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シーサンパンナのタイ族の村(中国雲南省)

今回も中国雲南省の南部に位置するシーサンパンナ(西双版納)に住む小数民族を紹介します。

今回は雲南省小数民族の中でも人口の多いタイ(傣)族です。 

タイ族はタイはもちろんのこと、ミャンマー、ベトナム、ラオスからインドシナやインドにまで、その支系が移り住んでいる民族です。

タイ族は下図にあるように雲南省のほぼ全域に広がって居住していますが、特に南半分にその多くが集まっています。

また、一口にタイ族と言っても大きく5つの支系に分けられ、その居住地域によって風習や民族衣裳も違うのも特徴です。

ここで紹介するタイ族はシーサンパンナタイ族自治州の勐臘に居住している、タイ族の中でもタイルー(傣泐)という支系の人たちです。

シーサンパンナタイ族自治州の中心地、景洪


この地方は熱帯果実の宝庫


赤いホウオウボクの花

 



食事の準備



タイ族の住居の特徴は高床式


タイ族料理

竹でくるんであるのはチマキ


タイ族の女性達


西双版納に住むタイ族女性達の民族衣裳は体のラインを強調しているのが特徴です。


二卵性双生児の子供達




「あんた見ない顔だね、どこから来たんだい」


農作業からの帰り


ヘリコニア カリバエア


村の上座部仏教寺院

下の一段目の階段から土足禁止だそうです


「お子さんを撮影していいですか?」

「いいわよ」

 

「あの~、坊やだけの写真を撮りたいんですが・・・」
 
 

一見鶏のように見えますが、実はバリケンという種類のアヒルです



人は上に住み、下には家畜、家禽を飼ったり農具を置いたりする。
バルコニーがあるのも特徴の一つ
 
 
 
 

シーサンパンナの国境にあるプーラン族の村にて(中国雲南省)

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
海外の写真 (momomama)
2017-05-12 17:50:14
こんにちは。
ac2esskさんは学者・研究者ですか?
いわゆる観光地の写真じゃなく 踏み込んだ写真で
とっても興味深く拝見しています。

それこそ筑豊の芥川賞作家 村田喜代子さんの著書で
【雲南の妻】っていうのを 以前読んで雲南省に興味を持ちました。
生活感のある写真これからも楽しみにしています。
 
 
 
学者・研究者ではありません (ac2essk)
2017-05-12 18:17:31
momomamaさん>
私は雲南省の小数民族へも支援活動をしてきた関係で、彼らの現状や背景(歴史や文化風習等)も現地調査や文献で調べているだけで、専門の学者ではないのです。その代わり、これまでアジア各地を訪れてはいるものの観光地に関しては殆ど寄っていませんし知識もありません。(笑)
でも、外国人が足を踏み入れたことのないような地域には、とても素敵な景観が保たれていたり、子供の頃の記憶にしか残っていなかった天の川や辺り一面の蛍を目にすることも出来て心が洗われる思いです。
 
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