出張ウィーク

2010年01月31日 | Weblog
今週は「出張ウィーク」です。
まずは、全国若手都道府県議会議員の会総会・研修会で新潟へ。
この会は、昨年から参加していますがものすごく有意義です。
全国の熱情あふれ、しかも実践力と創造力にあふれた若手県議が
一同に集まってきます。ここでの話し合いや研修は
それぞれ各都道府県のおかれた状況の中での
取り組みや、いま自分がやろうとしている政策にたいしての
先進事例や関連情報の交換など、静岡県だけにいてはできないこと、
1人ではできないことを、何十倍にもふくらめることができます。
ものすごく楽しみにしています!

で、半日だけ地元に戻って、
その後県議会の森林林業活性化議員連盟の視察で高知へ。
”森のくに高知”だけに、森林政策、林業政策、環境政策など
先進事例がいっぱいあるのです。これも楽しみです。
高知は遠いので(片道7時間!)そうそう今後いけないと思いますので、
欲張って第3セクター鉄道の「土佐くろしお鉄道」も見に行く為に
ひとりだけ前乗りさせてもらうため前泊しますので、
こんなハードなスケジュールになってしまいました。

双方ともかなり濃密な視察内容が組まれています。
また戻りましたら順次報告したいと思いますが、
しばらくブログが滞りますことをお許しを。


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ありがたさを知る

2010年01月30日 | Weblog
昨日は架線切れの事故で新幹線が
5時間ほど不通となるトラブルがありました。

昨日の私は、朝の東京民主党本部から始まり、
13:30ギリギリで県庁に飛び込み知事予算折衝。
そして会派総会。その後山積した仕事をかたづけて、
夜の浜北での会合に飛び込む予定でしたが、
新幹線不通のおかげで約1時間遅刻。
ホント、新幹線のありがたさを思い知りました。
また、浜北と県庁の遠さも思い知りました・・・(苦笑)。

「時間がない」とよく思う今日この頃ですが、
こうして知らず知らずに時間を増やしてもらってたんだ、
とも感じられるデキゴトでもありました。
「時間をもらえる」ってスゴイことですよね。
こうしてみんなに時間を下さったり、体力の消耗を軽減したり
するための仕事をしていただいている皆さんにも
あらためてこころからの感謝を申し上げて、
ありがたさをかみしめたいと思います。

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平成22年度国土交通省予算仮配分

2010年01月29日 | Weblog
聴きなれない言葉でしょう。
国会議員秘書として長年予算編成作業を見てきた私も
「仮配分」とは聞き慣れない言葉です。

本日、民主党政権となってはじめての予算編成である
平成22年度予算のうち国土交通省分についての説明が
永田町の民主党本部でありました。
「この時期になんだろ?」と考えながら上京しました。
国の予算編成作業は、年末ギリギリに事業別の大枠予算が決まり、
その後3月末ころまで、その各事業ごとの全国各地の事業箇所への
配分作業が行われます。これを業界用語で「箇所付け」といいます。
その「箇所づけにしては早いなあ・・・」と思ったのです。

説明では、今までとは違う予算編成作業の方針と
予算編成作業の途中経過の報告がありました。
・昨年の「政治主導の予算編成をする」という方針通り、
  県知事や県市町村が上京して要望したものよりも各県連要望を優先したこと。
  そして、あらためて「知事は霞ヶ関に来ても効力は薄い」と明言。
・現時点で、各地主要直轄事業への仮配分額を開示して
  来週から本省と各地方整備局の折衝が始まることの報告、ならびに情報開示。
  これにより、いままでおこなわれてきた「水面下での復活折衝」を
  行えないようにすること。またそれを禁ずる旨の通達。
  コレ、いわば「予算編成作業の透明化」です。
  まさに自民党が”今までのルート”使って
  予算編成にちょっかいをだそうとしても、それができない「情報開示」です。
・また、『特に静岡県連はよい要望提出をいただいた。細かい作業による箇所要望と
  現場ならではの提案型の政策要望があり、まさに地域主権づくりのモデルになる。
  提案については継続して議論に入っている』と
  お褒めの言葉までオマケで説明会のなかでいただきました。

現時点での感想から言うと、
「政治主導できるかも」と感じています。
”現場の声を国に伝える”ということは、なかなか制度上難しかったり
したのですが、このシステムが今年キチンと機能していけば、
コレ、できますね。きっと。

こうして作業が進んでゆく平成22年度予算も楽しみですが、
今年の『民主党静岡県連地域主権タスクフォース』やりがいがありますね!
そうすれば、平成23年度予算はもっと『地域の声』が反映されたものに
できるし、地域主権への権限や財源の移譲もスムースになってゆくと思います。

ただ、課題もいくつか。
先輩議員から指摘されましたが、
「地方負担金の廃止」についてどうなっているかもっと詰めなければいけません。
『今国会中に対応したいが、平成22年度予算には間に合わないかも』
とのことでもあるので、国会議員団にもっと自分のことと捉えていただいて
努力をしてもらわねばなりません。
また、今回は国土交通省はこうしてオープンになってきましたが、
農水省や厚生労働省はまだまだの様子。
このあたりのばらつきも是正しないと。
さらには、各級議員団とスタッフの意識・知識・作業のしかたなど
予算関連の作業への統一見解と役割分担が必要です。
でないと、せっかく権限や情報があっても宝の持ち腐れとなってしまいます。

とりあえず、”新しい予算編成作業”が進んでいるご報告まで。
また、より一層「地域主権タスクフォースチーム」しっかり務めてまいります!

  

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県議会第一会派

2010年01月26日 | Weblog
あらためましてご報告です。
裾野市県議補選において民主党公認の勝又喜久男さんが当選させていただきました。
ご尽力をいただいたみなさん本当にありがとうございました。
また、勝又陣営関係者のみなさん、本当にごくろうさまでした。

これで、私たち県議会会派「平成21」は名実ともに21名、
県議会第一会派となることとなりました。
(「平成21」とは民主系議員が多数派を占める会派です。
民主党籍議員は今日現在だと12名。あとは無所属民主系議員8名。社民党1名。
もうひとつ「民主・無所属クラブ」もあり民主党も会派が二つに割れているのです)

「平成21」21名
「自民党」 20名
「自民党改革会議」 18名
「公明党」 6名
「民主・無所属クラブ」 4名
「無所属」 2名
「共産党」 1名
 欠員   2名

会派が割れているとはいっても自民党籍のある議員は38名。
対して民主党および民主系議員とカウントできるのは26名。
知事与党、政権与党での第一会派といっても厳しい議会運営です。

しかしながら、第一会派として議院運営委員長および
議院運営委員会筆頭理事ポストをはじめ議会運営をつかさどる
主要ポストを担うことになってきます。責任も重大です。
会派一丸となってさらにがんばってゆかねばならない、裾野補選の勝利です。

また、平成21の1期生議員はこれで9名。
会派内でも圧倒的な最大勢力です。
また今回新しい経歴をもった仲間がやってきて
1期生の活動もより活発化しそうです。
大池幸男会長の切り盛りで、平成21の1期会、
より一層の精進をしてまいります!

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名護と裾野の選挙結果に思う

2010年01月24日 | Weblog
沖縄・名護市の市長選挙で基地移転反対派が勝利。
これで、普天間基地の辺野古移転は絶望だろう。
でも、これで総理も踏ん切りがつくというもの。
民主党の公約どおり「県外移転」の方向に舵を切ればよい。
で、即候補地に打診し代替条件を最大限受け入れて押し切るしかない。
現在有力なのは、佐賀県「佐賀空港」、長崎県「大村空港」、
そして鹿児島県「馬毛島」なのだろうか。
どちらにしろ、アメリカ軍の北東アジアへの展開を考えたら
九州・沖縄が適地であることに変わりはなく、
対象となる地域にとっては大問題だけれども、
これは国策として実行してゆくしかないことなのです。
総理が首と引き換えでも、スピーディにやるべきこと。
もちろん「約束の5月」を絶対守って。

先日このブログで書いたように、
民主党政権が国民のみなさまに期待されていることは、
「日本を変えること」そして「良い方向にもってゆくこと」
ゆえに、トップが替わろうが幹事長が変わろうが、
「改革」と「前進」が続けばよいということ。
「責任」や「決断」と引き換えに、どんどんトップが倒れてもよい。
しかし、後戻りしたり、立ち止まったりせず、
必ずその屍を乗り越えて、どんどん前に進むこと。
それが、民主党に課せられた壮烈な使命だと私は思っています。

”総理ご決断を!”

もうひとつ、静岡県でも民意が示されました。
裾野市の市長選挙・県議会議員補欠選挙・市議補欠選挙。
結果は市長選に挑戦された元県議先輩は敗れ、
県議補選の民主党新人は当選しました。
結果をきちんと分析しなければなりません。
現職市長が多選でも評価された理由。
県議選では、僅差ながら勝利できた理由。
選挙のあとに大切なことはそれができるかできないか、です。
県議会においては、これで私たち民主系会派「平成21」が、
最大会派となります。責任が増すことは確かです。
でも、自民党は会派が2つに割れただけで、現在も38名。
民主系の25名とは大きな差があります。
より難しい状況になっただけかもしれません。

どちらにしろ、
「切れ味鋭い政治」をしっかりやらねばなりません。



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小沢幹事長検察事情聴取について

2010年01月23日 | Weblog
ニュースはこの問題一色の様相を呈しています。
とにかく、シロクロはっきりさせて政治を「前」に進めないと。
・・・私としてはコメントはそれだけです。

ただし、私は野党時代から言ってきたことですが
この手の問題を国会で扱う際には、
予算委員会などの場ではなく、別枠の場所を設けて
徹底的にやれば良いと思っています。
でないと「政治=疑惑」みたいなことに映ってしまい、
本当にこの厳しい時代の中で、しかもスピードが要求される時代の中で、
日本政治も、日本の未来も描くことができなくなってしまいます。
政治改革とは政治を止めないことでもあると私は思っています。




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アメリカのアジア戦略を考える

2010年01月22日 | Weblog
アメリカは今アジアとのかかわり方に悩んでいる様子。

いままでアジアにおいて重要な存在であり続けたアメリカも
このところの中国の台頭、そしてアメリカ発の
サブプライムローンによる世界不況の原因となったことで、
世界経済におけるアメリカの信用が低下したこともあり、
アジアにおけるアメリカの影響力は確実に低下しています。

かといって、日本を含むアジア諸国はいますぐに
「中国」か「アメリカ」か、
という選択を迫られているわけではありません。
でも、アメリカがいま現在も「アジアとのかかわり方」
「影響力の保持」「中国との覇権争い」などに
悩まされていることも事実です。

さて、ここからです。
日本は現在普天間問題でアメリカとは厳しい交渉状況にあります。
でもアメリカも苦しい。
アメリカにとって、日本はアジアのなかで今も
もっとも信頼できるパートナーであることも事実です。
日本は、このあたりまで考えてアジアにおけるアメリカの悩みを
どう取り扱うか、どう考えてゆくかを決めてゆく大切な時期が
今だと感じます。

これらはあくまで私見ですが、
今アメリカとの話し合いは、アジアにおける軍事プレゼンスに
ついてだけではなく、経済・金融などもっと広く大きな諸問題が
話し合われていて、少なくともアジア地域の未来を左右する
内容でなくてはならないと困るなあ、と思っています。

日本には今やらなくてはいけない大切こと、
本当にたくさんあるのです。
世界の中でなにを今しなきゃならないか、
それを政治家は情報発信し、皆さんが”考えるコト”が
できる環境を作らなければなりませんね。
とくに、今のようにマスコミのみなさんが
「政治とおカネ」の報道を繰り返す時は。
それももちろん大切なことではありますが、
どちらにしろ決着を早くつけて、
日本の未来のための仕事をしなきゃ!
と、いつも感じています。

だからこそ、こういうときはぜひ広い視野からものごとを
考えて、いま問題になっていることがどのくらいの重要度か、
どのくらいの優先度か、世界情勢はどう動いているか、
日本はどういう位置にいるか、そういうふうに360度ぐるりと
見回して考えなきゃいけないと思います。
もちろん、静岡県政もそう考えて取り組んでいきます!
「静岡とアメリカ」「静岡と中国」というふうに。
・・・という意味でも、先日習近平氏との会談を実現できるような
川勝知事という世界観が大きい知事を今戴けたということは、
本当に静岡県にとっては幸運なことなのですよー
しっかり支えて参りたいと思います!







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裾野応援

2010年01月19日 | Weblog
今日は朝から大忙し。
県庁で1時間だけ仕事。
その後裾野で行われている市長選挙、県議会議員補欠選挙の応援。
選挙になるとやはり気合が入ってしまいます。
結構走ってしまいました(汗)
自分の選挙並みモードですね(笑)
で、その後三島で若手経済人のみなさんと意見交換。
同じ静岡県でも経済状況の違いがありますね、やはり。
西部地域の厳しさを再認識しました。

まさに”東奔西走”の毎日があいかわらず続きます。

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FDA(フジドリームエアラインズ)視察

2010年01月18日 | Weblog
4月からJALの福岡線、札幌線、
さらには松本空港からの福岡線、札幌線を引き継ぐ
話題のFDAに県議会企画委員会として視察にいってきました。

日本に唯一のエンブラエル機用のシュミレーターも
見せていただきましたが、”静岡の翼FDA”から見た
静岡空港の使い勝手や課題などをお伺いできたのは大きな収穫でした。
具体的にはここへの記述は控えますが、
国土交通省との交渉が必要なこと、
かなりの改善費用もかかるものもあり、
かなり本腰をいれて改善に取り組まなければなりません。
でも”現場の声”は的確です。しっかりと取り組む所存です。
そして、県民のみなさんにより利便性の高い空港にしてゆく
努力を重ねる所存です。
静岡空港はマイナス評価が大きいなかでのスタートでしたので
さまざま批判は受けていますが、実は全国の地方空港のなかでは
優良空港の位置にあります。ただし、まだ開港後1年も
たっていないので明確な比較ではありませんが。
可能性がある空港である限り努力を惜しまず
空港振興に賭けることが必要だと思っています。
せっかく作った静岡県の世界への窓ですから。
・・・ただし期限付きで。
期限付きでないと税金の垂れ流しになってしまいますので。




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小沢幹事長疑惑についての私見

2010年01月16日 | Weblog
民主党所属議員である以上、
今回の小沢幹事長の問題に触れないわけにはいかないでしょうから、
私見を記述しておきたいと思います。

取りざたされているのは、政治資金管理団体の虚偽記載問題。

今日の民主党大会で小沢幹事長は「検察と闘う」と宣言されたとのこと。
また、鈴木宗男新党大地代表は「検察が必ずしもいつも正義ではない」
と発言されたとのこと。

「正義」とは不変である。
が、しかし、ときに解釈の相違が生じることもあることも、これまた事実。
ゆえに、「正義」の運用は実にデリケートだと私は思っています。

さて、今回は「疑惑」とされる以上、
小沢幹事長のおっしゃるとおり徹底的に議論して答えを導けばよい。
また、鈴木宗男さんのおっしゃることもしかり。
「検察」「警察」イコール「正義」ではありません。
事実検察や警察にも不正や不正義があるということは、
各種事件や不祥事があることで国民のみなさんはご理解のとおり。
ゆえに「絶対正義」ではないこともこれまた事実。

だからこそ、今回は双方が信じる「正義」の限りを尽くして
議論することが大切で、それをつまびらかにしていただくことも
これまた大切だと思います。

そしてなによりも大切なのは、
昨年の選挙で「この国の閉塞感を打ち破ってくれ」という
悲痛なまでの国民のみなさんの思いを託された民主党としては、
この件で新しい日本の改革が停滞するようなことがあってはならず、
万が一鳩山総理が倒れ、小沢幹事長が倒れても、
その屍を超えて、”改革の松明(たいまつ)”だけは、次の人間が
そしてまた次の人間が死力の限りつないで、日本の未来を命がけで
切り拓かねばならないのです。それが民主党に与えられた使命なのです。
この与えられた民主党政権の4年間の任期とはそういうことだと
私は思っています。

私は常々「政治とは使命感だ」と言ってきました。
政治とは、万が一自分が死ぬことになっても、その使命だけは
引き継いでゆく。そんな壮絶な仕事だと思っています。
今回の特捜の捜査の結果がどうあれ、
民主党は日本の将来を切り拓く使命だけは果たさねばならぬ。
そう私は思っています。

このブログをお読みいただいているみなさまには、
ぜひ報道されることから、本筋を読み取っていただき
改革が停滞して日本の未来が閉ざされるようなことがないように
賢明なご判断をいただきますよう、お願い申し上げて
この小沢疑惑への私見とさせていただきます。


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