今年もお世話になりました。

2007年12月31日 | Weblog
いよいよ大晦日も押し迫ってまいりました。
ほんとうに今年もたくさんのみなさまのお力をいただいて
充実の一年をすごさせていただきました。
本当にありがとうございました。
あらためまして、こころよりの御礼を申し上げます。

あした元旦からは年始や新年会で目の回る忙しさなので
きょうは、かたずけそうじをしながら
気持ちも整理して、新しい一年に決意を新たにしています。

どうかみなさまも良いお年をお迎えください。



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薬害肝炎訴訟問題

2007年12月26日 | Weblog
薬害肝炎訴訟問題が、「全員救済」に向け舵をきった。
福田総理の”決断”により議員立法による救済となる予定です。
ご苦労をされてきた原告団、患者のみなさんには
本当に長い間のご労苦が報われることへの進展を
こころからお喜び申し上げたいと思います。

しかしながら、血液製剤の危険性が世界の常識となっていたなかで
これを看過してしまった原因と責任はどこにあるのか。
それらの”うやむやさ”は、どうもすっきりしません。
次なる”決断”も必要と思いますが、福田総理。

何事も、問題が生じた際は責任の所在と原因の究明、
そしてそれらに基づいた抜本的な改革・改善が必要と考えます。

C型肝炎問題。
この問題には、霞ヶ関官僚機構と政治のかかわりの
”正念場”が隠されていることも忘れてはなりません。

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メリークリスマス!

2007年12月24日 | Weblog
今日はクリスマスイブです。
ひさしぶりに今夜は全ての日程をよけさせていただいて、
子どもたちと夕食を囲みケーキを食べました。

長男は、壁に貼ってある世界地図でサンタさんのおうちのある
フィンランドをきちんと覚えていて、2歳の妹に一生懸命説明しています。
「ここからサンタさんはトナカイさんといっしょにくるんだよ」って(笑)

「パパがいるといいね」という長男と、
「ぱぱごはんいっしょ」とニコニコ顔の長女。

ボクにもサンタさんがプレゼントをくれた気がするクリスマスイブです。

みなさんも良いクリスマスを。

追伸
・・・お仕事のかたは、本当にご苦労様です。
実は私も就職してからクリスマスなんてほとんど仕事してた
記憶しかないだけに、ご苦労も世間の喧騒の迷惑さもわかる気がします。
くれぐれもお身体に気をつけて。

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12月議会一般質問①「耐震シェルター補助制度創設提案」

2007年12月23日 | Weblog
お約束どおり、この12月議会の私の一般質問の概要と答弁についての
ご報告と解説を本日から不定期ですがしてまいります。

今議会の私の一般質問は7問。
25分の持ち時間ですので、かなり窮屈でしたので、
質問もズバリ要点をついたものと、継続的なもの、
そして「地方主権」「教育」という私のライフワークでも
ある分野は県議会議員としてのこれからの取り組み方を含めた
所信表明的な意味合いも含めた知事や教育長との議論目的のもの、
の3つに分かれます。

第1回の今回は一番シンプルな質問からのご報告です。

「東海地震減災対策として『耐震シェルター』補助制度の創設を求める」

『耐震シェルター』とは、6畳ほどの大きさの室内に作るボックス型の
部屋で、頑強に作られており、このなかにいれば例え木造住宅が全壊しても
この部屋だけは壊れず、中にいる人は無事という、まさに命を守る
シェルターです。これは、産官学共同で開発され、すでに住宅メーカーなどで
市販されています。価格は驚くなかれ、工事費込みで25万円程度。
すでに、東京都渋谷区はこのシェルター建設のための補助金制度を
上限50万円で導入しています。
 
 以下、私の質問の概要です。
 【県が市町と共同実施しているTOUKAI-0(倒壊ゼロ)では、
調査をおこなった危険と判断された木造住宅のうち、耐震補強工事を
おこなったのはわずか13%。この耐震補強工事の実施率の低さは
今般防災局の実施した「東海地震についての県民意識調査」の結果、
「費用がかかるから補強をおこなえない」という回答が80.8%
であることでも、経済的な問題にあるということは明らかであり、
県としては、県民の命にかかわる重要な問題であるだけに早急な
対応が必要と考え、「耐震シェルター設置のための補助制度の創設」
は非常に有効と考えるが県の所見を問う。】

これに対しての答弁概略は、
 【東海地震減災対策として最も有効なのは、耐震補強や建て替えと
考えています。これは、命は守られても住宅が倒壊してしまいますと
被災後の生活を立て直すうえで、多くの労苦を強いられる事実が
あるからです。その観点から今後もプロジェクトTOKAI-0を粘り強く
訴えてまいりたいと思います。
 しかしながら、県民の命こそがもっとも大切でありますので、
住宅の耐震化を補完するものとして、先ごろ開発し、現在「大規模
地震対策等総合支援事業」で助成をおこなっている「防災ベット」
とともに、ご指摘の「耐震シェルター」にも助成をおこなう方向で
調整いたしたいと思います。】

 以上のように、多少県の言い回しは気になるかもしれませんが(笑)
(これはそれぞれ正しいことに努力されているので私は尊重します)
「ほぼ満額回答」です。
順調にいけば来年度から助成措置がとられることと思います。
逆にいえば、本当に命のかかった問題だけに、
導入されないようでは困りますし、その場合は徹底的に戦わねばなりません。
これからの、防災対策に余念がないよう努力してゆきたいと思います。

ただし、
東海地震だけは、「今おこってもおかしくない」状態です。
備えを急がねばなりません。
みなさんも、ぜひご家庭でできることは備えてください。
「地震その時」はご自身でしか身を守ることはできないのですから。
よろしくお願いします。
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あべたく流、一般質問、委員会質問への向き合い方

2007年12月22日 | Weblog
12月議会において、私は静岡県議会議員としての
はじめての本会議一般質問をさせていただいたわけですが、
私は、議会での質問というのは本会議であろうが、委員会であろうが
「質問をして、答弁をもらったらそれでおしまい」ではない、
と思っています。

「質問」は、日頃の生活のなかにある政治活動からの疑問や課題、
議員として調査研究してきたテーマやビジョンなどを、
組み上げたものであり、
それに対する「答弁」は、当局側の見解であって、
それを受けて、「今後どのように展開させてゆくか」という
「政策の具現化の始まり」が、この「質問と答弁」のやりとりだと
思っています。
 なので、12月議会の閉会も近づいてきましたが、
今月中に本会議および所属する産業委員会での質問・答弁の基づく議論を
関連する当局担当者とスタートさせ、場合によっては先進事例や類似事例の
視察も含めて、政策の具現化に向けて活動してゆきたいと思っています。

実現までの道のりがはるかに遠いもの、
即来年度から具現化できそうなもの、などさまざまですが
ここからが、議員としての真価が問われるステージです。
そして、とても大切なことは、
自分だけでなくより多くの議員や職員のみなさん、
そしてなによりも、ひとりでも多くの県民市民のみなさんに
問題意識を共有していただくこと、これをできなければ
時代を動かす大きな波、ムーブメントは起こってゆかないのだろうと、
思っていますので、この“みんなの巻き込み”活動も
挑戦をしてゆこうと思っています。

こんなことを阿部卓也は考えて、議員活動をしております。
ぜひ、順次アップしてゆく予定の「質問要旨とその後」についても
ご期待ください。
コメント (1)
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柿ジャム

2007年12月21日 | Weblog
わたしの地元に大平(おいだいら)というところがあります。
ここは、本当に日本の原風景が残る里山の100戸強の集落で
風土も良いが人も良いというような私は大好きなところです。

この大平の名産は「次郎柿」なのですが、これがまた美味しいのです。
「次郎柿」の産地は各地にありますが、私は個人的に“ココが一番”
と思っています。
 さて、本題です。
一昨年くらいから、この柿の生産者のみなさんが新たな柿製品の
開発に取り組まれて、「柿ジャム」を開発いたしました。
濃厚な次郎柿の甘みが濃縮されていて、かつ、さっぱり感もあり
私はパンよりもヨーグルトや季節はずれですが
その名のとおりカキ氷(柿氷!笑)によく合うなあ、と感じて
美味しくいただいております。
 その柿ジャムの今年の新物がでてまいりました。
まだまだ市場にはそんなには出回っておりませんが、
わたしの地元浜北においでになれば目にされることも
あろうかと思いますし、直接ご注文いただいても結構です。
ぜひ一度ご賞味あれ。

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12月議会閉会

2007年12月20日 | Weblog
本日にて、静岡県議会12月議会が閉会しました。
今議会は、個人的には本当に充実した議会でした。
追々ご報告いたしますが、初本会議質問となった
一般質問も、現在アフターフォローを担当各課と
していますが、満足度の高い成果がでてきそうです。
質問を精査した甲斐がありました。
しっかりと具現化してこそ、質問の意義があるというもの。
今回の質問に関しての、「今後の建設的な活動」を
しっかりとお約束しておきます。

ただ7問と多すぎたのはちょっと欲張りすぎですが(笑)
次回は設問を減らして、再質問、再々質問に
必ずや望む所存です。
ま、一方では、
かえって、贅肉をそぎ落とした簡潔明瞭な
趣旨の質問にでよかった、と、各方面から
ご評価もいただき恐縮いたしております。
・・・なにごとも経験ですね。
ほんとうにありがとうございました。

また次の2月議会が楽しみです。
しっかりがんばります!

 さて、これで腰を据えて1ヶ月ほどは地元ベースで
じっくり後援会活動をできます。
後援会活動こそ、リアルタイムに生じてくる諸問題や、
生活感のある政策づくりの原点となります。
1ヶ月間しっかりとフィールドワークをしたいと思います。



 

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人間の由来

2007年12月19日 | Weblog
いま県庁の行き帰りの電車のなかで、
「人間の由来」という本を読んでいます。
あるかたに「非常に面白いから」と奨められていて
図書館で借りていながら、なかなか読めずに
県庁のデスクに積んであったのですが、
ようやく少し余裕ができたので読み始めました。

この本は霊長類研究の第一人者であられる
河合雅雄さん(先般ご逝去された河合隼雄さんのご実兄)
の著書だが、ただの研究書ではなく
鋭く、そのなかにユーモアのある解説書で、
いっきに引き込まれてしまいました。
とくにチンパンジーの生態からは
「なるほど人間そのものではないか」というような
複雑な心理の描写にあふれています。
一文を引くと・・・

『食物を所有する者への物乞いにはいろんなタイプがある。
掌を上にして人間の物乞い行動そっくりなもの、
所有者の手や大腿にふれたり腕をそっと噛むなどの懇願、
そして、じいっと所有者や食物を見つめる凝視がある。
じいっと物欲しげに見つめられると所有者は気分が
落ち着かなくなって与えてしまう。
これは直接的な行動でないだけに、心理の複雑さを
反映していて興味深い』

ほかにも、『1年ぶりにアフリカに調査に行ったら、木の上に
顔見知りのヒヒがいて、片手をさしだしたら握手をしに木から
降りてきた』とか、年寄りの面倒をよくみるといった記録、
ボスの座をめぐって派閥を形成したり、策略を練ったりと
政治的な観察もあったりして、ほんとうに面白い。
わたしもまだ読みかけですが、これは表題どおり
なるほど「人間の由来」かくありなん、と唸ってしまう
ご一読をオススメする一冊です。

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城内 実氏について

2007年12月18日 | Weblog
民主党の7区の公認候補者擁立作業が進んでいますが、
「城内実氏を民主で公認するなり、国民新党で戦ってもらって
応援すればどうか」とのご意見やご質問をいただきます。
この際、あくまで「私個人の認識」ですが
誤解や混乱が生じないよう、はっきり申し上げておきます。

あらゆるルートからのアプローチに対して
ご本人が「NO」であり、
野党サイドでたたかうことに同意がいただけなかったもの。
と考えております。前回同様、“正当な自民党”を
めぐる選挙を望まれているものと拝察いたします。

よって、政権選択選挙となる今回の衆議院選挙におきましては
民主党としては当然ながら候補者の擁立を致します。

片山さつき衆議院議員を含めた3者が、
日本のため、静岡7区のため、実のある論議を展開し、
有権者のみなさまに熟考いただき、
「未来を託す」ご納得の投票に投票所に行っていただけるよう
努力をいたしてゆきますので、なにとぞ宜しくお願い致します。
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税制改正大綱

2007年12月14日 | Weblog
政府税調による税制改正大綱がまとめられました。
んー・・・・
というところでしょうか。

相変わらず、抜本的な改正にはなっておらず、
「国会情勢の都合」でしかないなあ、と感じます。

私がはじめて国会議員の秘書になったときは
仕える代議士は自民党の地方行政部会長でした。
その後労働部会長など、当時の自民党の政策づくりの
現場をかたわらでみせていただいてまいりましたが、
年末になると、この「税制調査会」というものが
にわかに動き出します。
通称「電話帳」と呼ばれる、各種税制がびっしり
書き込まれた分厚い冊子を渡され、税調委員が
順番に「これは○(継続ないしは新規導入ということ)」
「これは×(打ち切りもしくは導入せずということ)」
「△(継続審議)」などというように審議をして、
まるでそろばんの「願いましては・・・」のように
「○○△×△・・・」という読み上げを書き取ったことを
思い出します。
あれから18年。
その頃感じたことと、今朝の新聞とまったく変わらないのが
「本当に必要なことが、時の政治情勢で捻じ曲げられる」
ということです。

国会はなんとかならないものでしょうか。
まともな国会議員は18年前に比べて確実に増えているのに
体制や制度にしばられて国民生活から離れ続ける国会。
最近は、国際競争に出遅れることわかっていながら
今回の税制改正大綱に盛り込めない、
あいかわらず総務省・財務省主導型など、
「国会は大丈夫なのか」ということが
益々多くなっているように感じます。
せめて「将来図」を示すことだけでもできないのか、
と嘆きたくなります。

元国会議員秘書として、
現在は中央政府と向き合うかたちの地方の県議会議員として
税制の組み立てや内部事情がよくわかるだけに、
余計に不満を感じる今日この頃です。

20年も足踏みしてたら
国力は低下しますよね・・・
だからこそ、
しっかり地方から改革を押し上げないとダメなんですよね。
がんばってゆきたいと思います。
コメント (2)
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