静岡市議選挙

2013年03月25日 | Weblog
静岡市議選挙が終わりました。

関係候補に対して、ご支援ご協力いただいたみなさま
本当にありがとうございました。
また候補者、スタッフのみなさま、本当にお疲れさまでした。

さて、選挙結果の検証ですが
民主党および民主系候補にとっては厳しい結果となりました。
現職3人のうち1人が落選。新人3人のうち当選は1人。
結果的には現状維持というカタチですが、
得票数、清水区の民主勢力消滅などの状況を考えると
相変わらず民主党への厳しい風当たりがよくわかります。
総支部中心で戦った選挙でしたが、どうなのでしょうね。
いままでのやりかたがよいのか、今後は県連としてのテコ入れも
積極的にしてゆくべきか、県連幹事長としては検証をするつもりです。
この「検証」をキチンとできてなかったのが、
静岡県に限らず民主党という政党そのものの、もっとも悪いところでしたので。

しかし、民主党の立場を離れて最初の「検証」としては、
投票率の低さです。清水区で50%、駿河区で44%、葵区に至っては41%
政令指定都市で、しかも生活に一番近い市議会議員を選ぶ選挙で、
この関心の低さは危機的です。
確かに県庁や静岡市で仕事をしていても、
”盛り上がりに欠けるなあ”と感じてましたが、
ちょっとひどい投票率ですね。
投票率を上げるのは、政治家として共通の使命でもあるので
今後こちらもいろいろ考えて、努力をしなければなりません。

今年はこのあと「ミニ統一選挙」と言われる市町の首長、議員選挙、
そして知事選挙、参議院選挙と夏まで選挙が続きます。
サクラが咲く春が訪れ、新緑、そして眩しい夏へと大好きな季節が
やってきますが、今年は重い季節が続くことになりますねえ・・・

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仏前結婚式

2013年03月24日 | Weblog
本日、後輩の結婚式にお招きいただきました。
頑張り屋の熱血漢の高校教師です。

結婚式の形式は「仏前結婚式」。
仏前式は初めてでしたが、阿弥陀如来をはじめとする諸仏さま、
そしてご先祖さまに、結婚をお誓いするという形態です。
浄土宗の仏前式でしたので、結婚式の最後は念仏をお唱えして締めでした。
神前式ともまた一味違いとても良い式でありました。

特に彼は、ご母堂を若くして亡くされており、
西方浄土の母に報告する意味でも仏前式を選んだのでしょう。
そんな心が伝わってくるとても良い結婚式でした。

でも、いくつ出席させていただいても、どんな形態でも、
やはり結婚式はいいですねー
特に今日のような、出席したご親族や知人友人のみなさまの
新郎新婦への想いも伝わってくる”ぬくもり感”のある式は最高ですね!

お二人の幾久しきご多幸をお祈りしてやみません。
ほんとうにおめでとうございました!

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2月議会閉会

2013年03月19日 | Weblog
2月21日から開会していた2月議会が、本日閉会いたしました。

今議会は、平成25年度予算の審議等々重要案件が多く
また、私自身の本会議一般質問もあり、そのなかで体調を崩して
四苦八苦しながら乗り切った感のある議会となりました。

新年度予算のよる新規事業や津波対策の堤防などの大プロジェクトが
これで本格的にスタートいたします。
また、追っていろいろとこのブログでも解説したり、
経過説明をしたりしてゆく所存ですので、ぜひ楽しみにしておいてください。

これでとりあえずひと段落ではありますが、
3月は年度末業務が数多くあり、忙しい日々は続きます。
また、新年度の体制づくりなども始まり、
ミニ統一選挙を皮切りに知事選、参議院選挙と大きな選挙が続きます。

また気合を入れなおしてがんばってまいります!

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平成25年度民主党静岡県連第1回役員会

2013年03月18日 | Weblog
3月2日に承認された、民主党県連の新体制による運営が
今日の役員会から具体的に動き出しました。
1月からの前任期の残期間も含めて徐々に準備してきた
幹事長としての切り盛りが本格的にスタートしたわけですが、
課題山積の民主党ですから、まあホントに大変です。
その一言に尽きます。

ただ、『再び地域から』というキャッチフレーズを掲げただけに
いまは党本部も地方から意見や具体的提言や行動を好意的に受け取ろうとしています。
そう考えると、”ピンチはチャンスでもある”ので、
いろいろチャレンジして「静岡モデル」を作ってゆこうと思っています。
私のような力不足の幹事長でも、幸い多くの先輩方や同僚議員団の
力強いご助言やお支えをいただき、なんとかがんばってゆけそうです。

要は、地域本位の政治をつくるための政党にできるかどうか、です。
失った信用は大きく、本当に簡単ではありませんが、
一歩一歩着実に、ひとりひとりの心の扉を丁寧に叩きながら、
がんばってゆくしかありませんので、地に足つけて進んでゆきたいと思います。

みなさま、どうかご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

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良い誕生日だったな!

2013年03月16日 | Weblog
今日は長男の11歳の誕生日でした。

奇しくも今日は、
「第2回浜松市・静岡市交流 学童・中学軟式野球大会」
が開かれ、長男は浜松市選抜チームの一員として
この大会に出場をさせていただきました。

『俺でいいのか!?』と当初は戸惑っていましたが、
”選んでいただいた以上はめいっぱいがんばってこい”と送り出しました。
・・が、親としては「エラーして浜松市の名を汚したりするんじゃ・・・」
などという心配でいっぱいでした(苦笑)

幸い今日はひとつ仕事をこなして途中から見に行けましたが、
3回からの途中出場で試合終了まで(学童は5回まで)
出場していましたが、のびのびとプレーしていて守備機会も無難にこなし
試合も勝利し、親としてはやれやれでした。
打順のアヤで打席はネクストサークルまでで回ってこず
本人は残念がっていましたが、静岡の投手はかなり力のある球を
投げていたので、まあ打てなかったでしょうが(笑)

試合後は、普段は対戦相手となる各チームを代表する選手の
浜松チームの仲間といろいろ交流できたようで、
彼にとっては大きな財産と自信となったことだろうと思います。

”監督からのサプライズの誕生日プレゼントだったのでは!?”
とも思いながらも、長男にとってはきっとすばらしい経験となったはずで、
こんな貴重な機会を経験させていただいたことに感謝と
御礼を申し上げたいと思います。
これでチームに戻って活躍してくれれば言うことはないのですが・・・

なんにしろ、
”良い誕生日だったな!11歳の誕生日を忘れるなよー!桜之資(さくらのすけ)”
・・・ついでに書いておくと、彼の名前の由来のひとつでもある
「(出生地である東京の)観測史上最速の桜の開花日」
という記録が今年は今日開花ということで、記録が並んだ日でもありました。

・・・今日は親バカなブログですみません・・・。

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2月議会一般質問⑦いじめ対策について

2013年03月13日 | Weblog
【質問要旨】
 アンケートQU等は、不登校可能性児童の早期発見、
いじめの発生・被害の把握や予防、学級崩壊の予防などに全国で効果を挙げている。
最近、不祥事が相次ぎ、その原因に教師の多忙化、力量不足による悩みなどが
挙げられている本県においても、このアンケートQUの導入は必要と考えるが、
教育長の考えを伺う。
 また、フィンランドでは、2009年より統一的ないじめ防止プログラム
「Kiva(キバ)」が小中学校に導入され効果をあげている。
本県でも、この「Kiva」のようないじめ防止プログラムを研究するなど、
今すぐにではなくとも、いじめと向き合ってゆくプログラムを作ってゆくために
県をあげて調査研究をしてゆくことが必要だと考えるが、教育長の所見を伺う。

【教育長答弁】
 いじめ対策についてお答えいたします。
 議員から御紹介のありました、児童生徒の学級満足度等を調査する
Q-Uにつきましては、県内小中学校において半数近くの学校で導入し、
いじめや不登校の未然防止はもとより、豊かな人間関係づくりのために
活用しております。富士市では、市内全小中学校で導入し、
子どもの実態を客観的に捉え、学級経営の見直しに生かしていると
聞いております。
 県教育委員会では、平成20年度にQ-Uと同様の効果が期待できる
「人間関係づくりプログラム」を作成しました。
現在、多くの小中学校で本プログラムを活用して、
子どもに関する理解を深めるとともに、一人ひとりの子どもが、
充実した楽しい学校生活を送ることができるよう努めております。
 今後も、「人間関係づくりプログラム」やQ-Uを、
子どもに関する理解を深めるための客観的な資料として、
各学校の実態に応じて活用するよう積極的に推進してまいります。
 さらに、議員御提案のKiVaなど、本県のいじめ防止対策に生かせる
有効な手法につきまして、知事部局、市町教育委員会、私学協会などと共に
調査・研究するなど、オール静岡で取り組んでまいります。
 
【再質問要旨】
いじめ対策について、ぜひ知事の所見を伺いたい。

【知事答弁】
 いじめにつきましては、現場において本県は、長らく、
いじめがあってはならないということでの対策を講じてまいりました。
現場の先生を信じております。
そして、いじめをしてはならないという、学校文化あるいは社会の文化を
作り上げていきたいというふうに思っているわけです。
一般論としてよく、強い者はその強さを弱いもののために使うということを
申し上げておりますが、それはやさしくできるからです。
ですから、力のある者は、力のない者に対してやさしくあらねばならぬと、
そういう文化を作り上げたいと、社会の中に作り上げたいと、思っております。 
 

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2月議会一般質問⑥女性の潜在力の活用について

2013年03月12日 | Weblog
【質問要旨】
国では、政府補助金に「女性優先枠」を設けたり、
「ダイバーシティ促進購入法案」を検討するなど、
「女性の潜在力」を引き出しやすくして、企業の成長、女性の起業、
女性の働きやすさを創っていこうという動きがある。
 県も国の動きと連動して、企業が女性の登用や雇用を進めたり、
男性の育児休業を取りやすくするための施策をさらに講ずる必要があると考えるが、
県の所見を伺う。
 また、現在の県の女性の社会進出にスポットをあてた施策は、
所管部局・課が分散していて、女性がトータルな人生設計を考えることができない。
 この際、新年度1年かけて、出産から子育て、継続就業、キャリアアップ、
起業、介護、男性側の意識改革など、女性の潜在力を引き出すために
必要な施策を統一的に所管する、例えば、奈良県のこども・女性局のように、
人生を通したスパンで考えることのできる専門局やチームなどを
一元化することも全庁的に検討すべきと考えるが、当局の考えを伺う。

【くらし・環境部長答弁】
女性の潜在力の活用についてお答えいたします。
 県では、第2次静岡県男女共同参画基本計画の当初3年間の実践目標として、
「あらゆる分野で女性が活躍できる環境の整備」を掲げ、
ワーク・ライフ・バランスの推進や多様な働き方が可能となる就業環境の整備など、
女性の潜在力を引き出す様々な施策に取り組んでおります。
 女性の登用拡大や男性の育児休業取得促進など男女共同参画へ積極的に
取り組んでいる企業に対しましては、情報交換会の開催、事業所内研修への助成、
知事褒賞の授与などを行っておりますが、女性がより働きやすい
職場環境をつくるためには、企業トップへの働き掛けなどにより、
取組の一層の拡大を図っていく必要があると考えております。
 また、県庁内の横断的組織として、男女共同参画推進本部を設置し、
女性が男性と対等な社会の構成員であるという基本的な考え方の下、
雇用や福祉を始め、様々な施策に各部局が連携して総合的に取り組み、
誰もが個性を活かし能力を発揮できる理想郷づくりを進めております。
 現在の実践計画の最終年となる来年度は、
より一層女性の潜在力を引き出す観点から、様々な環境にある女性が
社会に進出して活躍できる可能性を広げるための施策と効果的な推進方策に
ついて検討し、平成26年度からの次期実践計画に反映してまいります。

【再質問要旨】
女性の活用について、少子化対策にも直結することであるので、
庁内横断的かつ外部人材も入れての議論をしていただきたいと思うが、
この点について所見を伺う。

【くらし・環境部長答弁】
女性の潜在力の活用につきまして、今後の取組におきましては、
庁内の男女共同参画推進本部を設置しておりますので、
その中での議論も当然ではございますが、先生から御指摘がありました
奈良県のこども・女性局の例がございますので、そういった例も調査研究し、
必要によりまして外部の方々の御意見を聞きながら、
新しい次期実践計画を作ってまいりたいと思いますのでよろしくお願いします。


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2月議会一般質問⑤討議型民主主義手法の導入について

2013年03月11日 | Weblog
【質問要旨】
県行革審答申によると、事業仕分けは、高い評価を受ける一方で、
県民の参加方法などについて検討を要する指摘を受けている。
また、原発の県民投票条例について、議会としては残念ながら否決したが、
全議員の参加によるエネルギー政策の勉強会を結成し、調査研究に取り組んでいる。
 国における消費税増税や原発再稼動問題などにおいて、
今、政治に求められているのは「熟議」である。
現在、県民の政治を見る目は厳しく、議会も行政も様々な民意を汲み取るための
工夫が必要である。
 そこで提案するのが、「討論型世論調査」や「コンセンサス会議」、
「計画細胞会議」などの導入である。いずれも討議型民主主義の考え方により、
無作為抽出の参加者を集め、グループ討議や全体会議を通じて
専門家から賛否双方の意見を平等に聞き、「熟議」を繰り返していく手法である。
現在、欧米では、現世だけで終結できる課題は政治家が決定し、責任を取り、
エネルギー問題やEU加盟など、次世代以降に持ち越す長期的課題については、
討議型民主主義のシステムに一度は託し、その後、政策決定の場に戻す、
又は、国民投票に付すなどの手法を取っている。
 開かれた県政を標榜してきた知事として、行革や中長期的なテーマについて、
討議型民主主義の手法を導入してはどうかと考えるが、所見を伺う。

【知事答弁】
 次に、討議型民主主義手法の導入についてであります。
 私は、県政を運営する上で、政策形成過程の公表を始め、透明性の向上、
県民の皆様が県政へ参画する機会を確保すること、こうしたことが重要であると
考えてまいりました。そのために、事業仕分けも始めました。
これは、現在では無作為抽出した県民評価者の参加も得られて、
いわゆる静岡型事業仕分けとして、高い評価もいただいております。
また、パブリックインボルブメントも必要な箇所において実施しております。
パブリックコメントも頂戴するようにしております。
知事広聴も行い、県下35市町すべてにおいて実施しました。
その他、県政世論調査なども行っております。
こうした様々な手法を積極的に活用してきたところでございます。
 議員御提案の「討論型世論調査」につきましては、
世代、性別、職業が異なる多様な住民が、公共的な政策課題について
数日間にわたって「熟議」を行うことで、住民意見の把握や合意形成を
促すもので、民主主義における政策決定の手法として諸外国において
活用されていることは承知しております。
 一方、昨年、政府が行いました中長期のエネルギー政策に関する
討論型世論調査では、まず社会の縮図と言える参加者を募るのが困難であること、
また、国民的議論の喚起という側面が弱いことなど、こうした改善すべき点も
浮かび上がっております。
 実施に当たりましては、議会の役割との関係をはじめ、
裁判員制度におきまして見られる県民の参画に伴う負担の問題など、
検討すべき課題も少なくありません。
それゆえ、できるだけ多くの民意が県政に反映される手法の一つとして、
研究させてください。
 

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2月一般質問④コマーシャル・オブ・ふじのくに について

2013年03月10日 | Weblog
【質問要旨】
来年度は、富士山世界文化遺産登録によって、
富士山をキーワードに本県に大いに注目が集まるものと予測され、
「日本の理想郷ふじのくに静岡県」を売り出す千載一隅のチャンスであり、
それを見越して平成25年度の県の広報戦略を伺う。
 まず、現在の若年層は「ソーシャル世代」と呼ばれるように、
ネット上のソーシャルメディアで人とつながることが古い世代より得意としている。
若年層向けのコンテンツの制作と発信も重要であると考えるが県の戦略を伺う。
 また、秋葉原に出展するアンテナコーナーでの情報発信や
富士山という強力かつ旬な広告塔をどう生かすか、またどのように
「ふじのくに静岡県」を富士山を使ってコマーシャルしていくのか
具体的な戦略を伺う。

【知事戦略監答弁】
 コマーシャル・オブ・ふじのくにについてお答えいたします。
県の広報の役割とは、本県のすばらしさやポテンシャルを、
国内外の多くの人にしっかりと知っていただき、静岡県を訪れたくなるような
価値ある有意義な情報を、受け手側の多様なニーズや環境に合わせ戦略的に
提供していくことであります。
議員御指摘のとおり、本年6月の富士山世界文化遺産登録は、
世界に「日本の理想郷ふじのくに静岡県」を売り込む絶好のチャンスであります。
本県のシンボルである富士山をキーワードとして、様々な広報手段を用いて
国内外に静岡県のイメージアップを図ってまいります。
まず、ソーシャルメディア戦略についてでありますが、
現在、県内の大学生との協働で運営しておりますフェイスブック
「静岡未来」は、開始から4か月余りで約1,000件の登録者を得るなど
大変好評であります。
今後一層普及していくと考えられるフェイスブックやツイッター、
LINE(ライン)などにつきましては広報活動に積極的に取り入れていくとともに、
受け手の感性に合った映像コンテンツを制作し、ユーチューブやデジタルサイネージ
(電子看板)など先進の手段によりタイムリーな情報発信を行い、
若年層の関心を高める広報に力を入れてまいります。
また、東京秋葉原に設置するアンテナコーナーや有楽町の
「シズオカマウントフジ グリーンティープラザ」と連携を図り、
新聞、雑誌、テレビ、ラジオを活用して県産品のすばらしさを分かりやすく
広報するなど首都圏での情報発信にしっかりと取り組んでまいります。
さらに、グーグルや中国の百度(バイドゥ)など国内外のインターネットの
検索エンジンにおいて、富士山と静岡県の関連付けを強め、
ふじのくにとしてのイメージアップに積極的に取り組むなど、
静岡県の魅力を全世界に発信してまいります。
このように、最先端の広報手段や、富士山の知名度を十分に活用し、
効果的で印象的な広報に取り組み、静岡県のファンの拡大を図り多くの方々の
来訪を促してまいります。

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2月議会一般質問③国道223号認定に伴う観光振興策について

2013年03月09日 | Weblog
【質問要旨】
本定例会に清水港と土肥港を結ぶ航路を県道223号に認定する議案が
提出されています。この航路を「海の道」として県道認定することは、
話題性の高いことであり、“最初の打ち出し”がとても重要だと考える。
全国メディアの注目を集めるために、戦略的な日程設定が肝要だと思うが、
認定の予定とPR内容についてどのように考えるのか伺う。
 加えて、今年6月に予定される富士山の世界文化遺産登録を契機として、
県ではフェリーを活用して駿河湾周辺地域の観光を振興するべく、
平成25年度予算案に環駿河湾観光交流活性化事業費を計上しているが、
伊豆半島の自治体観光協会や民間事業者とも十分に連携することも大切である。
富士山世界文化遺産キャンペーンの一環としても、
観光交流人口の拡大を図る大きなツールとして、
県道223号を活かした県の観光戦略を伺う。

【知事答弁】
 はじめに、県道223号認定に伴う観光振興策についてであります。
ふじのくに県議団のご提言と伊豆地域を始め関係の皆様の御要望を受け賜りまして、
清水港と土肥港を結ぶ航路を県道223号、富士山にちなんだ「223号」に
認定する議案をお諮りしているところであります。
 四季折々の美しい富士山の姿を海上から楽しむことができる、
駿河湾フェリー航路を、富士山にちなんで、「県道223号」として認定することは、
駿河湾地域の魅力を全国に向けて発信し、本県への誘客を図る絶好の機会となります。
 もし、今議会で御承認をいただきますれば、路線の認定日につきましては、
4月中旬までが望ましいと考えております。
ひとつには、3月30日に、圏央道、相模原愛川-海老名区間が開通し、
本県観光の主要な市場である首都圏西部地域が、東名高速道路に直接アクセス
することになることです。さらには、ゴールデンウィークの誘客の周知期間を
考え合わせております。
 認定日の前後には、首都圏の各種大型イベントにおきまして、
駿河湾航路の魅力を集中的にPRするとともに、ファムトリップにメディアを
招聘するなど、効果的な観光情報の発信に取り組んでまいります。
 また、駿河湾沿岸の自治体や観光関係団体、フェリー事業者、
NEXCO中日本などとも協力いたしまして、新しい周遊ルートを開発するとともに、
フェリー料金や、伊豆地域を周遊するフリー切符の割引を実施するなど、
認定の効果を誘客に結び付けてまいります。
 間近に迫った世界遺産登録に合わせまして、駿河湾フェリーから望む富士山の
魅力を生かして、県道223号が結ぶ環駿河湾地域への誘客を、
様々な関係者と一体となって、戦略的に推進してまいります。


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