政令市への医療費助成について

2011年01月31日 | Weblog
県が県内市町の実施する3つ福祉医療費、
「こども医療費」「母子家庭等医療費」「重度障害者(児)医療費」
について、県が単独助成事業をおこなっています。
このうち政令市の静岡市と浜松市については対象外となるのですが、
政令市移行時の取り決めで、「3年間の移行処置」として
他の市町同様の助成がおこなわれてきましたが、
3月でその移行処置が終了する静岡市は、
『延長しろ』とダダをこねていて
知事および県議会でも議論がなされていましたが、
取り扱いについての決定がなされました。
(なお、浜松市は政令市移行が静岡より2年遅れのため
あと2年移行処置助成あります)

『助成の補助率を半分にしてあと1年のみ延長』
という異例のものです。
一方の浜松市は『予定通りあと2年で終了予定』を了承。
(ただし、抜本的な財源移譲論議を経てという条件がつきますが、
これはしごくまっとうなコトなので納得できます)

わたしも、県議会議員にしていただいて
静岡市に通うようになって”実感”していますが、
ただでさえ、県庁所在地である優位性や県有施設多く存在し
”県内で最も恵まれている”とされる静岡市のワガママぶりには
浜松選出議員として辟易としてましたが、
今回もこの浜松と静岡の自立力の違いは歴然です。

静岡市には厳しい論調で申し訳ありませんが、
浜松の人間としてはあくまで事実を申し上げるまでです。

なお、県の厚生委員会に所属する私としては
今回の問題は、県内全市の3助成に関する状況を精査して
比較対照したうえでも、とくに静岡市だけに特別扱いする
数値や状況は見当たらなかっただけに妥当としたいと思います。
今後は、より県内で医療福祉の不公平感が生じないよう
注視しよりよいあるべき制度を財源もにらみながら
議論してゆきたいと思います。

また、政令市と県の財源もふくめた関係のありかたに
ついても建設的に、精力的に取り組んでゆく所存です。
くれぐれも”国の思う壺”になってしまう
「県と政令市のケンカ」にならないようには
しないといけませんが。

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こども芸術大学

2011年01月30日 | Weblog
昨年2月議会で提案した「こども芸術大学」が
いよいよ今年夏実現します。
ただし、ただ実現するのでは提案した意味がないので
なるべくよりよいカタチにできるように関与してゆきたいと考えています。

静岡県のこどもたちに伝えたい芸術はなにかと考えたとき
ただ単に一流な芸術に触れることだけではなく、
地域の文化芸能もしっかり知ってもらいたい、継承してもらいたいと
考えています。

そこで、地元の無形文化財である「遠州大念仏」をメニューに加えていただくべく
念仏保存会さんにご相談したところご快諾を頂戴することができました。
本当にありがたいことです。
地域の芸能文化には、連綿と続く歴史があり、
そしてその土台となる存在意義があるはずです。
「こどもたちに本物に触れてもらうこと」の大切さはそこにあると思います。

このふるさと”ふじのくに”に生きること。
それを知ってもらいたいなあ、感じてもらいたいなあ、
と思っています。

よりよい「こども芸術大学」づくりをめざしてゆきます。


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国会開会に際して申し上げます

2011年01月24日 | Weblog
本日から第177通常国会が開会。
民主党は「平成23年度予算を通すことに専念」
自民党は「年内に解散に追い込む」
などと言っているようですが、
申し上げることはシンプルに下記に尽きます。


日本は今国難に瀕している。地方の実情を見ろ。
党利党略や誹謗中傷などはもううんざりだ。
挙国一致して経済を立て直す、外交を立て直す、防衛をしっかりやる。
なぜ、それを言えないのか。
それができなければ日本が終わってしまう。
よーくそれを理解して国政に決死の覚悟で臨んでいただきたい。


・・・たぶん、今の国会の現状では、
地方政治のほうがよっぽど危機感も悲壮感ももって、
決死の覚悟で政治に取り組んでいるように思えるのは、
決して私だけではないはずです。

国会議員のみなさん聞こえてますか?



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またしても宮崎

2011年01月23日 | Weblog
先日宮崎県で鳥インフレエンザがまたしても発生。
拡大が懸念されていましたが、本日2例めが発生してしまいました。

私自身も昨年現地視察した口てい疫による大災害から、
ようやく立ち直りをみせた折にこの仕打ち。
天はどこまで宮崎県に試練を与え続けるのだろう、と
同情の念を禁じえません。

しかしながら、今回は今までの尊い犠牲の中で培った
対応ノウハウが県にも国にもあるはずです。
迅速な対応と農家のみなさんへのケアを
こころから祈るばかりです。

また、これ宮崎県だけの問題ではありません。
いつ静岡県も同様の被害に見舞われるかもしれません。
原因究明や予防策などについての研究を注視してゆきたいと思います。

一日も早い、被害の終息をこころからお祈りします。

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国土保全を意識しよう

2011年01月18日 | Weblog
かつて日本がバブル景気の時代、
三菱地所がNYマンハッタンの象徴とも言える
ロックフェラーセンタービルを買収してアメリカ国民の反感を
買ったことを覚えていらっしるかたも多いと思います。

さて、現在版バブル景気を謳歌する中国。
この中国資本による、ビルの買収どころか
日本の国土買収のウワサが絶えません。
実際北海道では山林が買収されていて問題が表面化しています。
山林買収の主な狙いは「土地の所有権に基づく自由な採取ができる」
ことだといわれています。
「地下水狙い」だけでなく、別荘地などの買占めや
対馬に対する韓国資本による土地買収など、日本の国土が心配です。
また、昨年12月新潟県の柏崎市議会は
「原発周辺土地の外国資本による土地売買等に関する法整備を求める意見書」
を国に提出しました。
国も「外国人および外国法人による土地取得規制」に
ようやく検討をはじめたようですが、
水源地である山林や原発、そして自衛隊基地などを抱える静岡県も
国の動きを敏感に捉えながら対処をしてゆく必要があると考えています。
もちろん、国の動きが鈍ければ地方から突きあげる所存です。

国土の保全はなにも尖閣諸島や竹島だけではありません。
地方自治体であっても、やはり「世界の動き」や「外交」を
意識しなきゃいけない時代になりました。
みんなでしっかり意識して「日本」を守りましょう。



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鎮魂

2011年01月17日 | Weblog
阪神淡路大震災から16年。
今年もこの日を迎えました。
あの朝のテレビ画面は今も忘れません。
「コレが日本か。コレが現実か。」
呆然として見つめていたことを鮮明に覚えています。

犠牲になられたみなさまに心からの鎮魂の念を捧げたいと思います。

東海地震の危険性が叫ばれて久しい静岡県です。
県としての防災体制は確かに世界でも屈指のものになってきていると
静岡県議会議員としても自負しています。

しかし、昨今の防災訓練などに参加して感じることは
「少し県民意識が下がっているのではないか」
と危機感を覚えることがあります。

「まあ、だいじょうぶだろう」
人間誰しも持ってしまいがちな、そんな心の緩みがあるように感じます。

どんなに防災体制が整っていても防げない被害はあります。
どんなに発災後の体制を整えていても対応できないことはあります。

どちらも「初動」は県民のみなさまおひとりおひとりの意識と準備です。
この意識の持ちようで助かる命や財産がどれだけ多いことか。
これだけはぜひみなさまにもご理解をいただいて
もういちど身の回りのご確認をお願いをしたいと思っています。
それが、16年前犠牲になられたみなさまが
今日も私たちに教え続けていることではないでしょうか。






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2011年01月16日 | Weblog
昨夜に続いて今夜も雪の夜です。
今夜の雪は昨日よりも激しくて、
めずらしくしっかり積もりつつあります。

今晩は山間部での会合でしたので、予想以上の雪に
さすがに自宅に戻って、車を乗り換えスタットレスタイヤ車にしました。
真っ白な坂道は、やはりノーマルタイヤ車では怖さがあります。
実際、事故車にも遭遇し、雪のない浜松での稀な雪の怖さを
あらためて思い知りました。

明日も早朝からびっしりの日程ですが、
この雪による路面凍結が心配です・・・

まさに天に祈りつつ、月明かりに浮かぶ一面の雪景色を眺める午前0時です・・・

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伊達直人

2011年01月15日 | Weblog
「伊達直人」名による養護施設などに対しての匿名寄付行為が続いています。
私も子どものころテレビにかじりついていた、いわずと知れた
「タイガーマスク」の主人公の名前です。
心温まるうれしくなるコトではありますが、
私はこの現象、ちょっと気になります。

「政治不信への裏返し」
私はそんな気もします。
”住みよい社会にしたい””みな幸せでありたい”
という素朴な願いを政治に託し続けても、
昨今の国政のテイタラクをみていると
「もう期待しない。ささやかでも自分でできるコトをしたい」
と、いうような心理の裏返しのように感じてなりません。

もしそうだとすれば、痛恨の極みです。
国政関係者に言い続けていますが、
もう『○○党が悪い』やケチのつけ合い、
言葉尻をとらまえてさも大問題のように国会の場で貴重な審議時間を浪費する、
・・・こんなこともうやめてくれ!です。
日本は今「国難」に瀕しているんです。
「一致結束して、この国難に対処しろ!」と、言い続ける今日この頃です。

しかしながら、
フィールドは違っても、おなじ政治家としてこの責任は同じく痛感しています。
ゆえに、「国から変われないのなら、やはり地方変えてやる!!」
そんな思いをより強くするこの「伊達直人」現象であります。

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近状報告

2011年01月14日 | Weblog
このところブログ滞っていてすみません。

なにしてんだろ?
と、お思いでしょうから近状報告しておきますね。

最近は、「完全な臨戦態勢」デス。
朝自宅出発してからは、街頭演説でスタートする日、
早朝のアポイント先に向かう日、県庁に向かう日などなど
朝から日程びっしりです。
おかげさまで、新年行事や会合にお呼びいただくこと例年の数倍!
陳情要望ご相談もグンと増えて、現場主義の私としては現場に
伺う時間を作り出すのに四苦八苦という状態です。
そんな昼間を過ごして、夜は数本立ての会合をこなして帰宅し、
本日の仕事の整理をしているとあっという間に24時過ぎ・・・
寝ておかないと体調維持ができないので、慌ててお風呂に入って寝る。
・・・と、いう繰り返しの毎日デス(苦笑)
でも、これだけお声がけをいただけたり、仕事が押し寄せるのも
ほんとうにありがたいことです。
みなさまにこころから御礼を申し上げます。

最近は特に冷え込むので、
一日の終わりにはいるお風呂の心地のよいこと!
疲れはありますが、充実感を抱いて風呂にツカルコトハ
男冥利に尽きます。

そんな毎日を繰り返している今日この頃です。
ゆえに、ブログで書きたいこともたくさんあるのですが、
時間を見つけてUPはしてゆきたいと思っていますので
何卒ご理解のほどを・・・

では、あしたもがんばります!

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『ものづくり振興条例』についての意見募集

2011年01月06日 | Weblog
現在、静岡県のホームページにてhttp://www2.pref.shizuoka.jp/ALL/shingi.nsf/seikei_itiran
『ものづくり振興に関する条例(案)」に対する
県民にみなさまのご意見を募集しております。

静岡県は自他共に認める「ものづくり県」です。
そのものづくりの新しい展開を模索するための指針として
制定されるのがこの条例です。

私は現在は所管委員会でないために、
十分に議論に入れないでいましたので物足りないところがだいぶありますが、
なによりもものづくり現場にいらっしゃる県民のみなさまのお声を
調節反映していただけることが一番です。
1月21日(水)まで、ご意見を受け付けておりますので
ぜひご一読のうえ、ご意見をいただきますようお願い申し上げます。

不明点などございましたら、
担当は静岡県経済産業部管理局政策監ですので、
遠慮なくお問い合わせください。
電話054-221-2650 
もちろん私にお問い合わせいただいても結構です。
よろしくおねがいします。



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