阿部卓馬ブログ

北海道新ひだか町サポート大使のシンガーソングライターです。ライブ告知、活動情報などを中心に更新しております。

7月29日 五井野正博士札幌講演会を終えて

2012年08月01日 | 五井野正博士


7月29日(日)に、札幌白石区民ホールで行われました、五井野正博士札幌講演会のご報告です。
ご報告が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

ご参加された皆様へ。

暑い中お越しくださり本当にありがとうございました!
遠くは道外から、遠方よりお越しの方もたくさんいらっしゃいまして、本当に嬉しいです。
初めての方も多くいらっしゃったようで、驚きや気づき、感動を得られたのではないかと思います。

会場が駅から遠かったり、節電のあおりで空調が不十分で大変暑かったりと、ご講演に集中できる環境作りにおいて、至らないところも多くありましたことをお詫び申し上げます。

アンケートへのご協力もありがとうございました!講演会終了後、五井野先生もすべて目を通されておりましたことをご報告いたします。



講演会の内容について。


今回のご講演の内容につきましては、タイトル「五井野正の世界」ということで、様々な話題を期待された方も多いと思いますが、いかんせん限られた時間ですから、五井野先生も話題を厳選された形での講演内容となりました。

まず放射能・放射線に関する基礎的なお話から始まり、昨年3月に起こった福島第一原子力発電所事故の真相とその影響について言及されました。

思いのほか全国的な影響があったこと、政府やマスメディアから報道される内容の誤り、事故の実際を動画で解説していただくなど、初めての方々には衝撃的な内容だったと思います。

それだけの事故であったのにもかかわらず、なぜ現実的な影響が少なかったのか?驚きの真相は素直に受け取れなかった方々も多いと思います。

また、ラスト15分はいつもながら圧巻で、今回のご講演の最大の要所となりました。

北海道在住の方々にとっては、大変大きな意味合いを感じた方も多いと思います。



講演内容について、私の個人的な解説を致します。

五井野先生はご講演をするときに、事前にお話しする内容を決めないそうです。

来場するお客様は、それぞれ認識や興味が様々ですので、世界の真実について認識が少ない方が退屈しないようにお話を選ばれます。

今回の講演会でも、最初のほうで五井野先生は、

「私のファンの人は?」

と聞かれまして、およそ2-3割の方々が手をあげたところで、今回のお話の内容を決められたように思います。

というのも、五井野先生の講演会を初めて聴く方やファンでない方は、五井野先生の著作や現在執筆されている月刊「ザ・フナイ」を読まれていない、という前提となり、それらの方々に対してどのようにお話しするか?ということをその場でお考えになって内容を決められるからです。

ちなみに、五井野博士がこれまで月刊「ザ・フナイ」に執筆された「科学から芸術へ」のタイトルを羅列しますと、

2010年 1月号 TOP対談(ゲスト 五井野正)日本人の知らない天才マルチ日本人
2010年 3月号 ロシアで私のかかわった火星有人飛行計画の一部始終
2010年 4月号 最新科学からの隠れ蓑にされたアインシュタイン理論
2010年 5月号 現代科学の末路を象徴する「放射能汚染」
2010年 6月号 教育現場の問題点
2010年 7月号 地球大変動の予兆
2010年 8月号 (休載)
2010年 9月号 地球に気象の大変化が起きている
2010年10月号 熱圏、太陽活動、磁気圏の変化がもたらす影響
2010年11月号 “複合生命体”である地球
2010年12月号 真実を知る者たちが集まれば
2011年 1月号 地球人の意識レベルによって宇宙がひらかれる
2011年 2月号 火星の真実
2011年 3月号 「情報伝達」から「地球意志伝達」へ
2011年 4月号 表に出ない原発の真実/16進法
2011年 5月号 原発事故と放射能
2011年 6月号 「想定内」だった原発事故
2011年 7月号 隠された原発事故の経緯と現在進行形の実態
2011年 8月号 各新聞記事の分析/放射線を防ぐ繊維
2011年 9月号 今回のフクシマ問題の根本原因
2011年10月号 封印されてきた放射線の真実
2011年11月号 ニュートリノの本質
2011年12月号 『七次元よりの使者』
2012年 1月号 世界が再評価した浮世絵と「妨害事件」
2012年 2月号 日本植民地化への伏線になりうる富士山噴火と副首都構想
2012年 3月号 富士山がカギを握る 「日本改造と首都移転」
2012年 4月号 東京直下型大地震のシミュレーションと瓦礫処理問題
2012年 5月号 東海地震から南海トラフ地震予知でわかってきた東大話法の権威者たち
2012年 6月号 ナノテクノロジー最先端
2012年 7月号 隠された日ロ外交の真実
2012年 8月号 GOP(五井野プロシジャー)の歴史と秘密

※ネット上にソースのあるものはリンクしています。

著作「科学から芸術へ」の一部はこちらでご覧いただけます↓
http://www.avis.ne.jp/~wippii/sci-to-art.html

ブログ「五井野正博士の情報と日本の未来」より
科学から芸術へ1



といったように、月刊「ザ・フナイ」だけでもこれだけの執筆がありまして、これらを読んでいない方々にお話しするときには、やはりこれらの内容の中から丁寧にご説明される流れになります。

それゆえ、初めての方々を含んだ2~3時間の講演では、月刊「ザ・フナイ」の中で著された内容を振り返るところが大部分を占めることになり、これまで何度か参加されている方々にとっては多少重複する内容が多くなってしまうのが現状です。

アンケートでも様々なお話を聴きたかった、との声も多数寄せられましたが、こういった事情をご理解いただければと思います。

しかし、五井野先生はそういった講演の中にも、新しいエッセンスを入れてお話をされるので、何度参加してもそこに新鮮な衝撃を感じることができるのも魅力のひとつです。

今回の講演では、放射能・放射線に遅い中性子線を当てると放射線の強さを抑えることができる?という、私にとっては衝撃的な情報でした。



講演内容を総じて、前半の放射線・放射能の基礎知識と原発事故の真相についてのお話がなければ、最後の15分間の内容が参加者の方々の意識にストンと入らなかったのではないかと感じます。

いきなり最後の15分間のお話をされても、多くの方々は意識にその内容をストンと入れることは出来なかったと思います。

そしてそれは、北海道に住む方々にはとても貴重で最も知るべきお話であったと私は感じます。

ここで、講演会直後に、私が直接五井野先生からいただいた言葉を特別に公開いたします。

「私は恐怖を与えるために話しているのではなく、常に道を開いてあげるために話している」

参加された方々は、この言葉受けて改めて講演内容を思い返していただけると幸いです。

一緒に開拓者精神に火をつけましょう!

また、初めて参加された方で、原発事故の真実に触れ恐怖を抱き聴くに堪えないと思った方々も多かったと思いますが、なぜ真実を知ると恐怖を感じるのか?について、過去に当ブログにて五井野博士の月刊「ザ・フナイ」の執筆を引用した記事を載せておりますのでそちらをご参照ください。

自分が意識したものが自分に返る

たくさんのご参加、本当にありがとうございました!



さて、次は8月5日(日)、福岡講演会です!!!



http://kaze.yoka-yoka.jp/e866627.html

お近くの方はぜひ!

また、この記事が講演会へ臨まれる方々のご参考になれば嬉しいです。



懇親会について。

今回は五井野先生関連の会員の方々と、我々主催スタッフ関連のみの参加とさせていただきました。

と言っても、私も実は五井野先生を囲む形での懇親会は初参加で、かなり緊張しておりました。

それを察してか、五井野先生からいろいろと気遣っていただき、和やかにとり行われました。

参加者は会員の方々など意識の高い方ばかりですので、五井野先生のお話も必然的に高度となり、非常に興味深いお話を聴かせていただきました。

また、私の質問にも、優しく丁寧に、時に厳しく答えていただきまして、本当に有難い時間となりました。

何より嬉しかったのは、私が五井野先生からインスピレーションを受けて創った歌「will」を、直接聴いていただけたことです。

感無量です(^^*)

ライブ音源ですが、ご興味のある方はぜひ聴いてみてください↓

阿部卓馬/will 2011年9月3日@SAPPORO Factory アトリウム

その後感じたことは、五井野先生やご一緒にいらっしゃった方々、会員の方々はとにかく元気!

私は緊張の糸が切れてヘロヘロだったのに、遅くまでパワフルに楽しんでいらっしゃいました。

皆さんGOP(五井野プロシジャー)を飲まれているそうで、これがGOPの力か…と思わざるを得ませんでした。

とても夢のような時間をありがとうございました!



五井野先生とご一緒にいらっしゃった方々へ、この場を借りて。

急なお話にも関わらず、快く講演会を承諾してくださいまして、本当にありがとうございました。

今回の素晴らしい講演会のおかげで、北海道在住の方々を中心にとても大きな贈り物が出来たと感じております。

また、新たな機会をお示しいただけたことも大変嬉しいです。

応対など、何もかもが初めてのことで至らない部分が多々ある中、寛大にお許しいただき本当にありがとうございました。

今回学ばせていただいたことを様々なところで活用させて、今後につなげていきたいと思います。

アンケートでも大変ご好評でしたので、北海道にまたの機会をいただけることを願っています。

至らない私ではございますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました!!!



総じて、私の感想です。

「五井野先生の講演会が北海道で聴けるなんて…主催していただき本当にありがとうございます」

と、様々な方から大変嬉しい感謝の言葉をいただきました。

私としましても、無事に開催できたことを嬉しく思います。

これまで、自分なりに気持ちを持って五井野先生について人に語ったり記事を書いたりして参りましたが、今回北海道に来てくださってご講演を行ってくださったり、直接いろいろと言葉をいただいたりと、様々な経験をさせていただきました。

私が持った気持ちに対して、今回五井野先生は何十倍で応えてくださったように感じています。

それは、言葉であったり気持ちであったり形であったり未来への可能性であったり…自分には分不相応なほどに感じます。

そしてそれは、私だけでなく五井野先生へ気持ちを持った方々には、平等に与えていらっしゃることが、今回本当の意味で理解できたように感じます。

微力ではありますが、私もこれからもそのお気持ちに少しでもお応えできるよう、精進して参ります。



今回残念ながら参加できなかった方々へ。

私はこれからも五井野先生の情報やその他様々な情報について発信していきます。

早ければ早い方が良いのですが、それぞれ、段階やタイミングがありますので、ご興味をお持ちになりましたところでいつでもご連絡ください。

私の知っている範囲でいろいろと情報提供致します。

お待ちいたしております(^^)



以上、長々と綴りましたが、7月29日五井野正博士札幌講演会のご報告でした!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした (Bontaka@GER)
2012-08-03 05:29:35
ご成功おめでとう御座います!

「私は恐怖を与えるために話しているのではなく、常に道を開いてあげるために話している」

まさにそうですね。そのお話を北海道で講演された成果、素晴らしいと思います。尊敬します。阿部さんの歌も素敵です!

返信する
ありがとうございます (阿部卓馬)
2012-08-03 22:35:11
> Bontaka@GERさん

コメントありがとうございます(^^)
いろいろとバタバタでしたが、無事終えることができまして一安心と充実感を感じております。
北海道でお話が聴けるとは夢にも思っていませんでした。
今回はお話だけでなく気?もいただいたように感じ、心身ともにとても良い状態となりました。

歌も聴いてくださってありがとうございます(^^)
ぜひ今度は生で聴いていただければ!
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