Hippo日記

オーディオの事や感動した音楽の話し、お勧めの癒しの音楽など、徒然なるままに書いてみたいと思います。

ラジオ技術誌 2月号に掲載!

2016年01月10日 | 製品紹介

 

 

ラジオ技術誌2016年2月号に、フローティングマウント・アダプターの技術解説が掲載されました。今回は同誌編集部より、メーカーサイドの技術解説としてご依頼をいただいたものです。例によって私めが吠えまくっておりますので、読んでやって下さいませ・・・(^^

この記事で強調しているのは、「音作りが根本から変わる」という点です。

私のスピーカー開発で常に苦しんでいるのが、「解像度UP → 煩さUP」の呪縛です。この事の克服が、当社のコンセプトとなる「究極の美しい音」へと繋がります。

従来の常識では、高級ユニットを使用するとか、ネットワークやパーツの改善が中心となりますが、これらをいくら追及しても限界があります。スピーカーは、実は機械雑音の発生源であると言う事が公然と見逃されているという事実の再発見に至り、フローティングマウント・アダプターの導入が、この点において大きなブレークスルーとなった訳です。

SF映画「マトリックス」では、主人公が仮想現実の世界で暮らしている事にまったく気が付いていません。私のスピーカー作りは、この様な状態を音の仮想現実感として作るのが目標です。

私は、音離れや低音の馬力感など、音の魅力感を出すための要件は重視しています。しかし本来の「いい音」は、あくまでも演奏家と楽器が作りだす物であって、オーディオ装置(スピーカー)の使命は、その生演奏と区別のつかない仮想現実を再現する事だと思います。これが私が高解像度(音離れ)にこだわる理由です。

そんな訳で今後は、従来出来なかった更なる高解像度な音作りを目指して参ります。

 

 

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