杭州市の世界貿易センターで開催されているそうですが・・・第8回中国工芸美術大師作品展・工芸美術品博覧会で紫檀材で作られた「紫禁城」の写真を見ました。実際に見たかったほど見場らしい作ふんのように感じました。
これは実物の100分の1の作品なそうです。製作者は、河北省の職人尤小涛氏がリーダーとなり、50人もの人が6年間をかけて完成したものだそうです。
これに値段をつけると約3000万元(約4億6000万円)の価値があるとの事です。いつか日本でも展示会があるといいと思いました・・・
この展示会場には、中国各地から集まったトップレベルの工芸美術職人およそ300人と、350あまりの美術品販売業者らが数万点の工芸美術品を出展しているそうです・・・
町作り研究会も見てね・・・