デラシネ(deracine)

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新宿センタービルに行ってきた。

2012-02-08 21:45:12 | weblog
今日の午前中は新宿にある、新宿センタービルの49階で仕事をしていました。
高いところが震災以来、いや震災以前からダメな私ですが、
49階というとんでもない高さに上がるのは久しぶり。
高所恐怖症、という感じではないのですが、
精神的に落ち着かずまた、手に汗をかくような状態になります。
震災の時はあるビルの9階にいましたが、今回はその5倍以上上。

上司と一緒だったので、万一何かあったら上司に任せて撤退しようと思っていましたが、
実際49階に到着してからは落ち着かなかったですね。
トイレに行っても不安定で、やべえなあと思ってはいましたが、
仕事が始まると徐々に落ち着いてきて、いつしか状態は安定してきました。
別にクスリとか飲んだわけじゃないよ。
でも早くその場から立ち去りたいと思ったのは確か。
スカイツリーも見えた、新宿駅が真下に見える。でもそんな景色を楽しむ余裕はなし…

そして12時半ぐらいに予定の仕事が終わって、さあ帰るぞ、やった!となった時、
そのオフィスの方から「こちらどうぞ」と弁当が!!
ありがたいけどありがたくない事態!!
そんな弁当食ってる間に地震があったらどうするの!?
なんて思ってましたが、まあ一食分浮いた。
さっさと食って帰りました。

交通の便がいいところですね。新宿駅から歩いてすぐ、
地下歩道を歩いていけば雨にもぬれません。


さてこの新宿センタービルですが、最近何かと話題になっていますね。
東日本大震災の際の「長周期地震動」でビルが大きくゆっくりと揺れて、
このビルでは実に13分揺れた、ということから長周期地震動を語る上で外せないものにもなっています。

ビルにいた人は「ゆっくり揺れていた」と言いますが、
さぞかし怖かったでしょう。さらに大きくしなるように108センチ揺れていたとのことで、
それは気分が相当悪くなったのではないでしょうか。
しかもエレベーターは無理で、階段で下に降りたそうですが、下りでも49階降りていくのはキツイですよ。

このビルは耐震にも非常に力を入れているのはサイトを見ればよくわかりますが、
こちら
それでももしまた地震が起きたらと思えば、わたしはとても働けませんね…
でもオフィスは非常に快適かつ、頑丈にできているような印象はありました。

地震の被害にはいろんな種類がありますが、
長周期地震動による被害はおそらく研究がもっとも遅く始まった分野かと思います。
ある程度の強さの地震、そしてそもそも高層ビルがないと被害が出ませんからね。
ビルの倒壊も怖いですが、現実的にはビル内の物が動いて人に被害が出ることが心配です。
どういう対策が必要か、その研究が進むことが期待されます。

↓新宿センタービル外観

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キーワード
センタービル 長周期地震動 東日本大震災 スカイツリー 高所恐怖症
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