あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

アヤメ苑、リベンジ

2017年06月16日 01時00分00秒 | 写真

  

アヤメ祭り期間中に訪問すると、それこそ「どつぼ」にはまるので、

少し前に訪問。

しかし、日頃の行いが悪いせいか、晴れ(笑)。

「晴れ?、いいじゃん」ではないのだ、アヤメは曇って

もらわないと・・・

  

しかたなく、周りの花から撮影。

  

自己主張が強いねえ。

  

アヤメ。

えっ、晴れじゃないの?

雨上がりに、なってもらいました。

霧吹きで、水を拭きかけています。

みなさんは、真似をしないように(笑)。

  

同様に、バラ。霧吹きが優秀すぎて、きれいに付きすぎ(笑)。

  

同じく、水滴。素人目には「わあ、きれい」と思うのだが、

コンテストには、これくらいならゴロゴロある。

  

まるで屏風絵。ちゃんと、生きてるよ。寄贈された孔雀。

なんてラッキーなんだろう、と思ったが、けっこうな頻度で羽を広げてる。

専用の檻にいます。私だったらこんなもの贈られても・・・と思ったが、

さすが神社、ちゃんと対応してますな。

アヤメ苑の隅にいます。見学自由です。

金網にぴったりカメラをつけないと、金網が写ります。

  

おまけ

  

今は「ミスあやめ」と言わないんだな。

「ミスコンは女性を性の道具にしている・・・」等の

世間の評判を気にしているのかな。

しかし、PRスタッフって・・・なんじゃそれ、って感じだな。

昔、会社の同僚が実行委員会のスタッフをやっていたんだが、

5名のミスあやめの募集に、6名しか応募がなく、

1名だけ落とすのは忍びない・・・ということで、全員合格に

したという話をきいたことがある。

  

熱塩加納町も昔、「ひめさゆり娘」を募集していた。今は、わからない。

しかし、応募者がいなく、なんとか説得して応募してもらったら、

全員、熱塩加納町以外という、笑うに笑えない状況だったようだ。

  

今の季節、塩川町の「花菖蒲祭り」も同時期に開催される。

ここは、今でもモデル撮影会をやっているようだ。

私も、過去に1度だけ参加したことがあるんだが、

あまりにも、周りのかたぎの人(笑)から、指を指して笑われるので

恥ずかしかった記憶がある。

  

最後に恨み節。

喜多方市熱塩加納町のひめさゆり祭り、山都町の福寿草祭り、

塩川町の花菖蒲祭り、いずれも市から助成金が出ているはずなのだ。

それなのに、「協力金」の名目で金を徴収するのはなぜ?

たぶん、交通整理、受付のおばちゃんたちの日当だろう。

そんなに赤字なら、ムリしてイベントにしなくていいよ。

こっちは、かってに撮るから(笑)。

雄国沼のニッコウキスゲのシャトルバスなんて、片道500円だぜ。

片道って・・・往復乗るにきまってんだろ。

あんな山の上にポツンと残されたって、帰ってこれない。

あっ、そうそう、朝早く車で上まで行けばバス代節約できるんじゃね、と

思ってる方、残念ながら、シャトルバスが運行していない時間は

入り口のゲートが閉まっています。(そもそもこの期間、一般車両通行止め)

たぶん、環境条例に基づく行為なので、ムリに突破しようとすると、

法的責任を問われる可能性があります。

ぜったい、やらないように。

誰もいない、花だけの写真を撮ろうと思うとシャトルバスがなくて、

シャトルバスが運行している時間は、人がいっぱい。

行った人ならわかるが、木道がけっこう狭くて、すれ違うのがやっと。

三脚立てられないのよ、通行のじゃまになるから。

しゃがんで撮影するのも、はばかられるような状態なのだ。

うーん、なんとかならんもんかね。

あと、このような言い方は失礼かもしれないが、体が不自由な方は

たとえバスが半額でも、頂上の金沢峠から沼に降りていくのは

かなり大変です。ヘタすると展望台から動けません。

それでもよかったら、どうぞ。

  

ひふみん、滑舌悪すぎ。

 

コメント
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