厚生委員会県内視察

2010年07月30日 | Weblog
29日、30日と厚生委員会の県内視察でした。
厚生委員会の所管施設は、生活に密着したものが多いのと、
福祉という大切なテーマを扱うだけに、濃密な視察となりました。

聖隷三方原病院では、ドクターヘリとホスピスを視察。
問題点を認識するとともに、聖隷病院のそれぞれの事業への思い入れ、
使命感が強く伝わってくる視察となりました。

三方原スクエアでは、社会問題である高齢化の波をここでも目の当たりとし、
また人間の「尊厳」と「居場所」について強く考えるところがありました。

こころの医療センターでも、「尊厳」と「治療」。「治療」と「生活」など
直視しなければならない現実を目の当たりにして、考えるところ多大でありました。

特別養護老人施設の直面する問題点もしっかり見て、聞かせて、体感させていただき、
本当に濃密な視察であったと感じています。

今年一年の厚生委員会での議論をより濃密にせねば、と
あらためて誓う県内視察となりました。

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あるべき日本政治の姿

2010年07月22日 | Weblog
私は民主党所属議員ですが、
民主党の比例区で「民主党」と書いていただいた票で選出された議員でも、
ましてや比例復活させていただいている議員でもありません。
また、民主党所属議員である前に、
静岡県の今と未来を担ってゆくことに対してご負託をいただいた
静岡県議会議員であることを片時も忘れたことはありません。
また、日本の国の行く末と、ふるさとの未来を憂う国民でもあります。
その立場から今日は所見を述べておきます。

参議院での民主党の敗北を受けて、
衆参で国会はまたしてもねじれがおこります。
しかも今回は、与党は衆議院で3分の2の絶対多数を持つわけではないので、
基本的に対決法案は徹底的に通りません。
すると、そこには「停滞」のみが待っています。

そんな状態を見越して、
世界は「日本に見切り」をつけ始めたように感じているのは
けっして私だけではないはずです。

いまこそ、国会議員は党利党略を捨て
「憂国」の思いで、ひとつひとつの課題にあたってほしいと切望します。
そうすれば国会は本気の議論の場となり、うんざりするゴシップや
ケチのつけ合い、誹謗中傷合戦の場になることはないでしょう。
現実問題、そんな議論が出来ない限りこの国の未来はありません。

30日から国会が始まります。
さて、国会議員の資質が本当に問われる議会となります。
キチンとだれがどんな発言をし、どう動くのか、
注視してゆきたいと思います。

また、地方政治は近い将来、
中央政党の理屈やエゴに振り回されるべきではないと痛感しています。
地方主権はきっとそんな政治ができたら一気に現実のものとなるでしょう。
その実証実験が大阪府の橋下新党かもしれません。
こちらもキチンと注視してゆきたいと思います。

どちらにしろ、
政治家たるもの、まず自分自身がご負託をいただいた使命を
キチンと理解し、なおかつ実行すること。
その本当の原点を忘れてはいけない今日の政治状況です。

地方から、世界を見てゆく。
地方から、きちんと発信してゆく。
地方から、きちんと自立をさぐってゆく。
そんな地方議員でありたいと、私は思っています。

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厚生委員会質問報告

2010年07月20日 | Weblog
議員としての主戦場である委員会での論戦が始まりました。
私にとっては市議会時代を通してもはじめての厚生委員会です。
もっとさかのぼっても、国会の秘書時代も熊谷弘先生も鈴木康友現浜松市長も
厚生委員会にはなぜか縁がなかったように思います。
ゆえに秘書としても厚生行政についてあまり触れる機会がなかったのです。
なので、今年は例年所属委員会について時間をかけていわゆる”予習”を
するのですが、今回は特に6月ころから時間をなんとか作り出して、
今までの倍くらいの”予習”しての委員会です。

私の場合、質問にあげるものは、事前レクチャーや資料の読み込みで
解決するものは、あえて質問とせず、①本当に未解決の案件、
②当局と見解の相違があり議論をしなければならないもの、
③そして、提案型の質問、を委員会の時間を使わせていただいて
質問としています。

しかしながら、今回は行き違いもあり
事前の要求した資料が届かず、用意した設問がかなり未解決のまま
委員会に臨むこととなりました。
結局21問もの質問を展開させていただき、都合2時間の質問時間を
頂戴したこととなりました。
先輩議員からは「長すぎる!」とお叱りもいただきましたが、
事前にお断りし、資料の未提供などの手違いのあったことも説明し
質問に臨み、委員長のご采配のもと、質問を展開しましたので、
まあ「確信犯」です(苦笑)
内容は、実のつまったものであったと信じていますが、
今後折りに触れブログでもご報告させていただきたいと思います。

・・・ただし、できうれば次回以降は2時間も議論し続けるのは
さすがに疲れますし、先輩議員からこれ以上のご不興を買うのも
ごめんですので、事前レクや資料提供をキチンといただき
設問数を絞った、より濃密な質問を展開したいと思っています(笑)

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民主敗北。参議院選挙2010

2010年07月12日 | Weblog
報道のとおり、参議院選挙において
民主党は目標の54議席には遠く及ばず44議席で敗北。
これで参議院での「ねじれ」が発生します。

この結果は真摯に受け止めなければと思います。
全国の選挙区での敗北は、「2人擁立」という戦略ミスがあったとしても、
国民のみなさまの民主党への”おしかり”であり、
民主党と菅総理は、しっかりとこの国民のみなさまの声を受け止めなければ
ならないと思っています。
ただ、民主党は比例区では全年齢層で1位の得票をいただき、
「改革の流れ」への支持はいただいたカタチだと感じています。
今後必要なのは「明確な未来図」をお示しして、
年金や介護、子育ての設計図とその財源をどうするか、などを
唐突な「消費税UP]発言などではなく、慎重かつわかりやすく
国政をすすめて欲しいと思います。
地方からもキチンと声をあげてゆこうと思います。

静岡選挙区では、藤本祐司さんが再選を果たすことができました。
ご支援いただきましたみなさまにこころからの御礼を申し上げます。
また、浜北区においては本当に厚いご支援をいただき
藤本さんが県内で5つしか取れなかった1位の得票をいただきましたこと
選挙区のみなさまには重ねて御礼申し上げます。

私も、民主党の一員として気合を入れ直して
まじめにまっすぐに、真摯に政治に取り組んでゆきたいと思います。
あくまで、”政治は生活感”この視点から、真摯がんばります。

ありがとうございました。


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いよいよ明日、参議院選挙投票日。

2010年07月10日 | Weblog
この選挙戦戦っていて感じたのは、有権者のみなさまの「覚めた目」。
「冷めた目」ではなく「覚めた目」です。

民主党がいろいろと試行錯誤して、失敗や訂正をしたりして
混乱を招いたことがあったことは、これ事実。
しかし、で即「じゃ、自民党だ」ということでもない流れなのが今。
「50年もやってきたことが限界にきたので、去年政権交代したんだ。
で、わずか9ヶ月の民主党が万全の体制ですべてうまくできるわけではない。
民主党には反省も改善もしてもらわなければならないが、自民回帰はないだろ」
・・こんな声をこの選挙中よくお聞きしました。
だから「覚めた目」なのです。とても良いことだと感じています。
「自分たちが自分たちの目で見て、耳で聞いて、そして考えて判断する」
そんな有権者が多くいらした気がします。
そうなんです!
”政治は自分たちのもの”なんです。
”政治は生活そのもの”なんです。

あすの選挙は、だからといって民主党がカンタンに勝てるとは思いません。
選択肢としての「みんなの党」やその他乱立気味のミニ政党が多いので・・

私は民主党議員の一員として、あくまで最後の最後まで
”しばらく民主党に任せてください!全力で生活現場からも声を挙げますので”
と、お願いするのみです。

とにかく、投票には行ってください。
この国の未来への一歩を「覚めた目」で判断してください。

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消耗

2010年07月09日 | Weblog
今日は、私にしてはごく珍しく”消耗”を感じました。
思わず座り込んでしまったくらい(苦笑)。
かなり一生懸命取り組んで、苦難に耐えて積み上げてきたことですが、
結果が思わしくなく、一気に凹んだせいもありますが。

まあ、しかたがない。
こういうこともあるさ、と言い聞かせて
再チャージするしかありません。
・・が、今回はけっこうなダメージなので少しずつ再構築デス。

久しぶりに、阿部卓也のテーマソングでもある(勝手ですが)
オフコースの「一億の夜を越えて」を思い出しました。
”・・誰かが言った回り道してる
 いいさ いいさ ひとつひとつ 心を叩いて
 突っ走るだけ 一億の夜を越えて 信じるがまま 心叫ぶまま” 

・・・らしくいこうと思います。

一生懸命さが身上ですので、
とにかく、気を取り直してまたがんばります!


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空港新駅の可能性浮上中

2010年07月06日 | Weblog
先日の新聞で報道されたとおり、
リニアについての協議会に静岡県が出席いたしました。
ご承知の通り、リニアの路線は東京~名古屋を東海道ではなく、
旧中仙道のショートカットコースで話し合いが進んでいます。
なので、当初静岡県・神奈川県ははずされていたのですが、
トータルな日本の大動脈の公共交通を考えたとき、
リニアと東海道新幹線の役割分担を考えなければならない
段階にはいってきました。

リニアは東京~名古屋間のいまの「のぞみ」をさらに早くしたものです。
地下深くをひた走るリニアモーターカーが”表街道”となり、
東海道新幹線は”裏街道”の役回りがまわってきます。
ただし、この東海道沿線は人口も産業も日本で一番集中している街道で
あることには変わりはありません。
そこで、残った「ひかり」と「こだま」でさらに役割分担をすると、
「こだま」は限りなくローカル線の役回り、つまりは「生活路線」としての
機能が求められることとなります。
JR東海の5月のリポートを読むと、しっかりとリニアに絡めて
新幹線新駅の可能性を記述してあります。
ここに「静岡空港新駅」の可能性が一気に浮上してくるのです。
川勝知事もこの機を逃さず「速攻」しているのが、先日の記事の”裏側”というわけです。

大切なのはここからですので、静岡県あげて積み上げをしてゆかねばなりません。
動き方も、役割分担して多面的な積み上げ、攻勢が必要です。
しっかりと努めてまいりたいと思いますので、”乞うご期待”です。



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5年前からの手紙

2010年07月05日 | Weblog
5年前、新浜松市が誕生する際、
浜松、浜北、天竜青年会議所が主催した合併記念式典の一環として、
『5年後への手紙』企画がありました。
その際、書いた手紙が届きました。

”つい最近”と思っていたことが、もう5年。
”光陰矢のごとし”とはまさに。
同じように5年前の手紙の届いたみなさんはいかがでしょうでしょうか。

さて、個人的感情はさておき、
5年前思い描いていた「新浜松市」と現在の現実はどうか。
さまざまなギャップや思い違いがあります。
”わからなかった”というのもこれまた真理だと思います。
やはり未来を予想するということは本当に難しいことなんだ、と痛感します。
けれど政治は未来を描かなくてはなりません。
未来を描くためには、より多くの情報や知識を組み合わせ、
さらにはどんなことがおこるかもわからないコトに対しての危機管理体制、
そして決断力や判断力、迅速な行動力、柔軟性などなど
備えなければならないことは数限りなく、のように感じます。
でも、”それでもなお”「政治」がやらなければならないのです。
だからこそ「政治」であり、その決意を持ってこそ「政治」。

この思いをかみしめつつ、
政治家として、あらためてこの困難に挑戦し続けようと決意新たにした
『5年前からの手紙』となりました。


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ホームページドメインの変更のお知らせ(再掲)

2010年07月04日 | Weblog
永らく、私のホームページアドレスとして使ってきました
「abetakuya.com」というドメインを、不注意で喪失してしまいました。
更新期限を失念し、他社にこのドメインを取得されてしまい、
現在は不動産情報等各種の情報掲示板になってしまっています。
多くのみなさまから「阿部卓也のホームページが開かない」と
ご指摘やお叱りをいただきましたこと、
この場をお借りいたしましてお詫び申し上げます。

今後は、http://www.abetakuya.jp が新しいドメインとして
起動いたしますので、なにとぞホームページアドレスの書き換えを
お願い申し上げます。

今後もこのブログ「負袋録(ふたいろく)」を中心に情報発信を
続けてまいりますのでよろしくお願い申し上げます。
また、今年度中にはツイッターの導入も検討しておりますので
そちらも導入の際はぜひご登録をお願い申し上げます。

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雨の選挙戦のなかでのつぶやき

2010年07月03日 | Weblog
雨の中、応援する候補の選挙カーが浜北区入り。
選挙戦期間中唯一の遊説でした。
民主党は、前執行部の無理押しで候補者を2人立てていますが、
ここへきて心配したとおりそれがアダとなる感じの厳しい選挙戦です。
ここからは、どの陣営も気合の勝負です。
候補ならびに事務所スタッフには、さらなる気合をもって
この厳しい選挙戦の後半の戦いに臨んでいただきたいと思います。

日本を憂うるのは、角度は違えどどの候補者も同じでしょう。
でも、やはりそれが有権者のみなさんに”気合”として伝わらないと
なかなか厳しいものがあります。
応援している候補にその気合が足りないとか、
自分の方が気合が入っている、なんてかんじてしまうときには、
ホント、もどかしさのツノル今日この頃です。

一県議会議員のつぶやきでした。

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