網干・小林写真館 新免敬章

Macに出会い、あっという間の十数年。写真屋のおっちゃん63歳。

昭和29年(1954年)頃の写真スタジオ

2007-09-09 | Weblog



  
昭和29年(1954年)に改築・看板を一新
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昭和29年頃、スタジオの看板が一新しました。 創業当時、横型だった看板を取り外し、書体を丸ゴシック体にした『写真』看板が取り付けられました。
当時は、明朝体かゴシック体という時代で、角が丸い書体を看板に使う事すら珍しく、私が生まれたのが1944年(昭和19年)で、当時小学生だった私は丸角のゴシック体に惚れ惚れ見上げたのを覚えています。活字(書体)が持つイメージがあるというのを、目の当たりにしたわけです。

≫スタジオ沿革・事務所変遷 昭和29年(1954年)改築〜



スタジオ沿革 事務所変遷
網干・小林写真館
1954(昭和29年) 看板を一新

(↑)写真は親父が残した昭和43年(1968年)頃の外観です。
当時の移動手段にバイクを使う人も多く、スクーターに乗って写真と撮りに来る人が多くなり、当時はヘルメットを被る時代ではありませんでしたし、スピードを出す時代でもなく、ノーヘルでコトコトと到着し、細長い「くし」で髪の乱れを直すといった光景がなんとも自然だったと聞いています。
写真に写っている昭和43年頃といえば、私は成人し、カメラマンの修行をしていた頃で、テレビ放映の普及もあり、地方ニュースを観たり知ることもできるようになった時代です。
上の写真は、もしかしたら自分が撮ったものかと思いましたが、親父が撮ったものです。
自分を残す記念モノは「自画像」から「写真」になり、撮る(写す)という事も浸透してきた時代です。
しかし、『モノ』を撮るという商業化はまだまだ後でした。



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ジャンル:
写真
キーワード
ゴシック体 昭和モダン 1944年 丸ゴシック体
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