前回に続き、カンボジアの農村の生活を紹介します。
声をかけると家の中から皆出てきてくれました。
カメラを向けると恥ずかしそうに・・・
アヒルは放し飼いのようです。
こちらのお宅はお昼ご飯の準備でしょうか。
この牛は、カンボジアに多くいる白い痩せ牛とは種類が違い肉付きが良いようです。
アヒルたちも美味しそうな臭いに誘われて集まってきます。
ここも家として使われているようです。
家の敷地に勝手に入っていくと放し飼いの犬たちに吠えられますが、少し手なずけると尻尾を振るようになります。
高床式の家では、床下にハンモックが吊ってあり、休めるようになっています。
村の売店があったので話しかけてみました。
すると近所の人たちも集まってきました。
ここでは敷物を作っていました。もちろん材料は竹。
興味深げに覗いていると広げて見せてくれました。
興味深げに覗いていると広げて見せてくれました。
このお宅は留守のようです。
「スォスダイ!(こんにちわ)」
床下も合理的に使われています。
床下と上と、2世帯住宅でしょうか。
このハンモックで一度寝てみたいものです。
二階の様子。
このお宅のお婆さん。
七輪を使っています。
ここも留守のようです。
農村の道路は牛優先ですが、最近街では牛と車の衝突事故がよくあるようです。
サトウヤシの立ち並ぶ景色。