Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

アリバイ・アイク

2016-10-12 09:24:17 | 読書
リング ラードナー,加島 祥造 訳「アリバイ・アイク ラードナー傑作選」新潮文庫(2016/8).

Amazon の内容説明(「BOOK」データベースより)*****
ヘミングウェイやフィッツジェラルドにも愛された、短編の名手にして名物コラムニストの傑作13編。息を吐くように言い訳する野球選手。スピード違反の女性に恋してしまった警察官。冷酷無情な行状を繰り返すボクサー。患者を放っておけないおしゃべり看護婦。夫の自慢が止まらない妻。アメリカを虜にした饒舌な語り口とユーモアが炸裂する! “村上柴田翻訳堂”シリーズによる復刊。*****

上記の説明通り.

アリバイとは言い訳のこと,表題作以下,野球選手をネタにしたものが3割を占め,また優れている.僕的ベストは「相部屋の男」.

ただしどれも同工異曲で,続けて読むと飽きる.2-3 日おきに読むなら最高.
アメリカ人はこういう法螺話が好きなんだろう.ミステリ風味は期待できない.すなわち,結末にはあまり意外性がない.

「村上柴田翻訳堂」は古い翻訳を売るためのラベルかな...と思ったが,この 10 冊のシリーズには村上・柴田両氏の新訳がそれぞれ2冊ずつ含まれるようだ.失礼いたしました.カバーデザインはシリーズ共通で柳智之らしい.
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