あべたく政治塾スタート

2009年02月27日 | Weblog
今日から、あべたく政治塾(仮称)がスタートしました。
「公募」という初めての試みで、応募あるのか心配しましたが
15名のかたからご参加表明をいただき、本日どうしても
都合のつかなかったお2人を除いた13名で第1回勉強会スタートです!
初回の講師は、㈱アルモニコス 代表取締役社長秋山雅弘さんに
「夢」をテーマにご講演とディスカッションをお願いしました。

なぜ「夢」か。
人間は無限の可能性を秘めている、と私は信じています。
その可能性を引きだすチカラが「夢」なんだ、と思うからです。
秋山社長とは、まだご厚誼をいただいてそんなに長くはないのですが、
ご発想や行動、そしてみなぎるパワーを感じさせていただくにつけ
「夢」を原動力に人生を描き、会社を描いてこられたのではないか、
とワクワクさせていただきながらご指導をいただいています。

私は、この勉強会をただの座学にしてしまってはおもしろくない、
参加者それぞれが、それぞれの経験や知識をフル稼働していただいて、
渾身の思いをぶつけ合い、刺激をもらい、“なにか”を得る。
それが「夢」となり、その「夢」が生きる原動力になる。
そして、そんな本当に“魂のこもったチカラ”で、
自らの人生を創り、子を育て、地域をつくり、そして世の中を動かす。
そんなことができたら本当に良いな、と思って、
この取り組みを自分も“それを欲する一員”としてはじめたつもりです。
「政治」というのは、人間のすべての「業」が集まるところです。
そこに集まる「業」には、欲得や悪、狡猾さ、苦しみ、悲しみ、
そして喜び、信頼、愛情、友情、慈愛、希望などさまざまなものが
集まってくるのです。
そこに集まるものは、「夢」が多いほうがいいに決まっています。
でも、今現在はその逆方向にベクトルが向いている。
それを実感するにつけ、いつも思っていることですが、
“とにかく一生懸命に自分ができることはやろう!”
というだれもが持つ「自然の思い」で、この勉強会をやりたいのです。
それが「夢」につながり、最後は世の中を動かすムーブメントに
なればいいなあ、と思っています。

そういった意味では、今日の秋山社長のご講演は、
ほんとうに「基調講演」でした。
「多角多層的なモノの見方」と「気づき力」についてを
非常にわかりやすくご講演いただき、
その後も内容のギュっとつまった議論が展開されました。
参加者のみなさんは、ホント“良い顔”をされてましたヨ!
きっと「夢」が広がったのではないかと確信しています。

すばらしいプロローグをいただいた秋山社長に
心からの御礼を申し上げますとともに、
楽しみな1年がスタートしましたことを
この場を借りてご報告いたします。

夢を原動力に可能性に挑戦する人生と、
そんな人たちがあふれる地域、国、世界にしたいですね。
「可能性は無限」。
もう一度そう考えてみましょうよ!


追伸
もし、「私も参加したい!」と思っていただけた方は
若干名(なぜならほんとにそれぞれの個性や想いが発揮できる
適正人数は20名くらいが限度かなあ、と思いますので)
の追加応募は歓迎しますので、遠慮なくご連絡ください!
メールでもお電話でも結構です!
 abetaku@iris.ocn.ne.jp
阿部卓也事務所 053-587-4300
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2月議会一般質問報告

2009年02月24日 | Weblog
平成20年度の私の本会議一般質問が終了しました。
内容は以下のとおりです。

持ち時間25分のうち、
(ホント少ない!1年に1回なのに短すぎると思いませんか!?
議会改革をして、持ち時間の拡大か、質問希望者全員の
質問を可能にすることに努めたいと思います)
1回目の質問を簡潔にまとめることができたので
2回目以降の質問時間を7分10秒残すことができて、
理想的な時間配分となりました。
が、今回は内容も濃かっただけに、
「もっと質問時間が欲しい」とあらためて痛感いたしました。
再質問では、良い議論ができた学童保育の問題や
メタンハイドレート、物流産業戦略などはよかったのですが、
農地の問題については、「残り40秒!」から
(演台に残り時間が表示されるのです)
再々質問をスタートしたので、意図するところを
うまく伝えきれず、かみ合わない議論に
なってしまったことは未熟でした。
今回はもう少し県の立ち位置を
ハッキリさせたかっただけに、残念至極です。

また、時間の関係で再質問をあきらめた
天浜線や森林公園の問題、キャリア教育の未来は
今後も所管部署としっかりと時間をかけて議論ゆきます。

私の質問の詳しい内容については、
このブログでも順次UPしてゆこうとは思っていますが
県庁のホームページをごらんいただくと、
内容および動画も見られるようになっていますので
(今日の今日は難しいかもしれませんが近々必ずUPされます)
ぜひ一度ごらんいただけると幸いです。

いずれにせよ、
この質問準備にあたり、シンクタンク役を存分に務めていただいた
議会図書室、議会調査課のみなさんのご尽力に感謝を申し上げ、
一方で、真剣に想いや立場、理想や現実をぶつけ合い
議論を交し合った当局のみなさんとは、今後ともの
県民のみなさんの幸せのためにともに励み会うことを誓い合って、
平成20年度2月議会一般質問のご報告と致します。


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2月議会開会前夜

2009年02月12日 | Weblog
明日から平成20年度静岡県議会2月議会が開会いたします。
会期は3月10日までの26日間です。
今議会は、世界不況のなかでの静岡県における経済雇用対策の審議、
そして平成21年度予算審議という大きな軸がありますが、
開港を間近にした静岡空港の諸問題や知事の責任問題など、
個別の重要案件も山積する重要な議会となります。
私も2月24日に本会議一般質問をいたします。
当然ながらいつも大切な議会には変わりありませんが、
今回は特に“静岡県の命運がかかる議会”であるかもしれません。
本当に気合を入れて明日からの2月議会に臨みたいと思っています。

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静岡県危機管理局

2009年02月11日 | Weblog
4月の新年度の組織改正により
静岡県に「危機管理局」が設置されることが内定いたしました。
「危機管理局」とは、アメリカの「連邦緊急事態管理庁」
通称「FEMA」をモデルとした日本でははじめての組織編制であり、
日本の「危機管理政策」の最先端を自治体現場で始めて担うこととなる
画期的なことなのです。

静岡県はもともと東海地震への備えもあって「防災局」が設置され、
全国でも「防災先進県」としては名を馳せていましたが
今回全国に先駆けてこれまでの「防災局」の機能である
「災害対策」「国民保護対策(テロや戦争などの不測の事態に
対する国民保護法に基づく備え)」に加え、「新型インフルエンザ」
「食の安全」などのさまざまな危機事案について、
部局の所管・担当を超越して、いざというときには
迅速に全庁を統制、司令部としての機能を発揮し県民の
命と安全・安心を守り行動してゆく機関です。

私も今年は総務委員会副委員長として、
この「危機管理局」設置に向けての議論に加わり
強く設置の必要性を痛感してきただけに、「設置決定」の感慨とともに、
「ここからが大切!」と気を引き締めています。
“きれいな組織ができても、実際は機能しなかった”では
まさに「絵に描いた餅」になってしまいます。
しっかりとシュミレーションや訓練を繰り返し
必ず存在するであろう、部局を超えるという場合のさまざまな障害や、
“エアポケット的”な見落としなどを、早期にできるだけ多く発見し
対策を講じてゆくことが、まさに“危機管理”であるだけに
今後の現場での作業が本当に大切になってきます。
私自身もできうることをしっかりと果たしてゆきたいと思っています。

でも、日本で初めての取り組みです。
「静岡県危機管理局」どうぞ期待ください!

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現場仕事こそ我が原点

2009年02月10日 | Weblog
このところやっと地元にいられる時間をつくりだせる状態で
いくつか懸案になっていた、陳情やご相談についての対応や
現場を見にゆきともに悩み考え対応をめぐらすという、
自分本来のスタイルの仕事をすることができています。

道路改良や安全対策は、「そこに立って体感すること」が一番ですし、
教育・保育も現場の子どもの様子や教師や保育士、指導員さんの
ご苦労を知ることも大切ですし、山や川、森や海の状況を知るのも
現場が一番。あるべき農業の姿も現場でさまざまな立場で「農」に
携わるかたがたのお話をお聞きすることでわかることは本当に多く、
経済産業の本当の「今」を知ることも、雇用・労働環境の厳しさも
体感できるのは本当に現場が一番なのです。

議論や政策づくりは大切ですが、
書物や資料統計、報告書だけではわかりえないコトが
現場には必ず存在しています。
だからこそ疑問疑念のあることだけでなく、
時間があれば現場にゆくこと、
それがめざすべき政治への王道だと私は信じています。
政策をつくってゆくことが議員や行政官の大きな仕事ですが、
それが“なにを土台にしているか”が大切なことだと思っています。

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秋田県の環境対応車買換促進事業

2009年02月09日 | Weblog
秋田県が1月議会において決議した経済雇用対策のなかに
特出すべき事業がありますのでご紹介をしておきます。

具体的な事業内容は以下のとおり。
対象者 秋田県在住者および法人
条件  平成13年以前に購入した自動車を買換える場合
    「俳ガス規制」「燃費基準」の双方をクリアした
    車を購入すること
促進策 購入価格の5%をキャッシュバックする(上限20万円)
財源  秋田県と自動車販売連盟秋田県支部(販売店協会の各ディーラー)
    が折半する

自販連の自助努力と県の経済雇用対策がマッチした
なかなかの施策だと感じています。
自動車関連企業が多い静岡県も”良いものは見習う”精神で
即導入に向け検討をしてゆくべく、同僚の自動車関係議員が
自販連さんと打合せ中です。
自動車関連企業の一時帰休やリストラが相次いでいるだけに
スピード感のある対応が心待ちです。

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竣工式に思うこと

2009年02月07日 | Weblog
浜松市の西部清掃工場とその清掃工場に隣接し、
清掃工場から発生する余熱を利用する総合水泳場の
竣工式に出席いたしました。

清掃工場、水泳場とも他の場所にある既存の施設の
老朽化に伴う新設ですが、ともに最新の設備を備えた
「政令市浜松の新しい顔」です。

清掃工場は「単なるゴミ処理場」から脱皮を図っており
「エネルギーの再利用と再資源化」を意識して
リサイクル工房を併設したりして、環境教育の場としての
「えこはま」というゾーンをつくるなど、新しい取り組みが
目をひきました。

水泳場は、郷土の英雄である古橋広之進さんの名前を冠して
正式名称が「古橋広之進記念 浜松市総合水泳場」となっており
愛称も”フジヤマのトビウオ”から由来したと思われる
「TOBIO(トビオ)」です。
国際大会の開催できる施設と子供たちが楽しめる野外遊具型プール、
温浴施設や屋内歩行型プールなど各種の施設を備えており
市民の楽しみの場、健康づくりの場がまたひとつ増えたなあ、
と喜ばしく感じてきました。
4月には、”杮落とし”的な大イベント
「第85回日本選手権水泳競技大会」が開催されます。
本当に嬉しいことですね。

さて、このふたつ施設は篠原町にあります。
このあと将来的には野球場の整備も検討されており
また大規模な公共開発が今後も進んでゆくかもしれません。
そう考えると、一方で、周辺を見渡したとき複雑な思いに囚われました。
この篠原はたまねぎの全国的に有名な産地でもあります。
”またしても優良農地が失われてゆくのかもしれないなあ”と。
・・・そんな複雑な思いを感じたのは私だけだったのでしょうか。
「農業のありかた」を真剣に国も地方も考えるときだと
最近痛感するのはわたしには、政治がすべき
「今後の土地利用のグランドデザイン」を描く責務を
強く感じた今日の竣工式でもありました。

なおこの農地のこと、土地利用のことは、
この2月議会の一般質問にも取り上げる予定です。
将来を見据えてしっかりと取り組んでゆきます。
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世界は動いている

2009年02月06日 | Weblog
オバマ政権がスタートして2週間。
世界不況からの脱却の期待が大きいですが
動きが出てくるのはまだしばらくかかるでしょう。
すこしこちらは長い目でみてゆきましょう。

さて、その一方で世界の外交は動き始めています。
北朝鮮はさっそく”お手並み拝見”とばかり
韓国との「南北合意」の無効化を宣言したり
テポドンミサイルの発射実験に動き出したりと
挑発を始めました。
ロシアも「強いロシア」の復活を目論む強気の外交が
目立ちますし、EUもなんとなくまとまりがでてきています。
また、先週のダボス会議では、
イスラエルのガザ地区攻撃を巡って
各国の激しい応酬が繰り広げられました。
オバマ・アメリカにとっては、この対イスラム諸国、
アラブ各国とのつきあいかたが、とても重要かつ繊細なもの
になってくることを感じさせるダボス会議でありました。

サミュエル・ハンチントンの『文明の衝突』を
もう一度読み返す必要を感じる世界情勢ですね。
その『文明の衝突』では、世界の7つの文明のひとつに
日本は「孤立文明」として敬意をもって取り上げられていました。
ハンチントンは、確か「日本は中国との関係が深くなる
可能性が高いのでアメリカとしては注意しろ」
というような論調の記述があったと記憶していますが、
さて、オバマ・アメリカの最初の使者として
ヒラリークリントンがやってきます。
・・・大丈夫でしょうかねえ、日本政府は。
違う意味での「孤立」を深めるような感覚を持ってしまう
今日この頃の国会ですね。





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同窓会

2009年02月03日 | Weblog
先週の土曜日に中学校の有志同窓会がありました。
昨年の年末、飲兵衛のひとりが
「同級生の経営する店でみんなでたまには飲もうや」と
言い出したのがきっかけで、
それぞれが何人くるのか、誰がくるのかわからないまま
「どうせ”いつものメンバー”じゃないのー」と
疑心暗疑で集まってみると、それがびっくり!
男女あわせて30人余でお店も満員状態。
気がつくと夜中の1時をまわっていたという大盛況で
解散となりました。

結構地元にいるメンバーが多いにもかかわらず
こうして一堂に会して飲むということは少なくなっていただけに
皆本当に楽しいひと時をすごすことができました。

・・・みんな年はとりましたが(笑)
だれがオデコが広くなったか論議とか(笑)、
「太ったなあー」の言い合いとか(笑)

言いだしっぺの飲兵衛が
「毎年1月の最後の土曜日はここで同窓会!」と、
またまた良い提案をして、楽しいひとときが終了。
ホント、「同級生」っていいですねー


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DMV試乗

2009年02月02日 | Weblog
天竜浜名湖鉄道に将来的に導入が検討されている
DMV(DUAL MODE VEHICLE JR北海道が開発中の線路も道路も走れる
鉄道兼バスの名称。現在は試作段階で様々な実験中。)の実証実験が
31日から実際に天竜浜名湖鉄道の線路と周辺道路をつかって
一般のかたの乗車も含めておこなわれています。
私も今朝試乗させていただきました。

以下感想と課題を列記します。
・鉄道からバス、またその逆への切り替えはわずか数秒。
 運転士が外へ出て確認するのも10秒程度で終了。
 切り替えおよび線路からの乗り降りは非常にスムース。
・鉄道用の鉄輪は「ガイド輪」と呼ばれており、あくまで
 線路からはずれないための車輪。駆動力はなくブレーキのみあり。
・線路上でも駆動輪はうしろタイヤ。
 タイヤはスタットレスタイヤで線路の上を走ることで駆動します。
・運転は線路上は鉄道会社の運転士、道路上はバス会社の運転手さんです。
 これを運転手の交代がなくて済むようにしてゆくことが課題です。
・車両の重量は4トン強。現在の車両よりかなり軽いので風対策は重要。
 横風は25mまで対応可能の試験結果がでていますが、
 大きな橋梁等での下からの風に対しては未知数。
 なので、現状では天竜川の鉄橋は渡る為にはかなり慎重な準備が必要。
・ベースがマイクロバスなので車内は狭い。定員も25名。
・一部報道にあったので、「揺れ」について心配していましたが
 揺れはたいしたことはなく、(現在の天浜線の揺れ程度)
 メモをとるのもスラスラ書けるという状態。
・線路上での速度は線路状態によるが、天浜線では40~45km。
・2両編成ができるよう国交省と検討中。
・ロングシート車両+つり革タイプもテスト済みだそうで、ただし定員は
 同じ25名程度になってしまうそうです。

以上、箇条書きさせていただきましたが
私の感想とすると「かなり実用的で有望」という結論です。
使い方を工夫すれば、天浜線にとっても救世主となりうる存在だと
感じました。

ただ、まだ実用化に向けては法的な問題や運行上の課題などが
多くありますので、JR北海道さんと国交省との研究がスムーズに
進み、計画どおり3年で実用化のメドをつけていただきたいものです。

天浜線については、これ以外にも創意工夫をできるところは
まだまだありますし、その存在価値は非常に高いものだと確信して
いますので、これからも積極的に天浜線の利便性の向上に
かかわってゆく所存でおりますので、また折にふれご報告を
させていただきたいと思っています。
鉄道の価値というのは、「ただ赤字だからダメ」というような
短絡的な考え方はもってのほかで、視野を広く中長期ビジョンを
描いてゆくことが大切だと考えております。
ライフワークのひとつとしてしっかりと取り組んでゆく所存です。

みなさんも、ぜひ「天浜線」を応援してください!

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