おっさんひとり犬いっぴき

アベさんと黒犬トトのノンキな日々

今朝もリスと遭う

2016-10-18 11:52:13 | 福島

 この前まで、最近はすっかりリスを見かけないなあとブツブツ言っていたのが、急に頻繁に見かけるようになった。1年に一度か二度の目撃が精一杯だったのに、この秋だけで五、六回は見かけた。おまけに写真に撮ることも成功し、もはやリスは僕にとって幻の動物ではなくなった。

 先週は木に登っているところを見かけたが、今朝はすぐ目の前の小枝にいた。「リスだ」と声を出した瞬間には、身を翻して木の裏に回ってしまったが、単独で立っているクルミの木なので、枝を伝って他の木に逃げることができない以上、地面を走って逃げなければどこかに潜んでいるのは確実だ。

 犬たちはリスの存在に気がついていないので、タミちゃんが連れていたトトを引き受け、静かに木の裏に回るように指示した。と、カメラを構えパチパチと撮り始めたので、「いたの」と聞くと、身振り手振りで「そこにいる」という答え。

 犬たちが騒がないように少し遠くから様子を伺っていたが、もう十分写真を撮ったようなので、僕も木の裏が見えるところまで移動する。と、木の幹にしがみつくようにして、じっと固まっているリスがそこにいた。木と一体化したかのようで、忍者さながらだ。

 リスは口いっぱいにクルミの実をくわえ、両手で木にしがみついている。あまりにクルミの実が大きいので、今にも顎が外れそうだ。どうやらリスはまだ気づかれていないと思っているようで、僕らが立ち去るまで動く気配はない。このまま観察を続けたら、最後は顎が外れるか、顎がくたびれてクルミを落とすかしそうなので、名残惜しいがその場を後にした。

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