レッド・アンド・ブルー・オーシャン

経営戦略の基礎の基礎から、ブルー・オーシャン戦略まで。当面ベータ版。無断引用はお断りします

和をもって・・・

2008-10-14 | Weblog
池田信夫著 「ハイエク:知識社会の自由主義」を読む
ちょっとあっしには、むつかしいかなと思ったが、読むとわかりやすくて、おもしろかった。

氏の本はいつも論点が整理されているのと、某氏の理論はこれから来ているとか、某氏はここを誤解しているとか、はっきり書いているので、時間が有効に使える。
しかし、日本では(海外でも似たり寄ったりの国は多いが(笑))このように書くと「敵をつくる」ということになり、学識があってもあんまりいいポストはもらえないらしい。

テニュアは、「学者には、最低限生活の保障をするので、公権力や時勢と反対でも、きちんと意見表明してほしい」という仕組みと思っていたのだが、テニュアとっても、自分の趣味自慢ばかりの経済学の教授が多すぎるのが、日本の先行き不安と思わなくもない


池田氏や、野口先生は例外に属するのだろう

これは経済でも、政治でも、対立=人格否定にすぐ行くのでなく、議論して、たとえば弁証法的に上にいく(止揚)とか、対立したままでも、合意点と対立点を区分していくとかのオトナの議論ができるようにしましょうということです(蛇足)


昔からハイエク、ハイエクと言っていたひとは、たしか池尾和人氏だったと記憶する。

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