思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

6/25athome関東大学オールスターゲーム2017オープニング7人制

2017-07-06 18:00:33 | ラグビー・思い出話
6/25東京・秩父宮ラグビー場、athome関東大学オールスターゲーム2017は
オープニングに7人制の試合が4試合開催されました。

第一試合リーグ戦5部VSリーグ戦6部、第二試合リーグ戦3部VSリーグ戦4部
第三試合対抗戦2部VSリーグ戦2部、第四試合女子対抗戦VS女子リーグ戦です。

オールスターゲームのオープニングになった7人制を撮るのは初めてなので
メインゲームに差し支えないようゆるめに対応しました。

第一試合から第三試合まで撮り、第四試合はお休みさせていただきました。
体力不足をお許しください。

集合写真の疑問について、その後協会担当者に電話で質問したところお返事をいただきました。
昨年撮影者のリクエストが多く対応に時間がかかりすぎた経緯から
今年は協会側から頼んだ方のみ、選手が電光掲示板を背にした撮影を実施したのだそうです。
協会公認の意味は「頼んだ方」だということを強調されていました。

本当は無しにする予定が資料的に残すことを考え、新聞社などメディア関係者もお断りしたとのことでした。

第一試合前、グラウンド内に走って行った3名の撮影者を見ていた私は
芝生が痛むとかスポンサーシップが絡むなら、電光掲示板を背にした撮影を協会関係者
そのあと選手に後ろを向いてもらい、ゴール裏からその他のメディアが撮れるようにしてもらえたら良かったと
モヤっとした気持ちになりましたが、撮影者が要求しすぎで時間が押してしまうなら仕方がありません。

アングル、視線、その他もろもろの欲求を一人一人が口に出してしまえば
時間がかかるのも当然です。今年は小雨で人が少なく、撮影者は第一試合の時点で10名ほど。
昨年はもっとたくさんの方がいらっしゃったのでしょう。

私は写真展の打ち合わせ、北海道招待と重なり、オールスターの撮影が2年ぶりなため
その後の状況の変化を知らずモヤっとしたことは失礼だったかもしれないです。
選手の位置が芝生か通路かでは、芝生にいる写真のほうがより価値もある気がして
そう感じてしまいました。お忙しいところご説明ありがとうございました。

説明文は、できれば昨年困った状況があってというのを反映して作ったら良かったかもしれないです。
それはもらう側にも最初から納得がいくものになると思います。
この件を機会に、自分もより細やかな配慮を持ち撮影に徹していくことにします。

前置きが長くなりました。画像は第一試合から第三試合までです。お楽しみください。

第一試合 リーグ戦5部VSリーグ戦6部




















第二試合 リーグ戦3部VSリーグ戦4部




















第三試合 対抗戦2部VSリーグ戦2部


















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