静岡県のカタチ

2008年06月30日 | Weblog
今日の本会議での宮沢正美議員の質問への答弁で
石川知事の描く静岡県のカタチが示されたのでご報告しておきます。

質問自体は
「東部地域における多極分胆型の地域づくりについて」
というものでしたが、
知事はこれを静岡県の全体像を説明しながら
現況分析とめざすべき方向性について持論を展開しました。

以下、知事答弁から抜粋です。
『道州制の論議は“2020年に実現する”と期限を切って
反発や混乱は予想されるものの前へ進んではいる。
ということは、とにかく“何らかのカタチで”今の都道府県の
枠組み、国と地方の関係が変わっていくことは確実だろう。
そのなかでの「静岡県」はというと、現在の基本的な議論では
道州でいうと「中部圏の東端」という設定が多い。
でも、これは「決定事項」ではないのだから、
本県としてはまずは県内各地の皆さんで必要な議論を
どんどん自由にしていただいてよりよいカタチを考える、
また、国に対しても、地方分権推進委員会にも
しっかり意見を述べていかなくてはならないと考えています。
私としては、そういう観点のなかで、
基礎自治体が少なくとも現在の県と同等の権限を持つために
本県を3~4の政令指定都市で再編されることが望ましいと
思っています。
また、その過渡的な役割として
早くから「政令県構想」を唱えてきました。

政令指定都市になれば、
県が消滅してもそれぞれがそれぞれにあった選択ができる。
現在の静岡県東部地域はどちらかというと、
「中部圏」というよりも、完全に「東京」の求心力が強い。
逆に「浜松」は、「三遠南信構想」に見られるように
県域を越えて独自にひとつの核を成す動きができる。
こういった地域の独自性を活かした選択をできる体制を、
私は先を見据えてしてゆくことが大切だと考えています。

ところが、現在の東部地域では政令指定都市形成への
反応が鈍いというのが現実でありまして、
まずは、東部のみなさんが“東京圏の西のはずれ”ではなくて
固有の魅力を磨き上げて「独自性」を形成していただき、
自ら理想をもって、まずは広域都市連携をしていただけると
良いな、と私は考えています』

という答弁でした。

この知事答弁から読み取れることは、
石川知事というのは、
「先見性をもって静岡県の運営をしている」
「将来、静岡県の解体も“それも良し”として想定している」
「地域自治への観点をしっかりもっておられる」
ということですね。
なかなかの内容であったと感じました。

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クリーンエネルギー研究会

2008年06月28日 | Weblog
私の所属する県議会第2会派「平成21」に
「クリーンエネルギー研究会」が発足しました。
私も事務局次長としてこの研究会で積極的に
活動する所存でいます。

前々から指摘をしてきているように、
新エネルギーの開発および早期実用化は急務です。
今日の急激な原油高騰は日本経済にとって
致命傷になりかねない大問題ですので、
緊急の政治課題であるべき問題なのです。

昨年来、私は非食料を原料とした
バイオエタノールの研究推進や、
太陽光、風力発電の研究を進めてきましたが
今回は、会派挙げてこの緊急の新エネルギー問題に
取り組もうという具体的な動きです。

来月は洞爺湖サミットが開催され、
地球温暖化問題の観点からもクリーンエネルギー、
石油に替わる次世代エネルギー問題が
話し合われますが、ぜひとも静岡県は
この新エネルギー分野における地方のリーダーに
なってゆくんだ、という意気込みと
具体的な研究、取り組みが急務なのです。

その一助となれるようしっかりと
取り組んでゆきたいと思います。
まずは、
「研究開発の促進のための枠組みづくり」と、
予算も限られることですので、新エネルギーのうち
「なにを静岡県の柱とするか」の研究からスタートです。
ぜひ、みなさんからのご助言やご支援もお願いします!
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紅ほっぺ

2008年06月27日 | Weblog
今日の本会議質問にて伊藤育子議員から、
静岡県が育種し、静岡県いちごの主流ブランドに育ちつつある
「紅ほっぺ」のブランド戦略についての質問がありました。

「紅ほっぺ」は静岡県発で、
国内各地での栽培がはじまっており
「○○県産紅ほっぺ」などとして
さまざまなルートで販売されています。
静岡県としても負けてはいられません。
が、しかし「軒先を貸して母屋を取られる」ことに
なりはしないかと少々心配です。

いちごのブランド戦略は
熊本県の「あまおう」のように
熊本県外には苗をいっさいださず
熊本県のみのいちごブランドとして売り出しをかけています。
距離的に近いアジア諸国でも高級ブランドとして
流通がはじまっていて、ブランド戦略が成功している
といえるのではないでしょうか。

また、
「紅ほっぺ」の弱点も伊藤議員と石川知事の
体験談として語られました。
「紅ほっぺはかたくてすっぱいことがある。
この品質のばらつきはなんとかならないか」
ということです。
ただし、これは原因ははっきりしていて
それまでの静岡県いちごの主流の「章姫」は
「早摘み」して市場にだすことで品質を保ってきました。
ところが、「紅ほっぺ」は果実が硬めなので
完熟してから摘んで市場にだすことが良い品質を
保つコツだそうです。
これが、まだ生産者のみなさんに徹底されていないのが
品質のばらつきをだしてしまっている原因なので、
これを周知徹底してゆくことで改善できます。

早期の対応を講じつつ
ブランド戦略も構築をはかってゆかなければなりません。



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静岡県のふるさと納税

2008年06月26日 | Weblog
「ふるさと納税」がはじまっていますが、
今日の本会議質問でも、谷卓宣議員の質問で
「静岡県の実績はいかに」というものがありました。

現時点での静岡県の実績は
・問い合わせ 30件
・寄付申し込み 2件
・寄付金額  2万円
という、厳しい状況です。

県としても、ホームページや
東京、大阪事務所を通じての広報、
県人会および静岡県にゆかりのある著名人のみなさまへ
ダイレクトメールを送るなどの手は尽くしているのです。

ただ、私としては
この「ふるさと納税」制度は、財務省による
「地方重視してますよ」というネーミングにだまされがちな
”いかにも税源移譲したふり”のまやかしにしか
すぎないと思っています。
もっと抜本的な税源移譲をしてもらわない限り
地方が独り立ちしてゆくことはできません。

ということで、
今日の実績報告も淡々と聞きました。

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地方財政と消費税のありかた 知事答弁から

2008年06月25日 | Weblog
今日から6月議会の本格論戦がはじまりました。
議会は「言論の府」です。
本当に議会会期が始まると、語弊はあるかもしれませんが
”ホント楽しい”です。
日頃の政務調査活動、政治活動の成果を議論しあう場であり、
同僚議員のみなさん、県職員のみなさんとの切磋琢磨の場でも
あるので、議員としての本分がここにあるのだから
当たり前といえば当たり前ですが・・・

さて、さっそく
自民党の豊岡議員の代表質問に答えた石川知事の答弁に
興味深い答弁がありましたので、私が聞き取って理解した
範囲でのご報告をしておきます。

「地方財政と消費税のありかた」を問われて
石川知事は大答弁を展開されたのですが、
かいつまんで報告すると・・・

・このままの全国の地方財政のカタチだと推計によると
 平成23年には、起債や基金などあらゆる財政出動をしても
 財政はマイナスに落ち込み破綻する地方自治体が続出する。
・静岡県も含めて、地方は行革の努力をしてきたが
 このままだと「大幅カット断行」するか、
 「サービスを止める」しかない。
・すると増税は必至。一番格差の少ない「消費税」を軸に考える
 しかないのだが、導入の時期については十分な議論が必要。
・増税するためには、景気を浮揚させなければならない。
・景気浮揚策としては内需拡大し、国全体の経済成長を図るしかない。
・内需拡大の具体策は「医療費」と「教育費」だ。
 現在このふたつは抑制される方向であるが、私は逆だと思う。
・昨今の国の論議は混乱をしている。いまこそ地方が自ら
 自らの生きる道を切り拓かなければならない。

以上を来月、知事会副会長として知事会において問題提起し
議論を深め、国民にアピールしたい。

という、
非常に“挑戦的な所見と決意”でありました。

私が、完全に理解しきれておらず、実はもっと安全策で、
“挑戦的”という表現に間違いがあるかもしれませんが、
興味深い答弁でありましたので、早速ご報告しておきます。
これは、今後真意を確認しつつも、
知事会で激論がなされ、全国で本当の意味での
「地方のありかた」「地方財政のありかた」への議論につながり
「地方主権」へのムーブメントになるといいなあ、
と期待を込めて今後の成り行きを見守って
(参加できるものならバンバン参加して)ゆきたいと思っています。 




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おかげさまで

2008年06月24日 | Weblog
梅雨らしい天気がつづきます。
みなさま体調は崩されたりされていないでしょうか。
まだまだ朝方冷え込んだりしますのでご自愛ください。

さて、この時期になりますと
街路樹や道端の雑草などの成長が早く
歩くにしても、車にしても通行の妨げになってまいります。
大きな通りの街路樹は、定期的に行政が中心になって
管理しているのでまだよいのですが、
生活道路や田舎の小道では、公的な管理はとても行き届きません。

でも、こういう気になりだした道や土手の草が
きれいに刈り込まれていることがよくあります。
これは、その道を使われる農家の方やご近所のかたが、
ご好意で無償で刈っていただいているのです。

ときどきそんな光景に出くわして
「ありがとうございます」と声をおかけすると
大体決まって
『なあに、当然のことをやってるまでだ』
とお返事がかえってきます。

そんなとき私は
「おかげさまで」と頭を下げます。
「おかげさまで、子どもたちが車道にはみ出さなくてすみます」
「おかげさまで、ヘビを踏んづけないですみます」
「おかげさまで、ゴミが捨てられないきれいな道でいられます」
「おかげさまで、快適な生活空間が保たれます」
などとお礼を言います。

昔は当然のことだったのかもしれませんが
自己中心的な利己主義が横行する今日この頃、
「税金をはらっているんだから行政でやれ!」と
当然のようにどやしつけられることを、
こうして黙って黙々と実行していただけることは、
ほんとうにありがたいとかんじています。

いみじくも草刈りをしていただいていたお年寄りが
こんな言葉をくださいました。
『できることやってるだけだで。
自分でできることは自分でやる。
地域のことも助け合いだで、みんなでやる。
でも、俺らじゃできん大きいこと、
子どもや孫の時代のことは、
しっかり税金使ってやってもらわないかん。
頼むでー 阿部さん!』

「自分たちでできることは自分たちで」という
日本伝統の「地域共生のこころ」の良さ。
「税金はつかうべきところに使う」という考え方。
まずは、ひとりの大人として
しっかりと子や孫の世代まで伝えてゆかねばなりませんし、
政治家としては、利己的な政治にならぬよう大局的な政治を
しっかりせねば、とあらためて痛感しながら、
万感込めて「おかげさまで・・・」のひとことを発する
今日この頃です。

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雨の日曜日

2008年06月23日 | Weblog
今朝は朝から雨。
私はまるまる一日予定がつまっていたので
朝から仕事に出かけ、21時ころ帰宅すると、
家内が
「こどもたちは(私に)一日怒られてばっかりで
ひどい一日だったと思うよ」と疲れた顔でご報告。

「・・・」
私の家は自営業だったので
同じく日曜日といえど、両親がいない、
どこへも連れてってもらえない、
という「やるせない日曜日」を
弟とふたりすごしてきました。
まして外で遊べない雨の日は最悪だったなあ、
と、どんよりした気持ちで
「ごめん」と、
子どもたちの寝顔をなでた
「雨の日曜日」でした。

・・・しかしながら、
寝室にゆくと、しっかり”仕返し”が!
ベットのうえに、私の本棚からだした大量の本が
うずたかく積み上げられていました・・・
「・・・テキも然る者」と苦笑でした。

さて、あしたの朝は
これをどうこなすべきでしょう。
叱るべきか、語りかけるべきか・・・
こどもの素直な真意はききたいですねー

と、悩みながらの
おやすみなさいデス。

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痛恨の高校再編事業

2008年06月22日 | Weblog
昨日、私の母校のことを書きましたが、
きょうは母校のことを思うゆえに、
こころが痛い話を書かねばなりません。

私は、
「教育」をひとつの政治家としてのライフワークとしていて、
県下の高校を訪問&視察を続けている、ということを
何度かご報告をしたことがあったかと思います。
どの高校にうかがっても、それぞれの良さがあり、
在校生や卒業生の”母校愛”を感じることがよくあります。
高校は「家」もしくは「ふるさと」そのものだと、
いつも痛感しています。

実は今、現在の県立高校97校のうちいくつかの高校に対して
「高校再編事業」という合併作業が進行しています。

少子化時代のあおりをうけて、
小中学校の統廃合同様、県立高校も
高校生総数の減少、私立高校への流出などの事情もあり
県立高校では定員割れしているところも少なくないのが実情で、
近隣地域の高校をいくつか統合してゆくという作業が
はじまっているのです。

これは、とてもつらい作業です。
”自分の母校が消滅する”
これは、卒業生にとって受け容れがたい衝撃にちがいありません。
浜松市でも2つの合併作業が進行しています。
ひとつは、「天竜林業高校」と「二俣高校」そして
「春野高校」のこの新規高校の分校化作業。
もうひとつは、「引佐高校」「気賀高校」「三ヶ日高校」という
旧引佐郡3校の合併作業。

私自身も、胸がつぶれそうな思いでこの作業を見守っています。
現実の厳しさの前には理解をせざるをえませんが、
せめて新しい学校の位置や校名、校歌などで
それぞれの「想い」を少しでも多く反映したい、
またぜひ反映できるようにしたい、
そして、新しい高校がそれぞれの高校の伝統をふまえ
新時代をリードする高校になってゆけるような環境整備を
しっかりとお手伝いをするんだ。
それが「母校を失う」消失感に対する、せめてもできること。
微力でもしっかりと尽くしてゆきたい。
・・・そんな気持ちでいる今日この頃です。

それぞれの高校にも伺いますし、
卒業生のみなさんからも機会があれば
ご意見やご要望をうかがい、それに対して
当該地区県議や関係県議のみなさん同様に
尽力をしてゆきたいと思っています。

「仕方がない」という言葉は
最後の最後にして、
できることを最後までやる。
日頃から、”それが政治家の仕事”と思っていますが
この作業にもそんなスタンスで取り組んでゆきたいと
こころから思う今日この頃でもあります。

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浜北西高大同窓会にむけて

2008年06月21日 | Weblog
母校・浜北西高校の同窓会役員会がありました。
入学当時新設校だったわが母校も今年で30周年。
ついこないだ高校を卒業した気でいたのですが、
”現実”を叩きつけられた感じです(笑)

さて、新設校であっただけに同窓会も未成熟だったのですが
この30周年を機に、同窓会活動を活性化し、
「絆」をしっかり築いてゆく強い決意で先輩方が
今秋11月15日の記念式典&1期~3期生合同大同窓会の
準備に取り組んでおられます。
私たちは4期生なのですが、
来年は4期~6期の大同窓会ということで、
「そろそろ実行委員会の立ち上げを」という依頼をいただき、
とりあえず何人かの同級生たちにムリを言って
呼び込み&集まってもらいました。
1~3期の役員みなさんの今年のダンドリを
聞くことからのはじまりです。
今日は11名が参加をしてくれて、
「4期実行委員会35名体制(7クラス×5人)」に向けて
ありがたい順調なすべりだしです。
できれば、50人くらいいれば
”皆ちょっとづつの手伝い”で大同窓会もできちゃうんで
それをめざしたいですねー 
みんな、がんばろうぜー

このブログを読んでくださっている浜北西高出身者のみなさん、
ぜひご連絡をください!
4期に限らず、同窓会はできるだけ多くの仲間でかかわるほど
おもしろくなると思うんで!!
お待ちしています!

”同窓生”というのは、ほんとうに良いですねえ。
先輩方を含めて60人くらいでしたが、
”あたたかいぬくもり”をかんじながらの
ひとときの空間共有でした。
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田久保忠衛教授

2008年06月20日 | Weblog
6月議会が開会いたしました。
今日は知事の6月議会所信および議案説明が主で
本格的な論戦は来週からのみっちり20日間となります。

さて、議会初日には「議員研修会」という
議会主催の議員および幹部職員対象の勉強会があるのですが
今日の講師は杏林大学大学院の田久保忠衛客員教授でした。
日本の代表的な国際政治学者のお一人です。
私は田久保先生の鋭い論説が好きですので楽しみにしておりました。

期待にたがわぬ、面白い研修会となりました。
せっかくですから全部をここでご報告したいくらいですが、
いくつか要点だけご報告しておきますね。

【モノの見かたについて】
”どこでモノをみるか”ということに尽きる。
知事は県のことを第一義として発言をする、
日本国総理大臣は日本全体を俯瞰した上で発言する、
アメリカ大統領は、世界の中での日本という観点から発言をする、
というように、
”モノの見方かた”に大局観をもつこと大切ですよ、
また、相手の発言の背景にある”モノの見かた”を
”どこに真意があり、なぜこの発言か”を
汲み取らねばなりませんよ、ということを論じられました。

これは、まさにおっしゃるとおりで、
静岡県議としての「立ち位置」や、「世界の中の静岡」の感じ方、
一方で「いち県民としての見かた」などを総合的に
おさらいしていただいたようでした。


【アメリカ大統領選挙について】
民主党の激しい候補争いに終止符が打たれ、
いよいよアメリカ大統領を選ぶ選択が始まる。
現時点では、オバマ氏がややリードしているように
報じられているが、さてどうなるか。

オバマ氏はここまで「チェンジ」のみを訴えてきた。
では、具体的になにをしたいのか?
・・・それがよくわからない、のがこれからの課題だ。
そして、やはり「黒人に対する偏見」。
この戦いをどう制するのか注目したい。
副大統領候補人選の成り行きが左右することになるだろう。

マケイン氏の弱さはなんといっても高齢。72歳だ。
ただし、言っていることに”哲学”があり
アメリカにとってわかりやすい、とのこと。
『国連は役にたたない。ゆえに新たに自由主義国家連合をつくる』

また、日本にとって良いのはマケイン氏だと言う。
上記の”哲学”のうえで、
『アジアにおいて最も信頼できるのは日本だ』と明言しているから。
ちなみに、オバマ陣営は「中国重視」だ。


【中国について】
小平の打ち出した「社会主義市場経済」の矛盾が
もうどうしようもなくなってきている。
その根本的な矛盾から目先をそらすために
がむしゃらに進めていることが
「軍事力増強」「海洋進出」「宇宙進出」だ。
チベット問題はじめ、多くの問題を内包するだけに
心配は尽きない。

日中関係のなかで大切なカードは「台湾」。
地政的な安全保障上、今も昔も日本にとって
「台湾」の重要度は変わりませんね。


【今後の日本外交のありかた】
王道外交をやるべし。覇道はいずれ破綻する。
中国もロシアも隣人だけに、嫌であっても
上手につきあうしかない。



以上、かなりはしょっての報告ですが、
非常に深くかつ面白い研修会でした。

いずれにせよ、
「外交」は地方政治に身をおいていても
しっかりとアンテナを高くして、
理解と現場からの実効をせねばならないことに変わりありません。
それは、歴史が明確に示しています。
やはり静岡県が”平成の薩長土肥”となって
世界の中の静岡を意識し、日本をどうするか
率先垂範してゆかねばなりませんね。

そんな静岡県議会になるようにがんばります!
コメント (1)
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