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日本の、東京の居酒屋巡りをお届けしてきたブログ・・
信州への転居に伴い、内容も一新してリニューアル!!

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久々に考える 我が町松本の居酒屋

2012年04月05日 | Weblog

松本へ来て5年。松本だけではなく信州と言う地域にずいぶん詳しくなったものだ。友人もたくさん増えたし、いろんな行事に参加し、信州の素晴らしさに触れた。そして何より松本にたくさんの行きつけの店ができたことがうれしい。
そこで今回は久々に松本の僕のお気に入りを評してみたい。賛否両論あるでしょう。これはあくまでも僕(少し嫁さんの)の嗜好と感性を文章にしただけのものです。その辺あしからず。

風林火山
大衆酒場のなんたるかを具現化している姿勢が素敵。松本の大切な店である。僕が松本と言う土地を愛せた土台はこの店に起因することが多い。この先10年後、20年後、風林火山がどのように松本の空気になっているかが今から楽しみである。というのも店主も理解しているだろうが、都会の大衆酒場のレベルにはまだ達していない。店主も知る「あのレベル」に達するには歴史と言うエッセンスが必要不可欠である。それは時間というものでしか作りようが無い。
信州と言う土地で醸される日本酒の価値を高めるための大役を担うポジションにいる事実に、店主自らが気付いてないのが笑えるが、間違いなく松本のこれからの酒文化の中心にあるべき店である。

サラリーマン
常連だけで成り立つという飲食店の王道であり理想像を見せ付ける名店。料理も酒も決して飾らない、いつも変わらぬ姿がここにはある。
毎日通っても苦にならない空気と価格帯。これぞ実は今時点の松本大衆酒場の最高峰かもしれない。
女将さんが一心不乱に焼くなんてことない焼き鳥はその辺の焼き鳥屋をしのぐ味わい。そして我ら松本イザケン認定の「松本一うまいモツ煮込」を出す店である。
こういう店をばかにしちゃいけない!人は、店は歴史なり!

そらのかなた
ここを飲み屋のカテゴリーに入れて良いのか迷うが、お酒を置く以上仕方ない。割烹というか小料理屋というか…ジャンルはわからないがここは松本屈指の名店であることに変わりない。
飲食業がサービス業である以上、いろんな意味で最高のサービスが提供できている数少ない名店である。料理、酒、器、空気どれをとっても満足できる。ここにくるとそれを感じる。居心地という言葉の意味を考える時、松本で外せない店である。


エイトオンス
松本にある飲食店の中で、東京に出しても恥ずかしくないレベルの店と言えば間違いなくここである。平出酒店が経営する立ち飲み屋であるが、この完成度はプライスレスである。
テーブルに置かれるスパイス、メニュー、お箸などの調度品の計算された無駄の無さと完成度は絶対真似できないレベルであり、松本唯一であり屈指のハイセンス。エイトオンスの魅力は低価格という点に当てられがちだが、それは違う。そのたたずまいこそが存在価値なのである。


以上が僕の好きな松本の飲み屋の代表格です。他にも素晴らしい店はあります。日本酒へのこだわりは松本屈指「厨十兵衛」。日本酒とフレンチの自然な融合「NOMDOS」。松本でモツを食すならここ「谷椿」などなど。まだ訪問したことのない名店もあるでしょう。
あと何年この町で暮らせるかはわからないけど、それまでに何度も通いたい店ができた幸運をこの先も味わいたいと思うのであった。

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3 コメント

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Unknown (船乗り)
2012-04-09 13:35:38
お久しぶりです。
松本にも個性豊な居酒屋がたくさんあるんですね。
風林火山はもとより、サラリーマン気になるなぁ。僕も自分の街の三大煮込みさがしてみようかな。
Unknown (ためぞう)
2012-04-09 17:50:56
サラリーマン行ってみたいな。
モツ煮込みってなかなか当りに出会えないですしね。
普通の焼き鳥ってのも気になります。
ものすごく家庭的で大衆的な空気が感じられそう。
Unknown (かねやん)
2012-04-09 18:58:31
エイトオンス(8オンス)を雑誌で見ました。
けっこう狭そうですね。
センスが光る。その輝きを見に行きたいと考えてます。
東京に出しても恥ずかしくない、ってのがうまい表現。それを確認せねば!

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