おっさんひとり犬いっぴき

アベさんと黒犬トトのノンキな日々

ドングリ

2016-10-12 13:22:35 | 福島

 散歩していると、道路にドングリが落ちている。普段はそのまま通り過ぎてしまうが、ちょっと立ち止まって、「ドングリってなに」と自分に尋ねてみると、案外薄弱な知識しかない。

 まず、ドングリを漢字で書いたらどうだっけ。確か「団栗」だったと思うけど、これだと「ダングリ」なのかなと確かめずにはいられない。パソコンで変換するとちゃんと「団栗」と変換したので正しいのだろう。とにかく文字に「栗」が入っているから栗の仲間なのだろう。だったら、「団」ってなんだろう。ドングリという個体はなく、椎の実や楢の実などの総称だから、「団体」の「団」ということなのだろうか。

 子供の頃は、ドングリを拾っておもちゃにしていたら、今より詳しかったかもしれない。調べてみると、ドングリは種ではなくて、果実だという。そうか、だからリスはせっせとドングリを蓄えているのか、となんとなく納得する。

 ドングリは、形を見れば大体木の区別がつく。丸い形で殻に包まれているなら、クヌギかカシワかアベマキだ。大砲の弾みたいな形で殻に横縞があれば、アラカシとかシラカシだ。殻に横縞があってなおかつ細かい毛があればイチイガシやアカガシ。殻がうろこ状になっていればコナラなどだ。こういうのがわかってくると、ドングリを見るだけで、その林がどういった植生かわかってくる。

 美味しいラーメン屋を知っていると言えば、他人は話に食いついてくるかもしれないが、ドングリに詳しくったって誰も興味をそそられないだろう。でも、本当はラーメン屋情報より大切なことのように思う。

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