外交と日本のミライ

2015年09月27日 | Weblog
さまざまな狙いはあるとはいえ、
現在日本国総理が「国際外交」の舞台にいるのは事実。
その中では「IS難民」の問題にも取り組まざるを得ません。
いい機会ですので日本政府の姿勢を見極めようと思っています。

それは「移民に対する門戸を広げるのか否か」という
日本のミライを左右する政策課題にもつながってゆくことでもあるので、
少子化、人口減少、世界一の超高齢化が急速に進む日本としては選択肢として考えるべきです。
ただ、理念と国民的理解と綿密な制度設計が必要ですので、
慎重な議論が必要だと私は考えています。

現状、日本で働く外国人との風習や考え方によるトラブルは絶えません。
身近なところでも県営住宅でのトラブル事例などをみても、簡単な問題でないことは事実です。

さて、日本政府この難民問題にどんな対応をみせるのでしょうか。
”お金だけだすからで本質論には踏み込まない”という姿勢でしたら
果たして安倍総理の言う、
『国際社会の一員として責任を果たせる”普通の国”になる』
という枕詞が空虚に響くことになりそうですが・・・


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ひと段落してしまってはいけない

2015年09月26日 | Weblog
国会が事実上閉会した昨日、
安倍総理は晴れ晴れとした顔で会見をされていました。
・安保関連法案については今後も説明をつくしてゆく
・経済政策に関してはアベノミクスの強化をする
・国民生活向上のために「新・三本の矢」を放つ
・ぎくしゃくする中国・韓国・ロシアとの関係改善
・・・などなど、今後の政権運営に自信満々と見える会見でした。

・・・んー。

数の力では現在及ばないのは事実であり、
”なんだかんだいっても結局は数の力で押し切れるだろ”
という総理の本心が垣間見えたように感じたのは私だけではないはずです。

確かに永田町では、この数の論理がまかり通ります。
だから政治にはうんざりするんです。
でも、これが”人間の業”がすべて流れ込んでくる政治でもあるんです。
夢も理想も、欲も得も、ねたみもやっかみも、喜びも悲しみも怒りも恐怖も
ぜーんぶごったにした”人間の業”がすべて流れ込んでくるものが「政治」です。
ほんとうに”かかわりたくない!”って思ってしまいます。

・・・”それでもなお”
それでもなお、かかわらなきゃいけないし、人間の業のなかの
理想や夢を唱える勢力が政治の世界にひとりでも多くいなきゃいけない。
だから、ここでひと段落するのではなく、戦い続けようと、私は思います。

安保関連法案で立ち上がった国民のかたがたの想いもきっとこういう
”やむにやまれぬ思い”であったのではないかと思います。
『これ、おかしいだろ』
そんな、率直な感覚をもったひとたち。
この国のミライは、こういうふつうの思いをもったひとたちが背負わなきゃいけないと
痛感する今日この頃でもあります。




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秋ですね

2015年09月24日 | Weblog
すっかり秋を感じる今日この頃ですね。
朝夕はかなり涼しくなり、もう寝室を網戸にして寝られなくなってきました。
・・・夏がいってしまいましたねえ。
夏大好きの私にとってはやや物足りなさが残る今年の夏となりました。

「今日この頃」というフレーズを毎日つかっているような気がします(笑)
これも”物思いの秋”の為せるわざでしょうか(笑)

シルバーウィークも(ほとんどのかたは)終わり、
忙しい秋の始まりを過ごされているかたも多いと思います。
このところの冷え込みで、風邪気味のかたもお見受けしますので
みなさまなにとぞご自愛くださいませ。

よい秋をお過ごしください。

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四十九日

2015年09月23日 | Weblog
父の四十九日を無事終えることができました。
遠方から、またお忙しい中、お集まりいただいた親戚のみなさまにはこころからの感謝を申し上げます。
また、父の逝去に際し、たくさんのみなさまがたにご弔意ご厚志ご厚情を賜りましたこと
衷心より御礼申し上げます。

忌明けはしたものの、まだまだお墓の建立や会社の閉鎖、相続手続きや、
母の今後の生活のことなども考えなければなりません。
すべきことはたくさん残っています。


ご住職から、
『人がひとり亡くなられるということは、図書館一つ分の知識が失われたということです』
という言葉がありましたが、つくづく父のやっていたこと、やってきたことの大きさを知り、
不肖の息子であったことを悟る今日この頃です。

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キャッチボール

2015年09月22日 | Weblog
久しぶりに息子とキャッチボールをしました。
こちらも久しぶりに夜の会合がない日だったので、
夕闇迫るなか家の前で息子が部活から帰ってくるのを待っていて、
ボールがみえなくなるほんの10分程度でしたが。

しばらくキャッチボールしてないうちに
球が早く、力強くなったなあ、と”それなりの(笑)”成長を感じました。
でも、ヘンな言い方ですが、こういう父親やってあげられるのは好きです。
父を亡くして、余計そう思いますが、こどもたちとかかわれる年月は限られているんだなあ、と。
死ぬまで親子は親子だけれども、それぞれのこどもたちにとっての”その年代の父親”は、
そのときそのときの、ほんの一瞬でしかないのだから、
やはり時間を作り出してできるうちにしておかないと。
・・・と、感じる今日この頃です。

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世間はシルバーウィークなれど・・・

2015年09月20日 | Weblog
現在世の中は「シルバーウィーク」の真っ最中ですね。
カレンダーの妙で今年初めて「秋の大型連休」として出現です。
高速道路等交通機関は大混雑とのこと。

世間のお休みモードとは関係なく、私は変わらず仕事中心の毎日です(苦笑)。
各種スポーツ大会、各地敬老会、自治会町内会関係会合、後援会行事、
各種陳情要望対応と現地確認などなど・・・
でも、今は忌中でもあるために各地のお祭りへの参加を自粛させていただいているぶんだけは
時間ができているといえばできていますので、いつもと違う有効な時間の使い方はできています。

が、残念ながら趣味や休息に使えるわけでもなく、
この連休中の亡父の四十九日の準備等で忙殺されていたり、
久しぶりに丸々半日空いた今日の午後も、
妻から鬼のように”早くやってよ!”と文句を言われ続けていた
原生林と化した我が家の庭の雑草や雑木の処理、生垣の刈り取りなどであっという間になくなりました(泣)。
この連休中に、10月議会の質問も仕上げなければならず、
あいかわらず時間のなさを嘆くことになっている、私のシルバーウィークです・・・。

まあ、何事も前向きに考えてがんばりますね!
みなさまは、良い休暇をお楽しみくださいませ!

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おかしいだろ、これ。

2015年09月19日 | Weblog
表題の『おかしいだろ、これ。』は、
いまネット上で話題になっている新潟弁護士会の安保関連法案成立を受けての公式コメントです。
まさにそのとおり。
多くを語る必要はありません。

以前から、私はこのブログでも書いてきているように
国防は大切。国際関係も大切。そのうえでの議論はあるべき、と。
だから自衛隊の存在を否定するものではないし、国防のための致し方ない戦争も肯定します。
しかし、法治国家である以上、その根本たる憲法をないがしろにするのは、
まさに『おかしいだろ、これ。』です。
憲法9条の解釈は、上記のとおり”致し方のない戦争”つまりは「専守防衛」までは、
許容するというものが国民的理解であったはずなのに、
総理大臣や閣議決定のみで、国家の大方針を勝手に決めてゆくのは、やはりおかしい。
安倍政権は、いまの状態を是とするのか否とするのか、国民のみなさんに信を問うべき。

”このままでは終われない。”
それが国民の良心であり、
本物の政治家であれば、”ここは正念場だ”と、私は思っています。

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9月議会開会

2015年09月18日 | Weblog
本日から10月15日までの静岡県議会9月議会が開会しました。
今年は来週の「シルバーウィーク」があるので、ほぼ一週間は”開店休業”状態ですが、
そのぶん再来週からは、トップスピードで連日会議・会議で県庁にカンズメです。

今議会は、私も本会議質問で登壇いたしますので
ぜひ傍聴においでくださいませ。
10月1日午後13時半の予定です。

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デモの現場にいってきました

2015年09月16日 | Weblog
東京出張の機会をとらえてデモの現場に行ってみました。
胸の議員バッチは外して、ひとりの抗議の意思をもった日本人として。

国会正門前。
午後4時ころにもかかわらず、国会をぐるりと取り囲む警察の装甲車両。
その外側に閉じ込められるように人垣が延々とありました。
アジ演説をする国会議員。
マイクで扇動をするひと。
明らかに関係団体の旗をかかげ動員されたと思われる人々。
・・・・ここまではいつもの国会前のデモの風景。

しかし、今回はいままでとは違う”知らないひとたち”が
たくさんいらっしゃることにすぐ気が付きました。

このひとたちはアジ演説や扇動するマイクに応えることはあまりなく、
ただそこにいました。
黙って抗議のプラカードを掲げるひと。
いかにもエリートサラリーマンという男性が立っている。
中年のご夫婦。背筋のぴんとした老紳士。
NPO団体でも、PTA団体でもない幅広い年代層の普通の女性。

感じるのは強い意志。

何人かのかたと話してみました。
『今回は、こなきゃならないと夫婦で話し合ってきた』
『抗議を示すには、と考えたら来るしかなかった』
本物の自分の意思です。ひとりひとりが。

そして、だいたい共通していた今回の一連の問題意識はやはり「憲法違反」。
法治国家の根幹たる憲法の解釈を、ひとりの総理が、たかが内閣の閣議決定で
都合の良いように変えるのはおかしい。いやダメなんだ。と。

そこには、自民党とか民主党とかという政党のレベルではなく
ましてや右とか左とか、不幸にも観念が固定されてしまった判断基準しかもてない
”ダサイ、イケてない人間”の思想レベルでもなく、
人間としての尊厳と基本的人権のもとに意思をもって集まったひとたちが
確かにいらっしゃいました。

民主党をはじめとする野党は抵抗していますが、
遅かれ早かれ法案は通ることになるでしょう。
さて、問題はそのあとです。
与野党とも、結局永田町はあいかわらず永田町的な動きをするのかもしれません。
今回はそれで収まることではないかもしれないと、現場の皮膚感覚の”予感”を明記しておきます。
政党政治が崩壊するかもしれませんし、政治不信が爆発的に高まるかもしれません。
日本にはあり得ないと思っていた混乱があるかもしれません。
正直”怖さを感じます。
でも、ひるんでいるわけにはいきませんね。

日本人としての矜持をもった人間として、またひとりの政治家としても、
強く信念をもって生きてゆかねばと痛感する”現場”でした。


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阿蘇山噴火

2015年09月14日 | Weblog
阿蘇山が噴火。
人的被害はなくてなによりでした。

これで、西ノ島、御嶽山、桜島、箱根・・・と、
日本列島および島嶼部での火山活動の活発化がまたひとつ確認されたことになります。
小規模ながら地震も各地で頻発しています。

「これは警戒しないといけない」という報道やお話をお聞きしますが、
もともと日本という国は、世界の地殻変動のエネルギーの10分の1が集中しているところに
位置しているだけに、「地下エネルギーによる自然災害はあって当然」と考えるのが正解です。

”地震あるかなあ””なければいいなあ”ではなくて、
”地震はくるんです!”そう考えていれば間違いありませんので、
どうかみなさんも発想を転換して歴史が証明する通り日本に生まれた宿命として
「生活の一部としてとらえて地震とつきあう」ということを実践してみてください!
そうすれば、発災しても少しはあわてなくて済むはずですよ!

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