Hippo日記

オーディオの事や感動した音楽の話し、お勧めの癒しの音楽など、徒然なるままに書いてみたいと思います。

Basicプロジェクト開始!

2017年02月27日 | スピーカー自作

 

当社にて、これまでいろいろとあった重要課題が徐々に解決しつつあり、おかげ様で完成品スピーカーシステムの要素技術は一区切り付けられるレベルになったと考えております。そこで、これまでの要素技術を鑑みて、改めて自作スピーカー用品の新しい方向性を打ち出してみたいと考えています。

ここで、自作スピーカーのための新しい重要ポイントとして光を当てたいのは、下記の2アイテムです。

・ フローティングマウント
・ ユニウェーブ方式

これまでの自作スピーカーで、多くの方が決定打のないまま試行錯誤をされ続けている、キャビネット・チューニングの問題と、ネットワーク・チューニングの問題を真正面から見据えて、これまで実現出来なかったグレードの音質を楽しんでいただきたいという企画です。しかも、重要ポイントを押さえて、極力シンプルで余計な費用がかからない様に配慮したいと思います。

という訳で、Basicプロジェクトというのは、「廉価な自作入門シリーズ」という意味ではなくて、「スピーカーシステムの重要な基礎(Basic)を新しい視点で見直しましょう」、という意味を持たせています。

もう少し具体的には、PARC Audioの(スタートとして扱い勝手の良い)10cmフルレンジを中心にした、フローティングマウント+専用キャビネットキットを検討します。外観もバッフル板と一体設計として、よりスッキリしたデザインになる見込みです。

そして本格マルチへのグレードアップ製品群としての、ユニウェーブ方式専用のアドオン設置型トゥイーター、及びユニウェーブ専用ネットワーク製品も検討します。勿論、難しい調整は終わっていて、取り説を見ながら組み立てていただければOKというものにします。

「フルレンジにトゥイーターを付けるのは邪道だ」と仰るあなた。もしも、その理由が「マルチシステムは位相まわりが悪くて不自然な音だから嫌いだ」という高度なお話しであれば、是非ご注目ください。

Basicプロジェクトでは、そんじょそこいらのハイエンドスピーカーでも出せない様な、クリアーで心地良く、かつ厚みと力のある、魅力感があって音楽が楽しくなる様な高いグレードを目指します。

※ Basicプロジェクトは、音離れ重視のPARC Audio製ユニットとは特に相性が良く、その良さを最大限に引き出すとともに、非常にハイグレードな音質が期待出来ます。

第一弾は、来る5/27(土)の第7回PARCサウンド鑑賞会にてお目(耳)に掛けたいと思います。乞うご期待!

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3 コメント

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Unknown (太郎)
2017-03-20 10:50:01
いつも楽しく読ませて頂いております。
記事のbasicプロジェクトに期待しております。
普段はparc のF132Wをフルレンジで楽しんでいるのですが、追加で購入したF132WとT116A についてはBOX製作の難しさにてを出せていない状態にあります。
basicプロジェクトは13cmのモデルが使用できるようになる予定はありますか?
Unknown (Mr. Hippo)
2017-03-21 18:34:23
太郎様、今晩は。Basicプロジェクトへの御期待ありがとうございます。

Basicプロジェクトは、ご利用者の多いと思われるモデルから着手したいと思っております。けれども、恐縮ですが機種や時期がお約束出来ません。(^^; でも、リクエストがありますと、その機種の優先度が上昇する可能性はあります。(但し、特注製作は随時お受けいたします)

現時点では、この様なニュアンスでご容赦のほど、よろしくお願い致します。m(_ _)m
Unknown (太郎)
2017-03-24 07:53:56
回答ありがとうございます。

ユニットは直ぐに腐るものでも無いでしょうから、箱に入れたまま首を長くして待ちたいと思います。
待てなくなったときには特注品のお願いをするかもしれません。そのときは、よろしくお願いいたします。

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