行ってきました。詳しくは後ほど。
写真は開演前の会場。
いわゆるオペラハウス、ですな。
【追記】
もう、最高で何がなんだか覚えていません。
いわゆるホールでのライブは初めて。しかも大好きなBUCK-TICK。
夢のような2時間15分でした。あまりに最高で。
最新アルバム『memento mori』からの曲が大半でしたが、
このブログのタイトルである“deracine”という歌詞が出てくる、『Baby,I want you』もやってくれました!!
そして、このアルバムというかBUCK-TICK歴代でも屈指の名曲『天使は誰だ』で私は絶頂に。
ただ、出すのが幾分早いかといえば早い…
それでももう感激モードは止まることはありませんでした。
ボーカル櫻井あっちゃんは基本的にMCをせず(それが曲数は多いのに、トータルは短いというもとにもなっているのですが)、
とにかく曲と演奏を聴かせる、聴かせる、聴かせまくる。
アンコールまではアルバム中心で、
そしてアンコールはなんと2度!そういうのが多いんですかね。
アンコールでは古い曲も披露、最後は『LOVE ME』で一体に。
演奏がうまいのはプロとして当然ながら、もう自信持ってやってますよね。
20年以上もやってるわけで、全てにおいて一糸の乱れもない。
見てて安心できるのは大きい。NOAHのプロレスに通じるものがある。
やることなすことカッコいい!パワーも気持ちも5階席まで届いた最高のボーカリスト櫻井。
意味不明な踊りを入れながらもまるで少年のようにギターを振り回す天才ギタリスト今井。
時に激しく、時に落ち着いてギタープレイを確実にこなす事実上のバクチクの音の要星野。
冷静に聴いてみると実はこの人のベースが猛烈に大きな役割果たしていると気づくユータ。
実は20年変わらず、最高にうまいドラムを叩き続けているのが、全ての基礎ヤガミトール。
あー、もう最高でした。
言葉がないですよ。セットリストも忘れた。呆然としちゃった。
生きててよかった。
惜しまれるのは、写真でもわかるようにオペラハウスなんですよね、会場が。
演奏側の音は最高によく聴こえます。物凄い響きをして会場としては完璧です。
ただ、客席はアリーナはともかく、2階~5階席は列が少なく、ややオーディエンス側の声が聴こえにくい状態。
そこがやや残念なところ。私は4階席で、メンバーの顔が見えないのは仕方ないにせよ、
やや一体感という点で微妙だった点は否めません。
それでも、私は最高に盛り上がり、ずっと歌って踊ってました。
この歳になって気づきましたよ。
絶頂は射精だけではないんだ。心にも絶頂があるんだ。
実はそれはプロレスで何度も味わってるんですけど、ライブはまた違う。
これはやめられないよ、麻薬だ。
人生で後悔は何度もしてるけど、HOUND DOGのライブに行かなかったことが実は一番の後悔。
そういう意味でも、今回BUCK-TICKのライブに行けて本当によかった。
あなたたちがいる時代に生きてよかった。
また行きます。何度も行きたい。
写真は開演前の会場。
いわゆるオペラハウス、ですな。
【追記】
もう、最高で何がなんだか覚えていません。
いわゆるホールでのライブは初めて。しかも大好きなBUCK-TICK。
夢のような2時間15分でした。あまりに最高で。
最新アルバム『memento mori』からの曲が大半でしたが、
このブログのタイトルである“deracine”という歌詞が出てくる、『Baby,I want you』もやってくれました!!
そして、このアルバムというかBUCK-TICK歴代でも屈指の名曲『天使は誰だ』で私は絶頂に。
ただ、出すのが幾分早いかといえば早い…
それでももう感激モードは止まることはありませんでした。
ボーカル櫻井あっちゃんは基本的にMCをせず(それが曲数は多いのに、トータルは短いというもとにもなっているのですが)、
とにかく曲と演奏を聴かせる、聴かせる、聴かせまくる。
アンコールまではアルバム中心で、
そしてアンコールはなんと2度!そういうのが多いんですかね。
アンコールでは古い曲も披露、最後は『LOVE ME』で一体に。
演奏がうまいのはプロとして当然ながら、もう自信持ってやってますよね。
20年以上もやってるわけで、全てにおいて一糸の乱れもない。
見てて安心できるのは大きい。NOAHのプロレスに通じるものがある。
やることなすことカッコいい!パワーも気持ちも5階席まで届いた最高のボーカリスト櫻井。
意味不明な踊りを入れながらもまるで少年のようにギターを振り回す天才ギタリスト今井。
時に激しく、時に落ち着いてギタープレイを確実にこなす事実上のバクチクの音の要星野。
冷静に聴いてみると実はこの人のベースが猛烈に大きな役割果たしていると気づくユータ。
実は20年変わらず、最高にうまいドラムを叩き続けているのが、全ての基礎ヤガミトール。
あー、もう最高でした。
言葉がないですよ。セットリストも忘れた。呆然としちゃった。
生きててよかった。
惜しまれるのは、写真でもわかるようにオペラハウスなんですよね、会場が。
演奏側の音は最高によく聴こえます。物凄い響きをして会場としては完璧です。
ただ、客席はアリーナはともかく、2階~5階席は列が少なく、ややオーディエンス側の声が聴こえにくい状態。
そこがやや残念なところ。私は4階席で、メンバーの顔が見えないのは仕方ないにせよ、
やや一体感という点で微妙だった点は否めません。
それでも、私は最高に盛り上がり、ずっと歌って踊ってました。
この歳になって気づきましたよ。
絶頂は射精だけではないんだ。心にも絶頂があるんだ。
実はそれはプロレスで何度も味わってるんですけど、ライブはまた違う。
これはやめられないよ、麻薬だ。
人生で後悔は何度もしてるけど、HOUND DOGのライブに行かなかったことが実は一番の後悔。
そういう意味でも、今回BUCK-TICKのライブに行けて本当によかった。
あなたたちがいる時代に生きてよかった。
また行きます。何度も行きたい。