思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

なつかしいジャージとプロテア

2010-03-27 19:47:00 | ラグビー・思い出話

映画「インビクタス 負けざる者たち」を見て、当時の綿ジャージが懐かしく

タンスから引っ張り出して写真に撮りました。コットントレーダース製。

何度かお洗濯もして、程よくくたびれた感じを保っています。

某ラグビー部の懇親会に着て行き、「あべさん、南アのファンなんですか?」

と話しかけられたりもして(笑!)。

 

弟がラグビーショップでアルバイトしていた時に勧められたのです。

南アフリカの優勝後、最後の1枚でした。しかもSサイズ。

私の手元にくる運命だったのでしょうね。

痛みを防ぐため、ずっとしまっておいたのですが

今となっては自慢できそうなジャージ。これからも大事にします。

写真のせますね。お楽しみ下さい。

 

追伸・ジャージの記事をのせようとしていた矢先、職場にプロテアが入荷。

インビクタスに登場した南アフリカの花「プロテア」です。

色々と品種があるようで、箱には「アイビー」と印刷されていました。

今はつぼみ。咲くとどんな形になるでしょう。観察します。

 

スプリングボクスの刺しゅうはていねい。

ディズニーキャラクターのようなかわいい顔をしています。

プロテアは、咲く前に買われてしまったらごめんなさい。


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朗報・2年連続

2010-03-21 10:11:50 | ラグビー・思い出話

2年連続の朗報。日本写真家協会主催、第35回JPS展に入選しました。

昨年優秀賞だったので、今年は難しいと考えていましたが、

何とか入選することが出来ました。ホッとしました。

これから大伸ばしの手配、出展料の送金、関係者へのご報告

飛行機、宿泊の手配と忙しくなるわけですが、嬉しいです。

2年連続というのは、初めてですから。

 

なかなか来ない通知。発表を待つ受験生の心境でした。

3月17日にホームページ記事が出て、トップの文部科学大臣賞から

おそるおそる自分を探して・・・。

「ない・ない・ない。ダメかも・・・。あったー!」

期待を持たず応募していた昨年よりも、ドキドキしました。

 

昨年7月に撮影した「突進」です。

日本写真家協会HPをご覧いただけると幸いです。

入選の上から9番目に私の名前があります。

(50音順なので9番目です。)5月の上京が楽しみです。

 

日本写真家協会HP 入賞・入選者発表

http://www.jps.gr.jp/events/jps/2010/winner.php 


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インビクタスを見てきました

2010-03-09 01:36:00 | ラグビー・思い出話

1995年、南アフリカで開催されたラグビーW杯を題材にした映画

「インビクタス 負けざる者たち」を見てきました。試写会は途中退席したので

続きが楽しみ。平日に休みをもらえたので単独行動です。

行き先は札幌シネマフロンティア。JRタワー7Fの劇場にしました。

JRタワーは、今年7周年をむかえたそうですね。

エレベーターと直通のフロアは、ポップコーンの香りでいっぱい。

「最新の映画館は、どちらかといえば遊園地の感覚?」

時代の流れを感じました。

 

私が見たのは比較的小さな「11」番の会場。

中央近くの席を希望して座りました。背後には20人くらいの観客。

自分の前には誰もおらず、気分は貸切。集中できました。

感想については、詳しく書くとネタバレになり

まだ見ていない方がかわいそうなので小出しにしますが、

思っていたほど泣けなかった映画でした。

 

最初のつかみ部分は強烈。中ほど進み、心うたれるエピソード満載。

でも最後の展開がやや単調。決勝のオールブラックス戦、

ラグビーに否定的だった人達にも祝福されて優勝。

実際のフィルムが出て、懐かしい選手がでて、

15年前の感情をよみがえらせていても、「ほろり」のレベル。

「映画は最後がむずかしい。」とでも言いましょうか。

「優勝おめでとうとして、終わらせたのがほろり。」だったと感じます。

厳しい練習や環境の中、南アフリカが勝つのは感動的。

でもストーリー上の展開、楕円のおもしろさに触れた黒人の子供達が

最初に出てきた白人の子供達と、同じ芝生で一緒にプレー出来ていたら

「大泣き」レベルだったかもしれません。

 

「汗がしみた綿のジャージと主役のマット・ディモン。カッコ良すぎ。」

「オールブラックスがはいていたスパイク。当時はミズノだったよね。

ミズノのオールブラックスカレンダー捨てないでよかった。」

「試合部分はロムーにこだわりすぎたかな?」

「最後の選手写真。フィルムの時代だったけれど、それはそれで

味があっていいなあ。」

感想が次々浮かび、今もワールドインユニオン95の音楽が

頭の中から離れない私。まずは見られて良かったです。

まだの方は、ぜひご鑑賞をどうぞ。

 

インビクタスの余韻があるので 写真は元・南アフリカ代表

NECグリーンロケッツのヤコさんにしました


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合掌

2010-03-03 23:43:59 | ラグビー・思い出話

3月2日夕方、故・畠山 茂さんのお通夜に参列しました。

MarkⅣと一緒に式場に入ると、カメラを持った遺影の畠山さんが

「何かあったのかな?」とでも言いたげ。

いつもと変わらないスタイルなのに、色だけが違う。

平面の世界に収まっているのが信じられませんでした。

 

ご遺族の方にお会いでき、飾ってある写真についてたずねると

セルフタイマーで自分を何枚か撮って持っていたとのこと。

会報用に載せるため撮っていたのだと思いますが

このような形でめぐりあうとは・・・・。残念です。

「あべさんですか。父のケイタイの最初に登録されていました。」と

次女の方からお話を聞き、あ行の名字で良かったと思いました。

 

写真関係の方は、私以外にもたくさんいらして

全日写連岩見沢支部、アングル81の供花が並び

(全日写連は朝日新聞社が主宰する団体、全日本写真連盟の略称です。)

私が知っている会のほかにも、活動されていたことに驚きました。

 

大正11年生まれの89歳。戦時中、樺太に派遣されシベリアに抑留された後

昭和24年日本に戻り、翌25年結婚。ご家庭を築かれたそうです。

厳しい時代を生きた世代だから、カメラを通してみる美しい世界が

好きだったのでしょう。詳しいプロフィールも知らず写真の話ばかり。

お互いの写真展を行ったりきたりで、20年以上交流できたのは

畠山さんと奥様のお人柄が良かったから。

 

いつもニコニコおだやかなのに、例の「黒メガネ」には毅然としていて。

グループ展後、札幌市写真ライブラリーの担当者から聞いた話ですが

なんてカッコイイイことを言ってくれたのかと思いました。

大雪でも岩見沢から札幌に来てお手伝いしてくれる畠山さんには 

個展お祝いのフラワーアレンジや、差入れのお菓子を持って行くのが

楽しくてしょうがなかったです。

 

参列者一人ひとりに「撮るよ」と語っているかのようなセルフポートレート。

「泣いている人多いし、写さなくてもいいですよ(笑)。」

趣味の域をこえたアマチュア写真家であり、誰からも愛された畠山さん。

今までお世話になりました。ご冥福をお祈りします。

 

岩見沢の夕日に照らされた旅立ちの儀

たくさんの思い出をありがとうございました


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訃報

2010-03-01 21:02:49 | ラグビー・思い出話

今日の午後、突然の訃報が入りました。

20年以上交流を続けていた北海道美術作家協会・会員

二科会写真部北海道支部・特別部員の畠山 茂さんが亡くなられたそうです。

昨年秋、畠山さんが開催した個展でお会いしたのが最後。

その後年末に体調を崩して入退院を重ねていたそうです。

何も知らずにいて、驚くばかりです。

 

まだ20代の頃、畠山さんの個展に行ってお礼のお葉書をもらい

実は同じ会にいることがわかって、ずいぶんお世話になりました。

思ったことをなんでも話せる先輩。特に写真展について

良かった事、悪かった事、苦労している事。

聞いていただいて心をいやされました。

 

思い出を振り返り、月寒のミニ写真展に来てくださった時の写真のせます。

2004年トップリーグでは作品展示のみだったのが

2006年トップリーグ、トヨタVSリコーでは試合撮影まで出来ました。

展示場所を離れて撮影できたのは、北海道協会の方たちや

お手伝いしてくださった畠山さんはじめとする先輩やお友達など

皆さんのおかげです。ご冥福をお祈りします。

 

一番手前右側の帽子をかぶった方が畠山 茂さんです

ペンタックスとキヤノンを愛用されていました

背後の作品は 北海道選抜A対B(黄色と赤のジャージ)

トヨタ対クボタ(赤と紺のジャージ)です 

受付とお手伝いありがとうございました

このとき撮った試合写真ものせます

白ジャージ トヨタ自動車ヴェルブリッツ  黒ジャージ リコーブラックラムズ


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