おっさんひとり犬いっぴき

アベさんと黒犬トトのノンキな日々

スタミナ切れ

2016-10-25 11:04:24 | 福島

 世の中には、超人と呼ばれる人たちがいる。ケガをしていても試合に出場し続ける選手や、飲まず食わずで10時間以上岩にへばりついているロッククライマー、一日に300キロも走ることができるランナー。

 きっと遺伝子レベルで別の種類の生き物に違いないとは思うが、スタミナがあるかどうかというのは、普通の人間にとっても実は大事なことだ。仕事をするにしても、勉強するにしても、スタミナが切れればその時点で集中力は切れる。注意力が散漫になり、凡ミスを繰り返し、一向に成果が上がらないということになる。超人とまでは行かなくても、体力があるということに、僕は憧れてしまうのである。

 昨日の休みは、月曜日としては本当に久しぶりに腫れ上がったので、朝から長いランニングに出ることにした。この2ヶ月すっかり体は鈍ってしまっているが、2日前に10キロを調子よく走れたので、今度は25キロだと張り切って三春の滝桜まで走った。

 冷たい風が吹いているが、走って火照った体にはちょうどいい。アップダウンが激しいものの、疲れ知らずで滝桜までの12キロほどをいっきに走り切った。今までの中でも上出来なペースだ。ご陽気な気分で滝桜に手を合わせ、「家内安全、商売繁盛、一攫千金、棚からぼた餅」といろいろお願いして帰路につく。

 が、やはり土曜日の10キロが効いたのか、20キロまで走ったところでエネルギーが尽きた。体に力が入らなくなり、頭の中は「ラーメンが食いたい」とそればかりだ。と、正午を知らせるサイレンまで鳴り始めるではないか。もうお昼かと思ったら、足腰がガクガクしてきた。

 あと3キロほどなんだけどなとは思うものの、すでに走れる状態ではない。それどころか、歩き始めた途端、汗だくの体は冷たい風のせいですっかり冷え切ってしまい、ますます動かなくなる。

 普段より早く帰れるかも、なんて思っていたのも夢のまた夢。もしかしたら、このまま遭難してしまうのかもという足取りで、フラフラしながらなんとか家にたどり着いた。時間は今までで最悪の結果であった。

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