涙雨

2012年03月31日 | Weblog
平成23年度が終わる今日。

大学生活の大きなウェートを占めていた東海大学体育会フィールドホッケー部。
このクラブを創設から、グラウンドの確保、部の運営、
そして部員の大学生活や進路まで、このフィールドホッケー部に
本当に公私共に心血を注いでくださったのが、総監督であり、
私にとっても人生の大恩師である清水輝美先生でした。

その大恩師が、62歳の若さでご逝去されました。

・・・言葉がありません。

とるものもとりあえず、つらく悲しく重い、お悔みにいってきましたが、
ただただ号泣するしかありませんでした。

いつまでもおいでになる、いつも笑顔でいてくださる、
いっしょにおいしい酒を飲み交わせる、気の置けない仲間たちとゴルフができる、
と、いつも先生が中心にいらっしゃるものと確信して
我々は卒業以来生きてきた気がします。
・・・それは”大学には帰るところがある”という、
とてつもない安心感を我々卒業生にいただいてきたことは、
なにものにも変えがたいモノであって、
喪失感で、大きな大きな穴がぽっかりと空いてしまった気がします。

ほんとうに多くの人間が、多くの想いが、多くの魂が、
今日まで清水先生に支えていただいてきました。

奇しくも、今日は大雨となりました。
まさに「涙雨」であると思わざるをえません。

こころからの感謝と御礼を申し上げ、
衷心からのご冥福をお祈り申し上げます。





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うららか

2012年03月29日 | Weblog
「麗らか(うららか)」という言葉がぴったりな春の日です。
浜松地方は、雲ひとつない春の淡い青空と風もなく暖かな日差しに
つつまれたすばらしい日になりました。

この様子なら、つぼみがピンク色に染まっている桜の花も
あすにも開花するでしょうね。
ほんとうに穏やかなすばらしい春の日です。

今日は、小学校は離任式が行われているようです。
学校に限らず、企業や団体でもこの時期はいろいろなことの
”チェンジ”の時期でもあります。
移動や退職されるみなさまにとっては、現在のお仕事も今日と明日。
きょうの麗らかな日のような、晴れがましいお気持ちで
新しいお仕事や世界に臨まれますよう祈念してやみません。

政治でも、こんな麗らかで穏やかな気持ちで
”チェンジ”ができると良いのですが、現実はまだまだ厳しい冬ですね。
一日も早く春を迎えられるよう、まだまだがんばらなきゃ、です。

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152号浜北天竜バイパス開通

2012年03月28日 | Weblog
着工から実に20年。
浜北を貫く国道152号線バイパスの未完成区間であった
「浜北天竜バイパス」が本日開通いたしました。

浜松の中心部から天竜区まで延びるこの国道152号バイパスは、
長年、浜北区新原地内で遠州鉄道にぶつかって、
そこで旧道の152号に接続するかたちで止まっていました。
鉄道の高架という大事業でもあったので遅れ遅れになったのですが、
来月14日の新東名高速道路の開通にようやく間に合うかたちでの開通となりました。
これで、浜松市中心部からも新東名浜松浜北ICにダイレクトでアクセスし、
飛竜大橋を渡って天竜区から一直線に浜松市を貫く背骨が完成した格好です。
これであとは、飛竜大橋から阿蔵山造成地を抜けて船明(ふなぎら)地域で
旧道の152号に接続するのが、このバイパス計画の完了形です。

また、現東名高速道路ICと新東名高速道路ICを一直線に結ぶ
「浜北馬郡線」の工事がこれまた、区境でストップに近い格好で工事が
減速していますので、県の打ち出した内陸フロンティア構想においても、
これら道路の南北東西軸をしっかり完成させることがとても重要ですので、
政令市になってしまって、直接県が手出しできない厄介さはありますが、
工夫を重ねて、工事の進捗をはかってゆきたいと思っています。
なにごとも”やるべきとき”というものがあります。
まさに浜北の道路整備は今がやりどき、今やらなければいけない時期です。
しっかりと力を尽くしたいと思います。

あと、気になっているのは、
来月の新東名の開通で、さらに大きく地域の交通や生活環境が
様変わりすることが予想されます。
これをしっかり現場目線でフォローしてゆくこと、
それが生活感のなかにいる我々地方議員の責務です。
自治会町内会のみなさんや市議会議員のみなさんとも
しっかり連携してこれらの課題にもスピーディに
対応してゆきたいと思っています。

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スマホ導入

2012年03月27日 | Weblog
『スマートホン 0円』
という衝撃がニュースになっている昨今。

”ここがチャンス”と思い、
ついにスマートホンの導入に踏み切ることにしました。
普通に機種変更したら5万円~8万円もかかるスマートホンですが、
「それだけの投資をして、果たして使いきれるのか」
という不安がつきまとっているのは、きっと私だけではないはずです(苦笑)

そこで、とりあえずこのチャンスを活かして
スマートホンを導入してみて、どうしても使い切れなければ
もとのFOMAに戻すという理論構造で、今回導入に踏み切りました。

案の定、初日から悪戦苦闘中ですが
フェイスブックなどにも参戦して、益々情報発信能力の強化が
望まれる私自身ですので(苦笑)、この挑戦は了としています。

0円キャンペーンは、いわゆる企業論理における
年度末の在庫処理ですので、チャンスは長く続かないものと思われます。
もし、わたしと同じようにスマートホンへの挑戦をお考えのみなさまは
コレ”千載一遇のチャンス”かもしれませんよー(笑)


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くれぐれもご自愛ください

2012年03月26日 | Weblog
3月もいよいよラストウィークとなりました。

だいぶ春らしくなってきましたので、
どうやらこれでこの冬は風邪をひかずに終わることができそうです。
我々は身体が資本なので、元気でがんばるためにはやはり体調管理が大切です。
風邪の予防として、うがい手洗いはもちろん、
今年は就寝時にはマスクをして休むようにしていましたが
これが効を奏したのか、心がけがよかったのか、
とにかくここまで元気にやれています。

でも油断大敵ですので、気を引き締めて3月最終週に臨みます!
みなさんも、今週の送別会や来週からの歓迎会などなど
外出が増え、年度末、年度始めで忙しい時期になると思いますので、
くれぐれもご自愛くださいませ。

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社会保障と税の一体改革説明会

2012年03月25日 | Weblog
本日浜松にて、政府主催の『社会保障と税の一体改革説明会』が
岡田克也副総理を迎えて開催されました。

内容については、いちいちふれてゆくと個人的にだいぶ意見や質問で
膨大な文章になってしまいそうなので、言及は避けますが、
気づいたことをいくつか書いておこうと思います。

質疑応答の時間を比較的おおくとっていたのですが(30分くらい)、
やはり不十分な気がします。質問者が居住地と名前を言うので、
県内各地、わざわざ東部地域からもお見えのようでしたので、
岡田副総理が忙しくて退出するのはいたしかたないとして、
せっかく多くの意識の高い市井のみなさまおいでいただき、
おいでのみなさまの中には発言したいことを用意されてきたかたも
多くいらっしゃるのですから、岡田副総理退出後に
地元国会議員や関係副大臣や政務官に対応をさせるなど
「せっかくの機会」をより有効に、濃密に活かすべきだと痛感いたしました。
会場には、女性やご夫妻でご参加のみなさまもおいでで、
こういう「生活感そのもの」のみなさまのお声を積極的にお聞きしなくてなんとする!
と、ちょっと残念でなりませんでした。

今日のようなカタチでは、もちろんやらないよりはましですが、
悪意で「消費税増税のための口実づくりだ」「ただのやっつけ仕事だ」
などと揶揄されてもしかたないのかな、と感じます。
今回のような設営は、政府のむかしながらの”上から目線感覚”での設営であり、
民主党に期待された改革をまだまだ実践できていないのだな、
またせっかくの民主党議員団が、国会だけでなく地方にもいることを
まったく忘れているんだな、と残念ながら感じた今日の会合でした。

まあ、これでは地方分権改革が進まないわけですね。
・・・ただ、こうしてブログで一方的に書くだけでは卑怯なので、
即、岡田副総理の秘書官にもお電話して、
感想含めて私見をお伝えしましたこともあわせてご報告いたしておきます。
いらっしゃるのですから、彼らに対応をさせるべきだと感じました。


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富士山静岡空港ー台湾・台北便就航

2012年03月24日 | Weblog
あす3月25日、富士山静岡空港と台湾・台北桃園空港の定期便が就航します。
今日は、その就航記念式典があり出席してまいりました。

チャイナエアライン側は社長自ら出席され、
『週3便でスタートするが、できるだけ早くデイリー(毎日)便に
してゆきたいし、できると思う』と表明され、
毎年夏1便づつ増便して「2015年夏には」という具体的なお話まで
される熱の入れようで、本当にありがたい限りです。

台湾は親日国であり、とくに富士山の人気は高いこともあり、
事実チャーター便での実績もバツグンでありましたので、
高い確率で期待ができる路線であると思います。

ぜひ、みなさまにおかれましても静岡空港から
台湾旅行にお出かけいただきますようお願いいたします!
食べ物もおいしいし、見所も多い台湾ですので、
楽しい旅になること請け合いですヨ!

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議会は県民のためのもの

2012年03月23日 | Weblog
今日、民主党・ふじのくに県議団臨時総会が開催されました。。
野澤義雄会長から、ここまでの経過説明と、
これからの臨時議会開催にむけての見通しについての説明があり、
それについて、各議員から質問や意見が相次ぎましたが、
結論は一点に集約されたといっても過言ではありません。

つまりは、
「県民のために、副知事不在期間をできるだけ短期にせねばならない」
この一点に尽きます。

副知事不在は県の危機管理上大いに問題があります。
川勝知事はすでに、ことここまで至ったことに反省の弁を述べ、
民主主義による多数決で否決された「副知事3人案」でなく、
「副知事は2人」で臨むこと、人選についても
対話不足を痛烈に批判されたことへの反省に立って、
早々に自民党改革会議幹事長らとの協議をすでにしています。
今や、副知事選任に対して、議会に反対する理由も大義もないはずです。
逆に「県民のための県政」をおこなうべき我々は、
県民目線に立って政治を行わねばなりません。

先日、ふじのくに県議団として植田徹議長に
『一刻も早い臨時議会の開会のために各会派間の調整に、
議会の権威の象徴としてその権能を存分に使い努力願いたい』
という要望書を提出いたしました。
その後、各会派も追従して同様の要望を議長に提出しております。
これは、議会は「県民のための大義」を果たすと、
自ら議長に申し立てている証拠であります。

であれば、ここは議長の調整能力および手腕次第ということになります。

聞くところによると、「4月20日ころまでに臨時議会開催」と
「4月4日の代表者会議」だけは決められたようですが、
これも県民のみなさまからすると、「なんだそれ!?」と、
”スピード感の欠如”にたいして痛烈にご批判をいただいています。

今日の総会でも、多くの議員から火の出るような発言が相次ぎ、
『なぜ代表者会議をもっと早く開催できないのか?
またしても”海外視察”を理由とするつもりか?非常識である』
という痛烈な批判や、『昼間だめなら議会の夜間開催だってできる。
そこまで徹底的に詰めるべきだ』というようなまっとうな意見も多く、
”さらに議長と一日も早い議会開催のための調整を進める”
ということで野澤会長に一任されました。

県民の意思を反映させるのが我々議員の責務です。
一日も早い臨時議会の開催と、副知事の選任のために微力を尽くしたいと思います。




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あべたく政治塾 第3期終了

2012年03月22日 | Weblog
今年も開催してきました「あべたく政治塾」ですが、
本日の最終回「卒塾弁論・大討論会」をもって第3期も
無事終了することができました。
今期は23名の参加をいただきましたが、
私が選挙の年だったことと、政調会長という重責をいただき
地元より県庁や県内各地で仕事をしなければならないことが
多かったこともあり、1,2期に比べて少しバタバタしてしまったので、
その点は申し訳なく思っています。

しかしながら、塾生のみなさんはそれぞれにしっかりと
成長をされておられ、今日の自由テーマでの卒塾弁論も
どれもかなり濃密な内容でありました。
「防災活動」あり「宇宙への夢」あり「政治論」「教育論」
「浜松のありかた」「消防団のありかた」などや、
「感想」「所見」あり、さらには「4期への再入塾申し込み(笑)」などなど、
それぞれの個性が発揮された弁論でありました。
みなさん、ほんとうに1年間ごくろうさまでした!
また、ありがとうございました。

また、4月からの4期生の募集もしております。
基本テーマは私の持論でもある『政治は生活感』をあくまでベースに
おこないますが、今期は少し志向を変えてより参加型でやりたいと思ってます。
それは”留年”ならぬ前期からの居残り者もおられますので
今期は彼らに自主企画をいくつかお考えいただくつもりでいます。
きっとその方が、より今求められている政治のありかたを
彼らが選ぶテーマが語ってくれるでしょうし、
”政治家の思いこみ”でない、生活者感覚に近い学びを
私もさせていただけると思うので。
もし、コレ面白そうだ!と感じられたら、
ぜひ一度お気軽にお問い合わせくださいね!


『あべたく政治塾 第4期募集要項』

静岡県議会議員阿部卓也が主宰する政治塾。
1年間同じメンバーでさまざまな角度から政治や経済、
防災や教育、そして自己研鑽系の研修などを学ぶ。
基本テーマは「政治は生活感」。
基本は2ヶ月に1度、年6回開催予定。

入塾資格 基本的に年6回の勉強会に出席する意志がある者。
     性別、年齢、職業、居住地は問いません。
     唯一の条件は、塾の和を乱す行為をしないこと。
会費   年6回の勉強会での講師料、会議室料、資料代等の必要経費のみ。
     いままでの実績からすると一人当たり年間5千円以内程度。
開催場所 浜北区を中心とした浜松市内が基本です。
     現地研修の場合は遠征もあります。
募集期間 4月15日締め切り予定。

【参考】1~3期の様子
来援講師実績
 浜松市長、副市長、浜松有力財界人、県危機管理監、コーチングコーチなど
講義形式
 座学形式、討論会形式、体験型ゲーム形式、現地視察など
入塾者
 20代~80代までの男女。会社員、自営業、学生、年金生活者、主婦など多彩。
 居住地も浜松市すべての区や磐田市からも参加あり。

問い合わせ先
 阿部卓也事務所
  電話 053-582-1400
 e-mail abetaku@iris.ocn.ne.jp

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菜の花

2012年03月21日 | Weblog
天浜線に乗っていたら、沿線に一面の菜の花!
鮮やかな黄色がまぶしい!!
・・本当に、日に日に春らしくなってきましたね。

学校も春休みに入り、企業やさまざまな組織においても移動の季節ですが
静岡県庁では、いまだ副知事人事案件、早期の臨時議会開催をめぐって
調整が続く予断を許さない毎日です。

「対話」と「説明」
これをそれぞれがきちんと果たして、
一日も早く県民本位の県政に戻さなければなりません。
微力ですが、私も努力をしてまいりたいと思っています。

さて、そんななかでも県職員のみなさまの移動内示は発令されています。
多分悲喜こもごもなのでしょうが、どれも大切な必要とされる仕事です。
移動となられたみなさまは、ぜひ誇りをもってそれぞれのポジションで
県政のためにご尽力をいただきたいと思っています。
また、県職でも県庁の外での勤務、たとえば地域政策局や
土木事務所、保健所、農林事務所などの「生活現場での仕事」へ
移動のかたもいらっしゃいます。
コレ、ひとによって受け止めかたはさまざまだと思いますが、
私は「現場」でのお仕事をするチャンスがきたのは、
県職員としてとても大きな財産になると思っています。
我々が、「県民のみなさまのために」働かせていただいているのは
ご承知のとおりですが、つくる政策やきまりごと、補助制度などは
使う側である現場本位でなければなりません。
現場ではきっと県庁の中だけにいては見えない、
いろいろなコトがみえてくることと思います。

日本は四季のある国です。
この国の生活は四季の季節感をもとに組み立てられてきました。
それを感じてこそ、きっと本当に良い施策ができるのだと私は思っています。
だから現場でのお仕事はチャンスだと思います。

「現場発の県政」
これがきっと政治と行政の理想ではないでしょうか。
私もそんな静岡県政、”日本の理想郷ふじのくに”をつくりたいと思っています。

”菜の花の鮮やかな黄色”
コレ、文書で読むものではありませんし、
写真やテレビで見るだけでもわからない”発見”がいっぱいあるはずです。

みなさん、お互い希望とやる気に満ちた、よい春にしましょうね!





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