沖縄が正しい!

2015年03月31日 | Weblog
このところ、政府の沖縄県に対する対応は卑劣かつ子供じみています。

「選挙」によって選ばれた知事に会おうともしない。
沖縄県の言い分を無視して、どんどん工事を進める。
『予算を付けない』などの卑劣な嫌がらせ。

現政権は、民主主義を壊そうとしているのでしょうか。

日米同盟によるアメリカとの関係を良好に保つこと。
沖縄という場所の、アジアにおける軍事バランスの地理的重要性。
これは、よーくわかります。

であればこそ、きちんと話し合ってコトを前に進める努力をすべきであると思います。
いま政府が沖縄県に対しておこなっている行為は、
強い者が弱い者を虐げる、もっとも卑劣な”いじめ”としか思えません。

安倍総理は、「日本人の誇り」を大切すべきと主張してこられました。
でも、いま政府がおこなっていることは、誇りある日本人が最も忌嫌ってきた
「卑怯な行為」です。

「誇り」を取り戻して、
真摯に沖縄県や沖縄のひとたちと向き合っていただきたいと、
こころから願っています。

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千葉ロッテ。まずまずの滑り出し。

2015年03月29日 | Weblog
2015年のプロ野球が開幕しました。
開幕3連戦のカードが終了しましたが、
今年も贔屓にする千葉ロッテマリーンズは、優勝候補筆頭のソフトバンクに対して
敵地で2勝1敗と勝ち越し、まずまずの滑り出しでしょう。

ファンとしては、このあとの本拠地6連戦6連勝が希望ですが、
5勝1敗でもよしとしましょうか(笑)

とにかく、今年はロッテにとっては”5年に一度日本一になる”ゴールデンイヤー!
開幕ダッシュを成功させて、なんとかカネの力にものをいわせた補強をして
巨大戦力を誇るソフトバンクやオリックスに競り勝ってほしいと思っています!

がんばれ千葉ロッテマリーンズ!

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リー・クアンユーを悼む

2015年03月23日 | Weblog
”シンガポールの建国の父”リー・クアンユー氏が逝去。
こころからご冥福をお祈りしたいと思います。

私の大学の卒業論文は「アジアNICS」。
その時に、非常に感銘を受けたのがリー・クワンユー氏その人でした。
当時は、ゴー・チェクトンに首相の座を譲ったばかりで、
「カリスマ」の偉業の重さと、シンガポールの将来について
興味深く研究し、担当教授とさまざまな議論をしたことを覚えています。

当時も今も寸部も揺るがないのは、今日のシンガポールの発展は
シンガポールという国の地政学上の優越性を前提にした、
人材育成や人材の輸入、「水」をどのようにして手に入れるかの研究など、
リー・クアンユーの持つ先見性と大局観によるものであると確信できます。

私の稚拙な卒業論文ではありましたが、
彼の研究をできたこと、彼と共に伸び行くシンガポールを知ることができたこと、
また同時に、比較対象として台湾、韓国、香港という国や地域を深く理解できたことに
今現在の私のアジア観の基本が叩き込まれたなあと感謝をしています。

それだけに、心からの敬意と親愛をもって、
あらためて、心からのご冥福をお祈りいたしたいと思います。

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疎開

2015年03月22日 | Weblog
・・・娘が”疎開”してゆきました(泣)

私たち夫婦は来月の選挙に向けて完全な臨戦態勢となるなかで、
子どもたちは春休みです。
中学生の長男は毎日弁当持ちで部活に明け暮れていますので良いとして、
小学生の娘がひとりで朝から晩までの留守番となることを不憫に思って、
妻の両親が娘を春休みの間ひきとってくれることとなりました。
いわば、選挙の戦禍を避けて岐阜へ”疎開”です。

娘は大喜びでしたが、父親としてはさみしい気持ちでいっぱいです(苦笑)
良い春休みにしてくれるといいなあ、と祈るばかりです。

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アジアインフラ投資銀行

2015年03月21日 | Weblog
「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」の設立が話題になっています。

この構想は中国が主導する「BRICS銀行」などと並ぶ国際金融構想ですが、
日本にとっては、TPP同様またしても厳しい選択が迫られています。
TPPは対アメリカとの駆け引きですが、こちらは中国。
しかも、長年日米が主導し、日本の財務省がトップを輩出してきた
「アジア開発銀行(ADB)」と事業目的がかぶっていて、
もはや、”アジアにおける主導権争い”というパワーゲームとしか思えません。

中国は、このAIIBへの参加表明は3月いっぱいで締め切るとしてきましたが、
先日、なんとイギリスも参加表明し、G7のうち4か国(英、仏、独、)の参加で
日米は厳しい立場に立たされています。
また、関係筋から今日お聞きしたところでは、
このAIIBには、華僑勢力の協力もあり、また中東、アフリカまでをにらんだ
戦略展開、根回しが進んでいるということで、日米は完全に後手に回っている感がします。

こんな状況下で、麻生財務大臣は「参加検討」を表明しましたが、
さてどうするのでしょうか。
このままではADBが急速に存在意義を失いかねません。
まずはADBの最大貸付国である中国に対しては、
「先にお金返してからAIIBやんなさいよ」と釘をさすべきで、
でないと踏み倒され、看板も奪われるという最悪のケースも想定しなければなりません。
アメリカに対しては、これはある意味「ユダヤ資本」と「華僑資本」の対決
となるところでもあるでしょうから、明確な戦略構想もキチンと聞いておかねばなりません。
でないと、アメリカのサウジアラビアを軸とした中東戦略も、
イスラエルという、日本同様(苦笑)近隣諸国に友達の少ない国の存在もあり、
大きく狂いかねないと感じます。

日本政府の外交能力、インテリジェンスが試される時です。
答えを単純化すると、TPP同様「入るか」「入らないか」で、
つまりは「入って内部で交渉にあたる」か、「入らず外部で戦う」かです。
これ、またしても日本は本当に厳しい選択です。

他人事ではなく、よーく注視しておこうと思っています。

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総務委員会参考人招致終了

2015年03月18日 | Weblog
再審査となった第87号議案、教育長人事についての
総務委員会の参考人招致がおこなわれました。

午前中の、溝口紀子教育委員長の質疑は「秘密会」でおこなわれましたので
残念ながら内容をご報告することはできません。

午後には、高木桂蔵氏をお招きして、ご本人の希望通り公開で委員会質疑が行われました。
刑法上不問となっている過去の逮捕歴のことについての質疑もおこなわれましたが、
本来お聞きしたかった本筋である教育論についての質疑応答がおこなえたことは、
ほんとうに大切な議会の果たすべき仕事が、やっとできたと感じています。

結果は「否決」となりましたが、
熱意にあふれる教育論をお聴きできた一方で、
公人としての教育長としては疑問を感じる内容もあり、
たぶん、否決理由については高木先生もお気づきの点もあろうかと推察しますので、
先生もご納得がいく委員会での所信表明および質疑であられたのではないかと感じます。
高木先生には、プライバシーの問題等も含めてお詫びを申し上げるとともに、
敬意と感謝を表したいと思っています。

ただ、返す返すも、結果はおなじであったかもしれませんが、
本日程の中でこの参考人招致が行われていれば、こうした混乱がおきなかったであろうと
残念でなりません。また、同時に議会全体として今後こんな失態が起きないように、
一人一人の議員が責任を感じ、矜持を正してゆかなければならないと思っています。

来週の本会議採決でこの人事案の賛否は決まりますが、
もはや結果は明白ですので、知事は次なる教育長候補の人選にはいられることと思います。
今回の質疑を通して、県当局の事務方の候補者の身体検査や思想調査がずさんであったことも
明らかになっています。次は、しっかりした調査を知事に届けたうえで、
候補者の提出に至っていただかねばならないと思っています。

なんにしろ、大切な静岡県の教育を担う教育長人事です。
選挙戦と重複してしまうかもしれませんが、県議会議員としての職務を第一に
しっかりと次の人事案についても審議に取り組みたいと思っています。

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教育長人事紛糾

2015年03月12日 | Weblog
県議会2月定例会に提出されていた87号議案
高木桂藏氏を教育長に選任する議案について、
3月3日の総務委員会で可決していたにもかかわらず
「新たな問題が生じた」という理由で、
議会最終日にもかかわらず総務委員会がおこなわれました。

私は総務委員でありますが、
この87号議案が提出された当初から、ふじのくに県議団として
竹内良訓総務委員長に「高木氏を委員会招致して教育論をはじめとする
人間性、経歴、思想等などについて質疑をおこなうべき」と申し入れてきましたが
「その必要はない」と拒否され、残念至極に思っていました。
実際、3月2日に行われた総務委員会での質疑でも、高木の教育論などについて
人事当局者に質問しても、当然ながら十分な回答は得られず、
非常に残念に感じていただけに、今回委員会を再度開かざるをえなくなったことについては、
返す返すも「だからいったではないか!」と怒りを覚えます。

そのなかでおこなわれた総務委員会では、
川勝知事を招致して委員会質疑が行われました。
「プライバシーにかかわる問題もある」ということで、「秘密会」とされましたので
質疑内容は記述できないのは残念ですが、確認すべきことは確認できたと思っています。

ただし、またしても残念至極なのは
「秘密会」であったにもかかわらず、「秘密会の質疑」の内容を
テレビカメラの前や秘密会が解かれ、マスコミ等が傍聴するなかで
その内容を漏えいしてしまう委員がいるなど、誠に軽率だとしか言いようがありません。
重ねて遺憾の意を表明しておきたいと思います。

紆余曲折の結果「継続審議」となり、
来週以降、今度は溝口教育委員長と高木氏を招致して総務委員会がひらかれることとなりました。
総務委員会の運営の不備については大いに問題があり、会派として抗議の意思は示しましたが、
委員会開催が決まった以上、静岡県のためによりよい教育長を選任するために
しっかりと審議をしたいと思っています。
ただ、一部「人権侵害」におよんでしまうような事案もあり
細心の注意が必要ですので、よくよく慎重な審議をしてゆきたいと思っています。

しかしながら、くりかえし申し上げておきますが、
高木氏を当初から招致をしておけば、こんな混乱を招かったであろうにと、
残念ではなりませんが。

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2月議会最終日混乱

2015年03月11日 | Weblog
本日2月議会閉会日ですが、
教育長人事案をめぐって、混乱をしています。
よりよい教育長の人選は、当初から望むところであリましたので
実のある議論をしたいと思っています。

しかし、
「対応が遅きにすぎないか!」と怒りを覚えますが。
・・・その理由については、後日記述したいと思っています。

また、本日は東日本大震災から4年です。
お亡くなりになられたかたがたのご冥福をこころからお祈りし、
いまだ復興途上にあられる被災地のみなさまに、お見舞いを申し上げます。

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2月議会本会議一般質問⑧

2015年03月10日 | Weblog
 教育委員会改革について(2)公立高等学校教育のあり方 

質問要旨:
 人口減少社会の中、各高校が生き残りをかけて独自性を持たせていく取り組みが必要だと考える。
近未来を見据えた公立高校の在り方を、現場のニーズや自主性も重視しつつ、
明確なビジョンと戦略をもって論ずるべき時だと感じるが、教育委員長の所見を伺う。

安倍教育長答弁内容:
 教育委員会改革についてのうち、公立高等学校教育のあり方についてお答えいたします。
県教育委員会では、これまで、静岡県立高等学校長期計画を策定し、
高等学校の再編整備や総合学科の設置、専門学科の改善などを実施してまいりました。
とはいえ、昨日発表された公立高校志願倍率も昨年よりも若干低下しました。
さらに静岡県の人口は前年比約2万人減の全国ワースト2位であり、県内の中学3年生の生徒数をみても、
平成29年度までは横ばいで推移しますが、平成30年度以降は減少傾向になります。
このような状況を鑑みると、これからは今まで以上に戦略的に、新たな将来計画を検討する必要があります。
計画の策定に当たっては、議員が御指摘のように生徒や社会のニーズ、公立と私立の高等学校が果たす役割等を十分に踏まえ、
人口が減少する地域の高等学校や学科の在り方、学校施設の改修や施設の計画、公立高等学校の一層の特色化など、
従来の計画よりも様々な要因を視野に入れて、慎重に検討することが重要であると考えております。

とりわけ県教育委員会といたしましては、今後、時代の要請に応え、次代を担う「有徳の人づくり」の育成を目指し、
来年度設置される総合教育会議においても十分に御議論を頂きながら、
公立高等学校教育の在り方について検討を進めてまいりたいと考えております。
 

阿部卓也質問要旨:
 教育長に2点、再質問をさせていただきます。
 高校現場からの要望・提案について、これは地域や社会環境のニーズに基づいた大切なものと思っていますが、
今までこれに積極的に応えてこられたのかを伺う。
公立高校の再編計画並びに特色化については、今、議論・検討すべき時期と思うが、所見を伺う。

安倍教育長答弁内容: 
2つの再質問にお答えしたいと思います。
 10年位前から、各学校長の経営をより特色化させるために学校経営予算を導入してきました。
また、昨年度からそれぞれの学校が重点的にこういう事業を行いたいというものについては、
予算的な裏付けもして、その事業を支援してきたところです。
更には、高校入試における学校裁量枠も一つの学校の要望、学校の特色化を具現化する方策だと思っています。
 特色化に関連して、今、このようなことをまずはさらにすすめるべき時期ではないかと思っています。

先程の御質問の中に国際バカロレアの御提案もありましたが、
議員から我々への要望として現場本位でやってほしいとのお話がありました。
ただ、果たして今、国際バカロレアが静岡県において現場本位のニーズがあるのかどうか、
我々はニーズ調査をする中で今後、考えていかなければいけないと思っています。
あくまでも、行政というのは現場のニーズを踏まえながらも先導的に役割を果たさなければいけないと思うので、
全てのニーズに応えるという視点ではいけないと思う。
まずは、そこから把握することが必要であると思います。

 再編整備計画についてですが、
御案内のとおり、第二期長期計画は平成27年度の浜松湖北高等学校の開校をもって一旦終了するが、
今後、生徒数の減少の中でどのような形で高等学校がこれからあるべきか、大所高所の検討が必要だと思います。
大きな方向性は、来年度からの総合教育会議の中で十分議論していただければありがたいと思います。

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2月議会本会議一般質問⑦

2015年03月09日 | Weblog
教育委員会改革について
(1)教育委員会制度

質問要旨: 
4月からスタートする新教育委員会制度について、首長が関与し教育委員長と教育長が一本化されるが、
現教育委員長として何を望み、何を懸念しているのか、教育委員長の所見を伺う。

溝口教育委員長答弁要旨:
 教育委員会改革についてのうち、教育委員会制度についてお答えいたします。
 報道にもあるように安倍教育長が辞意を表明されました。
大変残念なことではありますがご本人の意志は固く教育委員会ではご本人の意志を尊重いたしました。
 とはいえ安倍教育長の辞任は、教育行政の新しい一ページをめくることになるかと存じます。
 すなわち新しい教育委員会制度では、教育長と教育委員長が一本化した新教育長を置くことにより
、教育委員会における責任の所在が不明確であるという従来の課題が解消し、
教育行政の第一義的な責任が新教育長であることが明確になると考えております。
 よって、今後新教育長が就任されれば私の教育委員長としての職は自動的に消滅することになります。
 教育委員会制度における首長の役割については、総合教育会議を通じて、
教育委員会と連帯して教育行政に当たる仕組みが整うこととなり、今まで以上に首長の影響力も大きくなり、
よりダイナミックな教育行政を展開できることが期待されております。
 とはいえ、このような新しい制度の下においては、
新教育長が知事のイエスマンでは教育委員会が形骸化してしまい現行制度の問題を解決したことにはなりません。
新教育長は中庸の精神をもって知事、文科省にも是々非々がいえる人材であることが大事であると考えております。
 さらに教育委員会には、レイマンコントロールを忠実に実行できるよう教育問題について
意見をはっきりと述べることのできる「強さ」と「インテリジェンス」これが今まで以上に求められるとともに、
教育の課題を克服していくための、政策立案能力が問われることになります。
 先日、市教育委員会との会議があり、新教育委員会制度の移行にあたっては、不安に思っているということでした。
とりわけこうした不安を払拭するために、これまで以上に市町教育委員会との対話が不可欠であります。
 4月から教育行政に係る施策をより効果的に行い、大きな成果を得るためには、
知事や市町教育委員会との対話と連携を一層重視し、教育行政の方向性を共有してまいりたいと考えております。
 

【阿部卓也再質問】 

質問要旨: 
溝口教育委員長が答弁された課題について、
もう少し掘り下げて具体的な解決策や取組むべきことについての所見を伺う。

溝口教育委員長答弁内容:
 とりわけ、引き続き議論しなければ行けないことは、
4月から設置される総合教育会議において、教育委員会内では解決できない問題、
例えば、学校の統廃合やコミュニティ・スクールのあり方や、
どのようにして地域とともに学校づくりをしていくか、学校は地域の文化の一つでもあるという意識づけ、
そして共通認識をもってゆくということ、そういったことについて、
4月から総合教育会議で、より深く議論をしてまいりたいと考えております。

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