残された時間

今年　歳男で４８歳になります、
あと生きても４８年は無いでしょう。

子供の頃は無限に続くかと思われた時間が、
すでに折り返し地点を過ぎ復路に入りました。

そのため、１日の時間が大事になり、
嫌な気持ちで過ごすより、楽しい一日にしたい、
笑っていたいと切に思います。

ゴールを逆算して、
自分が何をしたいのか考えるようになり、
居合いを始め、仕事だけでない時間を
どう使うか計画を立てています。


仕事も同じで、根拠は無くても
何年後にどうなりたいかの目標を立たて、

それを達成するには具体的にどうするのか
ビジュアル的に想像し、現実に落とし込んでいく
ことが大事だと痛感しています。

“目標設定が成功の切り札です”

多数決？

私の愛飲ビールブランド“サントリーモルツ（２代目）”が
テイストを変えて３代目として新発売されました。

サントリーは国内ビール業界４位、
後発組で万年赤字、初代モルツは飲めた代物でなく
飲み屋でモルツの看板があれば入店を止めていました。

それが２代目でガラッと変わり、
ベルギービールのような①味わい②コク③切れの
順位を重視した好みの物になり大変喜んでいました。

私としては、プレミアムモルツより好きでした。

ところが今回のものは、私の好みの部分が無くなり、
流行の嗜好に寄っていってしまいました。

アサヒスーパードライのヒットにより、
切れ（炭酸強め）・コク（濃い目？甘くない辛目？）
重視の“生ビール”が定番となり、

キリンビールが対抗のため
メインブランドの“ラガービール”を
製法が違うのに生ビール言い張って対抗したほどです。

その中にあって独自路線を行っていた“モルツ”が
切れ重視に方向転換してしまったのは、

人と同じことが嫌いな天邪鬼の私にとって
涙が出るほど非常に残念でなりません。

“さくら”

季節外れの桜が咲いています。

先週よりドライバー募集を
掲載しているのですが、

面接のアポイントだけとり、
来ない人が続いています。

携帯に掛けても絶対に出ません。

好景気の中人手不足で、いえ、
うちの条件が悪いからなのでしょうが、
全然面接が出来ません。

なんとも後味の悪い“お花見”です。
　

ご当地物

土曜日にイタリア料理を食べました。

ワインはあまり詳しくないので、
赤なら「カベルネソービニオン」
白なら「シャルドネ」と
ぶどうの品種で今まで選んでいましたが、

薦められて北イタリア産赤ワイン
「サンジョベーゼ」を試してみました。

特に濃いというほどではありませんが
十分に飲み応えのあるおいしいもので
大満足でした。

イタリア料理にご当地のイタリアワイン、

やはり「餅は餅屋」で
詳しいプロにお任せするのが一番ですね。

反省

昨日のブログで行き過ぎた話を
してしまい反省しております。

まだまだ未熟者で不用意な発言により
不快な思いをされた方にはお詫びいたします。

社会保険未加入企業

実感の無い好景気の中、人手不足が深刻です。

ハローワークに登録してもダメ、
「ガ○ン」に募集を出しても無しの礫

その募集雑誌を見ていて、
いつも感じる疑問があります。

それは“社保完”のマークです。

社会保険加入は企業に義務付けされている
ものなのに、加入していない会社が
平気な顔で募集を出しているのです。

どうしても加入出来ない会社も
あるのかもしれませんが、

大手を振って保険料を払わずに、
利益を貪る会社の浅ましさには呆れます。

また、広告会社は金のためならそれを平気で
掲載するわけです。これはコンプライアンスに
抵触しないのでしょうか

素敵な世の中です

靖国問題

安倍晋三首相が靖国神社の春季例大祭に、
約２メートルの真榊の鉢植えを供え物として
奉納したそうです。

彼は記帳時に慣例に基づて肩書きを記しただけで、
私費からの支出であり、公人としてではなく
あくまでも私人としての参拝と主張。

「内閣総理大臣の名を出して私人というのは
矛盾している」と民主党の鳩山さんは批判。

中国・韓国の外交カードに使われた「靖国問題」で、
国内がざわざわするのはいかがなものでしょうか？

日本が先の大戦の総括を
明確に自主的にすることを切に望みます。

知的所有権

中国の石景山遊楽園という遊園地に
ミッキーなどのディズニーキャラクターや
ドラえもんなどの日本アニメのキャラクターが
無許可で沢山いるそうです。

約８割の中国の良識人はいけない事と認識していますが、
残りの２割の人は問題ないと思っているそうです。

ところで、日本人はどうでしょう

昨晩、韓国旅行を予定している４０歳の男性が
「お土産に偽物のりポデーを買って来なくちゃ」
と真顔で仰いました。

よく話を聞いて２度驚きました。

ルイヴィトンのことを“リポデー”と
冗談ではなく勘違いしていたこと

もう一つは、知的財産権・商標権を
侵害していることに無頓着なこと

私も聖人君子ではありませんが、
「人からされて嫌なことを人にしてはいけない」
という言葉を肝に銘じたいと思います。

お礼の手紙

誕生日祝いを差し上げた双子のお子さんから
御礼の手紙をもらいました。

小学校６年生のお嬢さんたちですが、
それぞれ個性の有るかわいらしい文面でした。

プレゼントのゴディバの名前は２人とも知っていて、
ひとりは一挙に味を堪能し、もう一人はじっくりと
少しづつ味わっているそうです。

こういうことがないと、社員の仲間と家庭のことなど
わざわざ話すことは無かったので、

誕生日プレゼントの企画は大成功の予感がします。

宿題

今日はお休みだというのに出社しました。

「自社をメディアに載せてもらうセミナー」
に参加しているのですが、そこから宿題が出され
間に合わないので休日返上で四苦八苦しながら
頭を絞っています。

アルコールの滲みこんだ脳からは、
いいアイデアはなかなか湧かず能力の限界を感じます。

いえ、元々能力が無かったことをやっと今認識しています。

人と同じことが嫌いな私ですが
それはただの天邪鬼なだけで、

独自の発想や他に無いサービスが
提供出来ているわけでは有りません。

しかし、生き残っていくためには
新しい切り口や必要とされる会社になるべく、

ひとりでは無理ならみんなで集まって
文殊の知恵を出して行かねば・・・