あべ力也の続「呆れる議員特権」信じられない本当の話

あべ力也の続「呆れる議員特権」信じられない本当の話ブログ版

あべ力也の続「呆れる議員特権」信じられない本当の話3

2010-06-24 23:04:35 | 日記
○人数が多すぎると批判の多い議員定数を52から半分の26に!
議員定数半減で、約3億3800万円の経費削減、これで減税や給食費の無料化が可能です。

○議会改革の最大の抵抗勢力は専業の職業議員と多選議員です。議員の職業化を許さない制度改革を!
専業の職業議員は自ら普通の市民として職業を持ちそこから税金を払っていないことから、住民と同じ問題意識を共有できない人たちです。だから、一度議員になってしまうとその議員特権という優遇されてきた既得権を守ることに躍起になっています

あべ力也の続「呆れる議員特権」信じられない本当の話2

2010-06-23 22:10:32 | 日記
■議会改革には、専業の職業議員、多選議員などをはじめ大多数が抵抗勢力!
議員特権を有権者の皆様に知って頂くことが改革の第一歩です。専業の職業議員は自ら普通の市民として職業を持ちそこから税金を払っていないことから、住民と同じ問題意識を共有できない人たちです。だから、一度議員になってしまうとその議員特権という優遇されてきた既得権を守ることに躍起になっています。議員にはそれなりの知識と経験、素養が必要だというのは専業の職業議員、多選議員の自衛の弁です。議員に必要なのは自分が住んでいる町の人たちと同じような感覚を共有していることです。中には家族で異なる自治体で議員をしている家族そろって職業議員なんていう人もいるとかいないとか?議員になって初めてまともな税金を払った議員とか?区民の税金を食い物にする、改革に後ろ向きな専業の職業議員、多選議員を総取替えしましょう!

あべ力也の続「呆れる議員特権」信じられない本当の話1

2010-06-21 18:37:29 | 日記
あべ力也の「呆れる議員特権」信じられない本当の話を出版してから4年の月日が流れ、各級議員を取り巻く環境も変わってきているが、議員特権は健在だ。公職としての議員に対する考え方によって、その国や社会が公正かを計ることが出来るといっても過言ではない。では、公正な社会とは何か?ハーバード大のマイケル・サンデル教授によれば「ある社会が公正かどうかを問うことは、われわれが大切にするものー収入や財産、義務や権利、権力や機会、職務や栄誉ーがどう分配されるかを問うことである。公正な社会ではこうした良きものが正しく分配される。」と解いており、それら価値あるものの分配は正義に基づくとしている。私は、こうした公平公正といった正義に基づく視点で、今日の議員特権を紐解き、今後のあるべき姿を考察していきたい。