しずおか市町対抗駅伝。前夜

2013年11月29日 | Weblog
明日は、恒例の第14回しずおか市町対抗駅伝大会です。
聞くところによると、
こうして全県あげて市町対抗駅伝大会を開催しているのは静岡県だけだそうで、
そう聞くと、”駿河路を走る年末の風物詩”と思っていたのが、
とたんに”静岡県の誇り”と、なってしまうのは短絡的すぎますか(笑)

で、今日はその前夜祭が開催されました。
私は初めての参加させていただきました。
県議会文教警察委員長は「大会顧問」という役職になり、
開会式、閉会式と、この前夜祭にも招かれています。

さすがに選手は体調管理のこともありますので参加しませんが、
会場では各市町の火花がさっそく飛びかいながらも、
和やかな雰囲気のなかでの前夜祭となりました。

あす、どの選手もコンデション良く、全力をだしきっていただけることと、
大会の安全と成功を祈ってやみません。
今年も、良い大会になりますように!

号砲は明朝10時。
県庁前スタートです!

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ロッテ充実中!

2013年11月28日 | Weblog
40年間に亘るロッテファンをしている私ですが、
多くのディープなロッテファン同様(笑)、
”千葉ロッテマリーンズの来年にかける意気込みは違うゾ!”と、感じています。

ロッテはどちらかというと長年”貧乏球団”の部類に分類されており、
どこかの金満球団のように、札束で国内外の有力選手のほっぺたをひっぱたいて
”ダボハゼ的に”引っ張ってくるなどという荒業は望むべくもなく、
せっせと無名の選手を発掘し育ててきたのがチームカラーです。

ところが、このオフは例年とは意気込みが違います!
本日契約が完了したドラフト指名選手は6名。育成ドラフト指名選手が1名。
7名というのは、せいぜい4人~5人で指名を終えるロッテとしては多めの指名でしたし、
そのうちわけも、契約金の高い大学・社会人の即戦力候補が1位~5位を占め、
そして、テストで外国人外野手を1名、育成枠で投手を2名獲得、
さらに昨日は、前ヤンキースの29歳メジャーリーガー内野手を獲得!
メキシコ代表の堅守を誇るショートストップです。

で、仕上げは西武からFAをしている涌井投手の獲得が近日中に発表される見込みなのです!

これで全ポジションでの選手間の競争は激化することは確実です。
若手も期待通り伸びてきつつあるので、来シーズンの選手層の厚みは増しますよ!
”すごい!”の一言に尽きます!!
こういう積極的な補強は大歓迎ですねー
いやー、来シーズンが楽しみです!

・・・ただ、ひとつ心配事が。
涌井の人的補償で28名のプロテクトからはずれる”誰か”がひとり
西武にたぶん持ってかれます。うーん・・・。
西武は外野手、内野手ともに層が薄くなっているので
そのあたりを考えて若手有望株が流出しないように
この際、思い切って中堅どころの中継ぎ投手陣、内外野の控え層を
泣く泣く差し出して、成長株をうまくプロテクトしてほしいものです。

まあ、こんなこと考えられるのも今年のロッテ球団の意気込みあってのことなので
ありがたいことですねえ。来春まで夢を見せてもらえます!
やはり、「夢を見られること」は、とても大切ですね!
 

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京都市立西京高校

2013年11月27日 | Weblog
昨日に引き続き京都での教育視察です。
本日は京都市立西京高校を視察させていただきました。

前身は明治19年創立の京都市立第一商業高校。
戦後京都市立西京商業に改称し、平成15年に校舎の建て替えに伴い、
商業科を全廃し、普通科ではない専門科として「エンタープライジング科」という
グローバルリーダーを養成することを目的として、企業とのコラボレーションや
実践的な英語教育、活発な国際交流などにより、
実践的な教育を導入した学科に全面的に切り替え、今の京都市立西京高校に改称しています。
OBには島津製作所や任天堂のオーナーなど京都財界を支える
そうそうたるかたがたが名を連ねる創立127年を誇る名門です。
また平成16年からは付属中学校も創設して、中高一貫校となっています。

京都市立の高校は10校あるそうですが、
京都市立堀川高校の独創性が有名で、この西京高校も堀川と競い合うように
今ぐんぐん伸びている高校です。

特徴は、先に述べた「エンタプライジング科」ですが、
いくつか具体的に説明すると、
①ICT教育も積極的で高校生は自分専用のノートパソコンを入学時に購入。
 授業にも宿題にも使用します。校内はもちろん無線LAN完備。
 教室もホワイトボード使用にしてパワーポイントの投影ができたり、
 特別教室もすべてIT対応です。
②「授業中心主義」。塾に行かなくても勉強がわかるような体制が充実。
 土曜日はほぼ毎週登校して「土曜活用講座」として社会人講師の講演を聴いたり、
 模試を受けたりとし、平日も7時間授業で終業時間は16:30。部活は18:30まで。
 自習用の「学習室」が完備されており、朝7:30~19:30まで開放しており、
 学習室には勉強を教えるために、卒業生の現役大学生がアルバイトとして放課後は常駐。
 (チューター制度)。そのうえでセンター試験は全員が受験するなど、
 ”ものすごい”です、とにかく。
③校外活動には活発に参加。
 「ESS英語ディベート大会」や「英語ビジネスアイディアコンテスト」
 ”知の甲子園”と言われる「MESE選手権」などで優秀な成績を収め続けています。
 英語のコミュニケーション能力の養成には特に力をいれています。
 海外には必ず「フィールドワーク」として毎年各自目的をもって出かけます。
④部活も意外と強い。
 陸上部は毎年インターハイ選手を輩出する名門です。
 効率的に時間を使うことを実践している証拠かもしれません。

まあ、ざっとこんな感じですが、
とにかく生徒の顔つきが違いました。生き生きしてるというか、芯をもっているというか。
また、グローバルリーダーを育てると謳いあげているだけに、明るく積極的。
ちゃんと大人の顔を直視して自分のことばで話します。

西京高校のことを表した、生徒たちの合言葉は
『めっちゃ たいへん。めっちゃ がんばってる。だから、めっちゃ たのしい』
・・・実際、確かに生徒たち『たいへんだけどたのしい』って言ってました!

昨日の京田辺シュタイナー学校とは違った意味での、驚嘆がありました。
”真逆”なかんじでしょうか。
文部科学省の学習指導要領方針下での目いっぱいの創意工夫された学校でした。
んー、ここでも子どもを学ばせたい衝動に駆られる学校でありました(笑)

京都の教育には本当に学ぶところが多かった視察となりました。
お時間をいただき、ご説明いただいたみなさまにこころからの感謝をしたいと思います。
静岡県の教育もよい方向に向けられるよう微力ですが尽力したいと思います!

追伸
京都の高校には全校に「茶室」が完備されているようです。
西京高校でみせていただきましたが、裏千家の監修による設計だそうで
素晴らしい茶室でした。
さすが京都、ですね。
「茶の都」を標榜する静岡県も、これこそまずは見習わないといけないのでは・・・




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京田辺シュタイナー学校

2013年11月26日 | Weblog
「NPO法人京田辺シュタイナー学校」を視察させていただきました。

”NPO法人の学校?””シュタイナー学校?”ですよね、きっと。

基本的にNPO法人が学校をやっていることは日本で例のないことだと思います。
NPO法人が学校経営するということは文部科学省の学校法人に対する
補助対象にはなっていませんので、まずは学校経営として大変です。
経営は、保護者を中心にしたNPO理事がおこない、
財政は保護者の授業料(みなで創るので参加費と呼んでいました!納得です)、
寄付金などでまかなっています。

で、基本的にシュタイナー学校というのはどういうものかというと、
オーストリア生まれの哲学者ルドルフ・シュタイナー(1861~1925)が
1919年ドイツで創立したのが始まりで、「こどもの成長の過程の教育には、
基本的学問以外に医療、農業、経済などさまざまな社会的実践の場が必要である」
という理念であり、この京田辺シュタイナー学校も12年間一貫教育のなかで
それらの社会的実践を取り入れ、ひとりひとりのこどもの育ちに
じっくりと”寄り添うように”取り組んでいる様がよくわかりました。

シュタイナー教育の特徴はだいたい以下のとおりです。
1.教科書を使わない。しかし学習指導要領に定められた内容はほぼこなして、
  自治体の教育委員会の理解を得て、公立の小中学校に学籍だけおいて
  卒業証書はいただいている。また高校の場合は大検を取得することで、
  一般学校との整合性をとっている。
2.「エポック授業」という毎日100分のメイン授業で3~4週間連続して
  同じテーマをじっくり掘り下げる。テーマに関連する実践活動などを
  おこなうことで、こどもたちは実感をもって学ぶことができる。
  たとえば「数学」。放物線を体感するために校庭でキャッチボールをして
  具体的に理解をさせる。などびっくりするような内容で感嘆します。
3.外国語は1年生から2つ。言語の質や文化も踏まえて授業をし、
  交換留学や文通などでより実践的な外国語学習。
4.体験授業は本格的で、農園を借りていたり、実際に家をつくったり
 (ちいさなものですが)、オーケストラ、木工など”本物の体験”ができます。
5.そして、このシュタイナー教育の大方針は、
 「卒業時に自分のミッション・存在価値をみつけていること」です。

本当にさまざまなことに感嘆をしました。
同行した私学関係者や議員も同様、驚嘆されていました。
正直、こどもたちをこの教育のなかにゆだねたいという衝動に駆られるくらいです。

私の敬愛する先輩夫婦がかつてお子さんの教育を考えたときに
このシュタイナー教育を選び、北海道に移住までして
北海道の伊達市にシュタイナー学校を立ち上げたのですが
それいらいずっと気になっていたこの学校の本質に
ようやく触れられた気がします。

このブログをごらんになって興味に駆られた方は、
教育を考えるかたであれば、ぜひ体感されることをお勧めします。
「教育とはなんぞや」という真髄を垣間見れると思います。

最後に、お忙しいなかご対応いただいた
京田辺シュタイナー学校のみなさまに感謝を申し上げ、
すばらしい視察の報告とさせていただきます。





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特定秘密保護法案について

2013年11月25日 | Weblog
国会では特定秘密保護法案の審議が進んでいます。
ただし、かなり強引に。

とにかく、全容がつかめないままに一気に進められているという感覚で、
日本の国幹である「国民主権」を軽くしたいのではないか、
と疑いたくなるような政府関係者の発言もあり、心配をしています。

川勝知事も同じ思いであられたようで、
今日の定例記者会見では、
『この特定秘密保護法案は悪法である』と断じて、
『秘密の範囲が米英独に比べても広すぎる。
また情報の廃棄などもってのほか。一定の期間が過ぎたら開示すべきだ。
なによりも”情報が誰のものであるのか(国民のものである)”
という哲学がない。国際的なプリンシプルからも逸脱しており、
今回の審議の性急さをみていると、政権による政権のための
権力保持のためのものにしかみえない』とはっきりと非難をされました。
ただ、『地方では、今の立場では、なにもできない』とも語り、
国会の良識に訴えるにとどまらざるをえない、苦渋に満ちた会見でした。

国会の皆様には本当にしっかりしていただきたい。
こうなると、やはり民主党の役割が大きいのですが・・・。
・・・嘆いているだけでなくて、
しっかり地方から突き上げたいと思います!



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中国の防空識別圏

2013年11月24日 | Weblog
23日、中国は東シナ海の防空識別圏を尖閣諸島を含む地域に設定。
当然日本政府も抗議し、国際社会も中国への反発を強めています。

なぜ、中国はかくも挑発的なのか?
先般の北京でのテロと思われる国内問題に対する目先をそらすためなのか
経済成長の鈍化が予想以上であるのか、習体制の求心力が今だ不十分なのか、
しっくりしない内政の反動のような気がしてなりません。
とにかく日本や近隣諸国を標的にした挑発をしすぎますね。

いまのところ国際社会も冷静かつ迅速に反応しており
ありがたい限りですが、政府においてはあまり挑発に乗りすぎず
すべきことを落ち着いて手順を踏んでキチンとして、
「国際社会対わがまま中国」という構図を描き出すことを望みます。

暴発的な紛争の可能性は高まっているのは間違いありませんので
細心の注意と危機管理が必要です。


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家康くん敗れる!

2013年11月23日 | Weblog
2013ゆるキャラグランプリの結果が発表されました。
我が浜松の誇る「出世大名家康くん」は惜しくも2位!
中間発表ではダントツで首位を独走していただけに”大逆転負け”です。

市をあげて大キャンペーンを展開してきた浜松にとっては
(市外のかたはびっくりするくらいの大キャンペーンだったのですよ!
市長の挨拶はこの半年家康くんのことが必ず入り、
電車もバスも家康くん、市の広報誌でも家康くん、
こどもたちにも家康くん、大手企業群もみんなでバックアップ、
などなど家康くん一色の半年間でした・・・)
市長以下大ショックでしょうが、
それだけ”天下獲り”は難しいということですね。

『人生は重き荷物を背負ってゆくがごとし』
という家康公の言葉どおり、また家康公が耐えに耐えて、
苦労に苦労を重ねて天下統一を成し遂げ、永きにわたる徳川時代の
幕を開いたように、天国の徳川家康公の差配ではないかというくらい、
教唆に富んだ敗戦でした。

これで、「出世大名家康くん」は”選挙公約”であった
『負けたらちょんまげを切って”出家大名家康くん”になる』
ということで、ちょんまげがわりの頭にのっている「うなぎ」を
とることになるのでしょうが(笑)きっとよい悟りがひらけると思います。

また、天下統一めざしてがんばりましょうー!

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教育討論会報告

2013年11月22日 | Weblog
本日「静岡県の教育を考える」緊急討論会を
加藤文夫静岡県教育委員長と鈴木茂之浜松市教育委員をお迎えしておこないました。

今日は、静岡県議会文教警察委員長の私も含めて
”組織としての意見ではなく、あくまで個人的見解”においての討論会です。
・・・そのせいか、両氏とも驚くほど忌憚のないご意見を発せられ、
私もびっくりしながらも、会場も巻き込んでなかなか白熱した討論会となりました。

両氏ともに経済人、経営者としての感覚で教育を見ておられ、
私としても「そういう見方もあるのか」と勉強になりました。
討論会は会場からのご意見もいただきながら、というスタイルをとりましたが、
教育問題はやはり身近なだけに、多くのみなさまからのご発言もいただき、
予定時間をオーバーしてしまうくらい実のある内容であったと思います。

今現在の教育界の閉塞感というか、マイナススパイラル的な状況を打破するためには
今日のような多様な意見が交わされる中で、それぞれが責任や義務をしっかり確認し、
多彩な工夫や挑戦、いろんな角度での試行錯誤があって初めて
状況の好転が始まるのでは、と感じました。

終了後も、賛否両論、また多角的においでになられたみなさまから
ご意見をいただきましたが、みなさん違う切り口で「教育」の奥深さを
あらためて思い知った気がいたしました。

今日の討論会の内容をしっかり斟酌して、
議会での未来志向の提言につなげてゆきたいと思っています。

ご参加いただいたみなさま、
加藤委員長、鈴木委員それぞれにこころからの御礼を申し上げます。

かえすがえすも『教育は、国家百年の計』です。
みなさまおひとりおひとりが参画されてこそ『国家の計』となります。
現在進行形の静岡県の教育論議にぜひ加わってくださいね!



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晩秋の候。”ふじのくにの教育を語る”緊急討論会のお知らせ! です。

2013年11月19日 | Weblog
だいぶ冷え込んできましたね。
一気に紅葉が進んでいます。
今日もコートがないと寒いくらいになりました。
みなさまも風邪など召されませぬようご自愛くださいませ。

さて、今日はお知らせです。
今、大改革中の静岡県と浜松の教育を、
もっともホットな現場で議論している3人が緊急討論会を開きます!
ぜひ、お誘い合わせてご参加ください!


【緊急企画 ふじのくに県政報告会・公開講座】
『静岡県の教育を考える』
 日時  11月22日(金) 19:00~20:30
 場所  なゆた浜北 2階 なゆたホール
      遠州鉄道 浜北駅前 徒歩0分  地下駐車場あり
  
パネリスト  加藤文夫  静岡県教育委員会     委員長
       鈴木茂之  浜松市教育委員会     委員
       阿部卓也  静岡県議会文教警察委員会 委員長

どなたでも自由にご参加いただけます!
参加費無料です!

不明点・お問い合わせは
阿部卓也事務者まで
 電話  053-582-1400
 e-mail abetaku@iris.ocn.ne.jp
 

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国会がおかしいですよ

2013年11月15日 | Weblog
「社会保障プログラム法案」強行採決しましたねえ。
これで、来週は「秘密保護法案」も強行採決するんでしょうね、きっと。

”審議を尽くしたか否か”という議論をあえてするつもりはありませんが、
与党は少し暴走気味ですね。
戦線が各方面で破たんをきたしている気配を感じとって焦っているのでしょうか。
看板の「アベノミクス」の経済も心配のタネがでてきています。
ボーナスの上昇予想など景気の良い話をバンバンだしてますが、
それは薄っぺらな自信しかないのではないでしょうか。
アメリカFRBの新議長イエレン氏のもとでのアメリカの動きも心配なのでしょう。

・・・まあ、なんにしろ実は今大切なコトが次々と国会で審議され、
決められているのは紛れもない事実ですので、安穏としているわけにもいきません。
やはり生活現場本位の政治でなければなりません。
ゆえに、生活現場から声をあげてゆく必要があります。
そのためには、国会で議論している国会議員だけでなく、
やはり我々生活現場にいる地方議員が正確な情報発信をし、
国民のみなさまが問題の本質を知り、考え、意思を示すための働きをせねば、と思います。

んー、でも現在の環境では国政と地方政治にはあまりに距離感と情報格差があって
それが難しい状況であるのも、これまた事実です。
現実は厳しいながらも、できる限りの努力をしていこうと思っています!

ただ、もうひとつ近道があります。
国民のみなさまおひとりおひとりが、新聞やテレビやネット上の情報は断片的でしかありませんが、
それをご自身の感性で掘り下げていただいて、「おかしい」と思われることには
はっきり「ダメ」と言っていただいたり、お考えをご提案いただくことが本当は一番の近道です。

そんな日本と日本人になりたいですね。
”理想郷”は、そんな意思や想いがあふれることで実現するのだと思います。
まずは、国民のひとりとしてもがんばらねば、と思います。

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