Hippo日記

オーディオの事や感動した音楽の話し、お勧めの癒しの音楽など、徒然なるままに書いてみたいと思います。

ナノコンポ ~リーズナブルな高級品~

2013年08月07日 | 製品紹介

真空管オーディオフェアに出展します。

今晩は。今日はナノコンポのご紹介です。

イヤー、すっかり気に入ってしまって、このところナノコンポでばかり鳴らしています。それに、このクソ暑いシーズンに我が家の陽炎の立つ球アンプはちょっと不可能ですしね・・・(^^;

さて、Olasonic社のNANOCOMPOは、オーディオ雑誌やブログで評判になっているので、ご存知の方も多いのではないかと思います。現在のラインナップは、

・ USB DAC内蔵プリメインアンプ  : NANO-UA1型
・ CDトランスポート            : NANO-CD1型
・ DAC内蔵ヘッドフォンアンプ     : NANO-D1型

以上の3機種です。定価で6~7万円しますので、どちらかと言えば高級品の部類になりそうですね。

私とナノコンポとの出会いは、去年の「音展」に遡ります。ちょうど音展のPARC Audioブースのお手伝いに伺っていた時に、冨宅代表から東和電子ブースの新製品を聴いてみないか、と誘われたのです。某S社のハイエンド製品開発のナンバーワンの人が設計しているとの事で、ホンマに凄いもんかいなぁ?(失礼!)と半信半疑で試聴ブースにお邪魔しました。

この時はKEFの小型モニタースピーカーで(試作品を)聴かせていただいたのですが、リッチな低音感がよく出るのには驚きました。とにかく音の質感がとても良いのに感心しました。この価格帯のアンプでこれだけの音質はあり得ないのではないでしょうか。しかも小さくてシンプルでオシャレなので、当社A&C(Arts and Craftsの略)のコンセプトにもよく合います。「リーズナブルな高級品」という感じですね。それで半年間楽しみに発売を待っていました。

そしていよいよ発売となり、当社でも取り寄せて最終確認です。音像の高さ(情報量や音離れの良さ)については、自前のシステムに繋いで評価しないと明確な結論が出ません。それに、試作品と製品で同じになっている保証もありませんので、ちょっと心配でした。それで、試聴の結果はばっちりOKでした。このプリメインアンプ+CDトランスポートの合計で約13万円となりますが、もっと高額なCDプレーヤー単体でも、まともに音像の高さが出るプレーヤーはなかなか無いと思います。拍手!

当社はスピーカーを売る事をなりわいとしていますが、特に音離れや質感については、組み合わせる再生系の品位が問題になってしまうので、良い状態で聴いていただける保証がないのが悩みのタネでした。また、音楽ファンのお客様には、スピーカーが良いのは結構だが、アンプやプレーヤーはどうしたらいいのかとおっしゃる方が多いので困っていたのです。

その様な訳で、このナノコンポは助けに船ということで、早速当社の製品ライナップに加えさせていただいた次第です。

ところが一つ問題が・・・・

値引いてなんぼの価格ドットコムの様な販売形態には、弱小販売店はついて行けません。(^^; そこで、他にはない付加サービスを用意しました。

< 特典その1 >
・ アンプ(NANO-UA1)専用の高品位スピーカーケーブル

 

このアンプは小型の代償としてスピーカー端子が非常に小さいので、本格のスピーカーケーブルの接続が困難です。そこでバナナ端子付きのケーブルを用意しました。これは製品として購入したら結構な金額になりますので、かなり価値があるかと思います。(^^

 < 特典その2 >
・ CDトラポ(NANO-CD1)専用のCDスタビライザー兼リモコン&CDスタンド

なんと専用品を作っちゃいました! 無垢のレジンキャスト製なので、ずっしりと重量があります。底面にはソルボセインが貼ってあり、筺体の振動を吸収してくれます。また、操作ボタンを押す時につい力が入り過ぎて、本体がズルッと奥に滑ってしまう事がありますが、このスタビライザーの重みでそれを防止してくれます。なかなか優れ物だと思います。

さぁ、それでは今後はナノコンポもよろしくお願いいたします。製品案内は →こちらから

それでは今日はこの辺で・・・

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6 コメント

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あ~、やっぱり。 (GX333+25)
2013-08-13 00:42:03
先日、「ひょっとしてモジュラーステレオでは?」との問いに「Yes」とのことだったのですが、CD/DVDネットワーク・レシーバーを主力製品としているショップといえば、福岡の吉田苑がありましたから、「まさかそれと同じじゃ?」と思っていたら、やっぱりひと味違いましたね。

 私もこいつに注目していました。ただ、自宅の場合、アナログ切り替えが必須のため、どっちかというとn-modeの方が適してていますが、X-PF2も生産完了で流通在庫のみとなってしまいました。

 もう一つ、Soulnoteという選択肢も考えられるのですが、価格帯が徐々に上にシフトしていくのはどうにかならないものか。といって、中国製デジタルアンプはちょっと……というところもありますから(悪いわけでは必ずしもないんですが)。あとはTEACのシリーズって選択もありますね(ちょっと音が堅めになりそうで心配)。
Unknown (Mr. Hippo)
2013-08-13 09:14:31
GX333+25様、お早うございます。

そうなんです。ナノコンポだったのです。(^^ もうお聴きになられましたか?質感の高さには驚かれると思いますよ。

今後はセパレートアンプもやる様なので、更に用途が広がりそうです。どうぞお楽しみに。
納得です。 (GX333+25)
2013-08-13 15:00:40
 議論があるとはいえ、ソニーのデジタルアンプといえば、TA-N88以来のパイオニアですし、S-masterの素性の良さは惜しくもディスコンとなってしまいましたが、サウンドデザインでも知られていました。

 裏話らしいんですが、ABXテストをやったら、アキュフェーズとかエソテリックをしり目に全員がTA-DR1aに最高評価を与えてしまい、記事を改竄したとか。

 それ以前からオーディオ雑誌は読んでませんでしたけど、どう聞き比べてもアキュフェーズ、エソテリックが雑誌でいうほど手放しの存在ではないし、プライスタグに引き合っているとは思ってませんでしたから、やっぱりねぇ、と思ったことでした。

 それだけにオラソニkックには期待大なのですが、モデルチェンジのたびに値段が上がっていくのは庶民にはつらい話です。

 それに、こういった品物、使い始めたら何十年と愛でるもの、と私は信じていますし。
Unknown (Mr. Hippo)
2013-08-13 19:04:29
今晩は、GX333+25様

私も同感です。ここだけの話ですが(^^;、ナノコンポ付属のACアダプターは、某格安中華デジアン付属のものよりずっとショボイ(小容量)ものですが、音は比較になりません。見た目とかネームバリューではなくて、きちんと自分の耳で確かめる事はとても大切な事だと改めて実感させられました。

Olasonicは新しい企業ですが、長く愛される製品作りだけは忘れずに続けていただきたいですね。
電圧は (お湯割り)
2013-08-18 09:54:28
 初めてコメントします、質問のご無礼を。
各機種の電源電圧(DC)を教えて下さい。12か24Vだったら電池駆動し易いかと思ったものですから。        貴社の隆盛を祈念いたします。 
Unknown (Mr. Hippo)
2013-08-18 14:28:40
お湯割り様こんにちは。

付属のACアダプターの表示は、アンプの方が16V、CDトランスポートの方が6Vとなっています。レギュレーターが必要かと。取説には「必ず付属のACアダプターを接続して下さい」とありますので、くれぐれもご注意くださいませ。(^^;

>貴社の隆盛を祈念いたします。

ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

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