今年もありがとうございました。

2010年12月31日 | Weblog
あっという間の大晦日です。
例年追い込まれた状態の(苦笑)大晦日ですが、
ことしも同様、家のコトはほとんど手伝えないままの大晦日です。
みなさんは穏やかに大晦日をお過ごしいただいているでしょうか。

今年は県議会議員としての4年目、
集大成の一年とすべくがんばってまいりました。
とにかく一生懸命にやることだけが身上でもありますので、
ことしもそれだけは怠らないよう努めてまいりましたが、
多くのみなさまのご協力、ご支援、ご指導ご鞭撻をいただき
充実の一年であったと感じています。
こころからの感謝と御礼を申し上げます。

来年は、いよいよ「業績評価」をいただく統一地方選挙を迎えます。
ただしこの統一地方選挙、国会における民主党の迷走のために
大逆風となることは必至でしょう。
”もう国会には期待しない”という気持ちは常々申してきているとおりですが、
まあ、グチを言っていてもしかたがありません。
地方ができることを積み上げて、夢物語ではない地方主権を
この静岡県、ふじのくにからつくってゆくことが、我々の責務です。
県議会議員の第一義は、あくまで「静岡県をより良くしなさい」ということ。
これを実行してきたか、また今後も実行してゆく能力と期待をいただけるかどうか
それが次の4年間のご負託をいただけるか否かのポイントだと思っています。
個人として、政治家としての、阿部卓也の資質が問われることだと思っています。

ただし、選挙は選挙として、
あくまで静岡県議会議員としての責務をしっかりと果たし、
残り任期4ヶ月も努めてゆく所存でおります。

みなさまの今年一年のご指導ご鞭撻に心より感謝を申し上げ
御礼のご挨拶とさせていただきます。

どうぞ良いお年をお迎えください。
本当に今年もありがとうございました。


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議会休会日は大忙し

2010年12月16日 | Weblog
今日は、この12月議会のなかで
私にとっては唯一の議会関連業務のない1日でしたが、本当に大忙し。
今議会にはいってからできなかった街頭演説にはじまり、
来客対応、事務所での打ち合わせ、山となった書類整理や事務作業。
そして急ピッチになってきた選挙準備を一気に進めます。
そして、また打ち合わせや陳情要望対応。

今日は底冷えのする寒い一日でしたが、飛び回っているうちに
寒さも忘れ、日が暮れてしまった、というような一日となりました。
でも、夜は2週間ぶりに家での食事にありつくことができ
(食事の定刻には残念ながら間に合いませんでしたが・・)
起きている子どもたちとも会うことができて、
笑顔の一日の終わりとなりました。
でも、次に家で食事をできそうなのは大晦日かな・・・ですが。

明日からはまた議会の最終盤戦、
そして年末の多忙さに加えて選挙準備に本格突入してまいります。

寒さが本格化してまいりました。
みなさまも何卒ご自愛くださいませ。
コメント (1)
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一般質問⑥-2 第2次高校再編整備と静岡県高校教育のありかた

2010年12月15日 | Weblog
第2次再編整備と静岡県の高校教育のありかたについてもお聞きします。
 まず1点めは、第2次再編整備にあたり、いまだ地元理解がとれていない学校があること。そして校地の面積不足や、実業学科の設備などが十分に整うとは思えない学校もあります。1次再編校では校舎の新築も多くいずれもすばらしい施設と教育環境が整っており、ここに格差を感じますが、これらについて今年度ご就任された安倍教育長は、どのように問題解決をめざすのかお伺いいたします。
 次に2点めですが、合併校の魅力をより高めるためには、なんらかの「目玉」をつくってあげることが肝要だと、合併校および2次再編対象校を視察するなかで強くかんじました。これについては、それぞれの地域性やその学校の専門性などがより色濃く反映されてゆくべきと考えますが、1次再編の検証に立って、どう考えてゆくのか、ご所見をお伺いいたします。
 3点めです。教育委員会人事について伺います。県内高校を10数校この4年間視察をさせていただいてきたなかで強く感じていることですが、人事の偏りを感じます。進学校には、全教科の教師がそろっているが、俗にいう周辺校には、全教科の教師が配置されていない実態があります。また、県東部地域には「東部居住者が少ない」という理由で、講師の比率が高くなっているという事実もあります。この偏りは、税金を使って県内により公平に教育機会を提供してゆくという公立高校の使命としてはいかがなものでしょうか。ぜひ教育委員会にはよくお考えいただきたい。
 今後人事においては、一定の明確な方針を示すことが必要だと考えます。その中で、再編校には新しい学校経営を確立させるためにも、まずは優先的に必要な教員をそろえてゆくという配慮はあってしかるべきと考えますが、教育長のご所見をお伺いいたします。
 4点めですが、合併再編に伴う、痛みをやわらげるためのインセンティブがあってもよいのではないかという声は、関係者からも強くあがっています。そこでひとつの提案ですが、せっかく県立の大学が複数あるわけですから、これらの大学進学に際して、推薦入学枠として「地元枠」や合併校の実業科に対応した「専門枠」を設けてもらうことなどを働きかけることや、合併校の周辺にある公共・民間既存施設を優先的に利活用することで、教育環境の補完を考えること、その他のインセンティブや地域特性を活かした学校づくりを考えることは、教育委員会だけでなく知事部局も一体となって取り組むべきと考えますが、教育長および知事・関係部局長のご所見をお伺いいたします。
 最後に5点目です。今後、さらなる少子化が進展する静岡県の高校教育のありかたとして、私学との役割分担や協働、そして地域性をどのように考えるのか。
 もし第3次再編が必要となったときは、どのような考えのもとで計画を立てようとするのか。
 そしてなによりも、富国有徳の人材を、教育界だけでなく、産業界、地域そして家庭をどのようにまきこんで育ててゆこうとされるのか、知事・関係部長、教育長のご所見と理念をお伺いします。


答弁者 安倍教育長
 【執筆中にてしばらくおまちください。スミマセン・・・】

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一般質問⑥ー1 県立高校1次再編の検証

2010年12月14日 | Weblog
平成12年度から今年度平成22年度まで、県内10校を5校に再編する第1次再編計画が実施され、平成17年度から平成27年度までに、県内12校を5校に再編する第2次再編計画が実行されつつあります。
 この再編計画には、いままでもいくつもの疑問や問題点が指摘されてきているのはご承知の通りですが、この際、第1次再編の検証をし、改善点等を現在進行中の第2次再編に反映してゆくことが必須であり、今後の静岡県の高校教育のありかたも見据えたグランドデザインもあってしかるべきと考え、教育長、ならびに知事・関係部局長にもぜひ多角的にご所見をお伺いしたいと思います。

(1)第1次再編の検証
 まず第1次再編の検証ですが、検証その1として、1次再編の合併校の目玉とされた「総合学科」です。「総合学科」とは高校教育の一層の個性化・多様化の推進を目的に創設され、「普通科」「専門学科」と並ぶ第3の学科と呼ばれ、すでに全国で349校、県内には7校に設置されていると認識していますが、まずは、「総合学科」とはなんぞや、という戸惑いが教師にも生徒にもあるように感じます。これを解決するためには、教育委員会として教師に対する総合学科用の研修を設け、総合学科専門の先生を育成してゆくことが急務であり、教育委員会として総合学科の現場からのさまざまなニーズをきちんと受け止め、必要な対応をしてゆくことが重要と考えますが、ご所見をお伺いいたします。
 次に検証その2ですが、合併校全校にいえることですが、合併後の学校経営を考えたとき、準備段階から経営に携わるトップ、つまりは校長先生予定者が覚悟と責任をもって経営計画を立て実行してゆけるように、早期にトップ人事を固め、一定の現場裁量権を与え、想定される合併前後の各種事項に対応できるような体制にしておくべきと考えます。それによって、統合される学校関係者との協議や、開校前の説明会などで入学を希望する生徒や保護者のみなさんに魅力を伝え不安を払拭できると考えます。それが、合併校をスムーズにスタートさせ、経営の継続性につながることと考えますが、ご所見をお伺いいたします。

答弁者 安倍教育長
【執筆中にてしばらくおまちください。スミマセン・・・】

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一般質問⑤ 「ふじのくにレストランウィーク」の開催提案

2010年12月13日 | Weblog
「ふじのくにレストランウィーク」の開催を、静岡県食の都構想の一環、そして県産品の地産地消、観光客の誘致、地域経済の活性化などの多くのメリットをもたらす施策としてご提案いたします。
 この提案のヒントは「ニューヨーク・レストランウィーク」です。ご存知の方もおいでだと思いますが、ニューヨーク市観光局がニューヨーク観光の閑散期の改善を狙って、夏と冬の年2回それぞれ2週間、協賛レストランが特別メニューを割引価格で提供するという、1992年に始まったいまやニューヨーク定番のグルメイベントです。三ツ星の超有名店から地元で愛される小さなレストランまで200店以上が参加しています。
 この食の祭典とも言えるグルメイベントはイギリスなどヨーロッパ諸国やシンガポールでも開催され、日本でも近年東京などで開催されはじめ、今年の夏も「ジャパン・レストラン・ウィークIN品川」や、銀座、丸の内、青山、六本木、横浜エリアのレストランが80軒ほど参加した「トウキョウプレミアム」も好評のうちに終了しています。
 そこで、これを「ジャパン・レストランウィークIN静岡~ふじのくにレストランウィーク」として開催できないかと考えます。
静岡県全県のレストランに参加を呼びかけ、この期間だけの特別メニューを作っていただく。参加条件は「普段より価格はお得に」「一定の予約受付の確約」。そして、”ふじのくに”らしく「日本一の219品目の県産品の使用」と「お茶を使った料理ないしは飲用での工夫」をしてもらうこと。これは「静岡料理といえばお茶」につながります。それらが条件です。
 かわりに県としては、「ふじのくにレストランウィーク」を広く広報宣伝し、観光客の誘致や県民のみなさまの潜在需要を掘り起こすこと。これは、ニューヨークやトウキョウでも実証されていることで、ふだん敷居の高い高級レストランに行けるチャンスであったり、近所の身近なレストランや食堂が再発見できたりと、県民のみなさまも家族団らん楽しめる2週間になることと思います。また、これは地域経済の活性化ひいては商店街振興、観光客誘致、県産品の宣伝と消費拡大、そして世界へ向けて「ふじのくに」の魅力的な情報発信となると考えます。
 また、「ジャパン・レストランウィーク」のコンテンツは確立されつつあり、開催にあたっての企画やノウハウに悪戦苦闘することもなく、必要経費もこの冬開催を予定している「京都ウィンタースペシャル」をみると、協賛金300万円とのことですので、法外な事業費がかかるとは思えず、十分に見合う企画ではないかと考えます。
 さらに、今議会にも提案されている2月23日の「富士山の日」にちなむイベントとしても、来年度以降同時開催をすれば、地場の資源と施設を使い、全県を巻き込んだ大イベントとなりますし、富士山および「ふじのくに静岡県」を全国、全世界にアピールするまたとないチャンスとなると思います。
 「食」のイベントは、この不況下においても人気が高いのはご承知のとおりでありますし、場の力を活かした、これぞ「THEふじのくに」のイベントだ、とするにふさわしいと考えますが、知事のご所見をお伺いいたします。

答弁者 川勝知事
 【執筆中にてしばらくお待ちください。スミマセン・・・】

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一般質問④ 果樹研究センター落葉果樹科機能のありかた

2010年12月12日 | Weblog
果樹研究センター落葉果樹科機能のあり方についてお伺いいたします。浜松市北区都田町にある、静岡県農林技術研究所果樹研究センター落葉果樹科については、数年度中に清水の果樹研究センターへの全面移転が予定されていますが、この移転のありかたについて、これまで、野沢義雄議員とともに、生産者からの意見聴取など政務調査をおこなってまいりました。
 静岡県浜松地域は県内において、みかん、柿、なし、いちじくなど一大果樹生産地であり、この地から研究および相談にいける拠点がなくなることは地域の果樹農家のみなさん、農業指導員など関係者のみなさんは、大いなる不安をもっておられます。また、『農業は土から』という言葉があるように、この地域の土壌の特性があり、その土や気候ならではのすばらしい農産品が生産されていることから、地域の栽培環境に合ったきめ細かな指導ができる体制を続けることも大切だと考えます。
 知事が称える静岡県の農芸品ともいえる「三ケ日みかん」や「浜北の次郎柿」など、そして新たな農芸品として挑戦がはじまっている「キウイフルーツ」や「ブルーベリー」などの安定生産と高品質化を今後も図ってゆくには、研究相談拠点および必要規模のほ場を一部でも生産現場に残すことが望ましいと考えます。
 そこで、ひとつのアイディアとして、おなじ都田町にある浜松市のもつ「農業バイオセンター」ないしは、隣接する「はままつフルーツパーク」へ職員を配置させてもらい、必要に応じてほ場の借用契約等も結べば、県も浜松市も双方メリットがあり、なにより生産者本位で今後静岡県の農芸品の品質や競争力の強化のためにも効果的であると考えます。即刻、浜松市と具体的な協議に入るべきと考えますが、知事および関係部長のご所見をお伺いいたします。


答弁者 産業経済部長
 【答弁執筆中にてしばらくおまちください。スミマセン・・・】

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一般質問③ TPP等自由貿易協議と静岡県の農業政策

2010年12月11日 | Weblog
「環太平洋連携協定」(以下略称であるTPPと表現いたしますが)等自由貿易協議に対応した静岡県が取り組まねばならない農業施策についてお伺いいたします。
私はTPPやFTAなど貿易自由化協議については、現在の日本を取り巻く国際情勢に鑑み、日本の将来を考えると、参加は不可避ではないかと感じています。
 私の地元は浜松市浜北区でありますが、このTPP論争がはじまってから、多くの区内農家のみなさまと意見交換をしてまいりました。意見聴取の結果を端的にまとめると、『国際競争にさらされても米と一部の畜産品を除けば、十分に競争力があると思っている』とのことであり、TPP等貿易自由化協議については『早期に参加し、日本農業の多面的機能や文化的機能、そして農政の独自性を説明し必要な配慮を求めてゆくなど、戦略的な外交を展開すべきである。ルール決めが終わったあとに参加してもルールを変えることはできない』という肯定的かつ建設的な意見も多く、今静岡県がすべきことは、将来を見越して国際化時代に合致した農業政策を構築することである、と実感したところであります。
 現在静岡県の取り組んでいる耕作放棄地解消策の促進や農地の集積・集約化についても、競争力強化のために、より意欲的に取り組むべきでありますが、実は農地についての問題の多くは国の規制や管理下にあります。
 そこで、このたび政府の「食と農林漁業の再生実現会議」のメンバーとなられた知事におかれましては、現在農水省の法律によってがんじがらめにされている日本の農地政策の改善と、「農作物こそ適地適作」の大原則にのっとった地域の実情に即した、地方主権型農業政策の提言および議論を期待するものであります。
 また、一方で中山間地等競争力の弱いとされる地域もありますが、それらの地域に対する対応も含めて、知事の農業再生にかけるご所見をお伺いいたします。
 また、県として積極的に取り組むべき施策として、たとえば「水や環境を保全していくという観点などからも考えた、農業の多面的機能強化施策」や「産業・工業技術の農業への応用促進策」など国際化対応へのお考えをお伺いいたします。


答弁者 川勝知事

・『食と農林漁業の再生実現会議』では、高いレベルでの経済連携の推進とわが国の農業・農村の振興を両立させ、持続可能な力強い農業を育てるために、対策を検討推進する、としています。私も地域の特色を活かした、競争力のある農業のための制度改正や支援策について積極的に提案をしてゆく所存。
・「食育」については、地産地消を柱にして「食育週間」などでの学校給食への導入など積極的に支援してゆきたい。
・都市と農村の交流については、”実は農山漁村にこそこれからの未来がある”が思っている。その一環として『日本一美しい村運動』があります。伊豆半島の松崎で今年開かれた『全国棚田サミット』や各種雑誌など今後も美しい村づくり運動に積極的にかかわってゆきたい。
・自給率については、カロリーベースの自給率ではおかしい。地域の食文化や医食同源、薬食同源という考えのもと、日本一の219品目の農林水産品の生産を誇る静岡県を「食の都」として位置づけながら、生産額や産出品の内容を重視した自給率という考え方に変えてゆきたい。
・JAについて。有用かつ重要な役割に対して敬意を払うが、金融業に偏りすぎているところがある。もう一度農の現場に立って、現在の「所有から活用に」「所有から利用に」という方向に動き出している日本の農業において、JAがその媒体となってほしい。
・TPPについては、私はポジティブな立場だ。世界において農業・食の安全について、それぞれの地域の問題について情報収集し、議論をし、理解しあわなければならない状況の中で、席にもつけないようでは、多方面に置いて影響がでてくる。これは、武力戦争が起こるわけではないので、しっかり言論を通して、意見を聞き、主張をし、収めるところに収めてゆく場を作り上げてゆくことが肝要である。それが、パシフィツクオーシャンの一角に位置している日本の姿勢でなければなりません。

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一般質問② 県立森林公園の整備について

2010年12月10日 | Weblog
県立森林公園内の歩道等の整備についてお伺いいたします。
 県が提供する公共サービスにはさまざまなものがありますが、かねがね私は、公園というものは県民どなたも等しくサービスを享受できる、しかも多彩なニーズに応えられるすばらしい公共財であると認識しています。ゆえに、しっかりと事業費を投入し、必要な整備を進める正当性があると考えています。
 そのひとつである県立森林公園は年間約100万人の利用者がありますが、近年トイレなど一部施設の老朽化など利用者から危険性を指摘される箇所が目立っています。なかでも歩道と公園内道路については指摘が多く、とくに交通量の特に多い林道岩水寺線の道路補修整備と、林道尾野線の歩道については、途中で途切れてしまい車道も狭隘なため危険性です。せっかく公園内を周遊できるコースであるのでしっかりと整備をすすめるべきと考えますが、いかがでしょうか。
 また、今後の県立森林公園のトータルな整備計画、ありかたについてどのように考えているのかあわせてお伺いをいたします。


答弁者 くらし環境部長

県立森林公園は開園からすでに45年が経過しています。これまでも施設の点検や危険箇所の把握、補修など施設の維持管理と安全確保に努めてまいりました。しかし、現在林道の遊歩道など老朽化が目立つところについては、危険度や緊急性を調査し、優先順位を定めた更新計画をつくり計画的に整備を進めてゆきます。また、ご指摘の林道岩水寺線の道路補修と林道尾野線の歩道未整備区間は早急に整備します。
 今後も、地元自治会や公園利用者などの意見もお聞きしながら県民に愛される森林公園づくりをめざしてゆきます。

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一般質問① 職員の適正配置と養成について

2010年12月09日 | Weblog
最初に、職員の適正配置と養成についてですが、現在県には800名ほどの非常勤・臨時職員がいらっしゃいますが、まずその配置のありかた、および処遇について知事および経営管理部長にお伺いいたします。
 6月1日現在の非常勤職員642人のうち、最大は健康福祉部の174名です。その配置のうち、専門性や継続性を必要とする「母子自立支援員」「児童虐待等対応協力員」「児童心理ケア員」「DV被害者心理ケア員」「ファミリーソーシャルワーカー」などの、いわば、はからずも弱い立場に追い込まれ必死の思いで相談にいらしている県民のみなさまに対するフロント業務や、こころのケアを担当する業務、身体の安全を保全する業務などと、とても大切な業務を受け持つかたがたが数多く非常勤職員でいらっしゃいます。
 現場も見に行かせていただきましたが、このかたがたは基本的に正職員とペアで業務にあたっているとのことでしたが、完全にはペアを組めるほどの人員配置ではありません。ただし、これら相談業務にあたる非常勤職員のみなさまは、各種資格や研修を受けられ、また経験と蓄積をお持ちで、一般的な人事異動でこられる経験のない正規職員に逆に指導をされることもあるそうです。ゆえに業務に支障はないものと認識はしておりますが、であればこれら専門性をお持ちのかたがたが、継続して仕事を続けていただけることが県民の安心安全に直結すると考えます。
 現在、これら専門性を持つ非常勤職員のみなさまは、ガイドラインに沿っておおむね3年まで雇用が継続されていますが、その後はお辞めいただかなければならない場合もあります。これでは大切な経験や蓄積、なにより相談者のみなさまのこころのよりどころがある日突然失われてしまう事態が想定されます。これはいかがなものでしょうか。
 そこで、福祉現場に限らず、県の各部署で専門性を持つ非正規職員のみなさまに、正職員になっていただく道を広く開くことを確立できないか、ご所見をお伺いします。


答弁者 経営管理部長
・職員の配置については、関係法令や国の補助要綱等を踏まえ、業務内容、頻度、必要な専門性等を考慮して配置。
・非常勤職員を正規採用するためには人事委員会の実施する選考または競争試験が必要。
ゆえに勤務実績のみでの採用は困難。
・しかしながら、ご指摘の通り非常勤職員の担っている業務の中には、県民の命と暮らしを守るために大切な業務も数多く含まれるため、今後継続的な任用について柔軟な取り扱いができるよう努めます。
・また、福祉系の現場について特にとのことだが、地方公務員法のハードルは高いが、現場の強い熱意と、現状を踏まえてこのようなカタチでやるべきだ、というきちんとした設計をもらえれば、しっかり受け止めてできるだけのことはしたいと思っています。
  


(2)専門性をもった職員の養成と配置
 次に、先日の中野議員の本会議質問でもありましたが、正規職員のみなさまにおいては、総合職と専門職の選択をもっと細部にできるようにし、福祉現場やその他の専門性をもとめられる職場でスペシャリストとして生きていただくことが、サービスの質の高度化や安定性を高めることにつながると考えます。また、自己選択をすることで、より使命感をもって、心のこもった、血の通った、静岡県民のみなさまのための業務が展開できるのではないでしょうか。
 また、現在非常勤で対応している部署でも、正規職員を配置すれば、相談窓口の時間延長や業務量による調整など、現場本位の柔軟な対応が可能になると考えます。
 専門性をもった職員の養成と特に配置のありかたについて、ご所見をお伺いします。


答弁者 経営管理部長
・福祉・法務など特定な分野で専門的な知識を高め、将来はその分野のスペシャリストとして活躍したい意欲のある職員については、「専門コース別」公募制度を実施します。
・また、一般行政事務従事者が、希望によりスペシャリストとしてのキャリアを選択することを可能とした職種変更制度を活用し意欲ある職員を専門性の求められる職種に配置するように配慮。
・また、福祉や研究部門においては、専門知識や経験を備えた者の採用もおこなっている。
・また配置についても、業務上の専門性の向上のため通常の移動年限を越えて長期間にわたる配置にも努めています。

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12月議会一般質問

2010年12月08日 | Weblog
本日、12月議会本会議一般質問のトップを切って
25分間6問の一般質問をおこなわせていただきました。
項目は下記のとおり。
いつもながら、25分という時間では議論しつくせぬ短さで、
自分自身としては、不完全燃焼の議論に終わってしまいましたが、
質問した案件については、答弁を礎にしっかりとじっくりと、
しかもしつこくフォローしてゆくのが私のスタイルですので(笑)
ここからがスタートです。
きちんと”詰め”をしてゆきたいと思います。

明日から、一問づつ質問文と答弁概要をアップしてゆこうと
思っていますのでぜひご一読ください!

(1)職員の適正配置を養成について
  ①非常勤職員の福祉部門等での配置の現状認識とありかた
  ②専門性をもった職員の養成
(2)県立森林公園内の歩道等の整備について
(3)TPP等自由貿易協議と静岡県の農業政策について
(4)果樹研究センター落葉果樹科機能のありかたについて
(5)「ふじのくにレストランウィーク」の開催提案について
(6)高校再編と静岡県の高校教育のありかたについて
  ①第1次再編の検証
  ②第2次再編と静岡県の高校教育のありかた 



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