XT250 3y5と私・・・私と家族

昔、私の青春であったXT250そして子供たち
そして新たな家族に・・・スーパーカブ90のチビちゃんが来ました。

12/6の土曜日

2014年12月10日 | 家族
我が家のお嬢Misaちゃんと2014年5月初旬からはじめた「常盤公園1周10000歩6km
walking」。

いつのまにやら、習慣化してしまい月に3~5回は歩かないと二人とも気がすまないようになりました、最初は思春期で体型を気にし出したお嬢Misaちゃんの体型管理がメインでしたが!(笑) 私にも幸せが訪れています。

…一昨年12月に15才を迎えほんの少しですが親に対する接し方に「反抗期」特有の兆候が現れていました。
親としてはわかってはいるけれど2013年は淋しい時期でした。
しかし兄二人とおんなじで雪解けは突然訪れました!
……反抗期は1年と5ヵ月!!
「お父さん…常盤公園連れてって…」

家から公園までは4km、それも歩いたら運動になるよと…しかし送ってくれとの返事!
最初、乗り気のない私は半分いやいやで付いていきました。
簡単に10000歩っていいますが仲悪の状態では歩けません、それに季節は春!
真ん中に大きな池がありその周辺を春の草花が彩りヘビや亀、カエルさんたちが道を横切ります、そのたびに わー!ぎゃー!などといって飛び付いてきます、自然と言葉をかわします。
それにMisa ちゃんの大好きなこの春 生まれの子猫達がぞろぞろ出てきます


1ヵ月後…いつのまにやら昔の仲良し親子に戻っていました、私の仕事が不規則で大変ですが土曜日、日曜日、祝日なんかと私が休める日が重なった時には90%以上は歩いています。
早起きして8時出発!公園内の色んな移り変わりや新な発見をしながら11時30分に終了します。



公園内の小さな喫茶店(手作りドーナツが美味しい)が…10時に開きます(距離にして歩き出しから2/3辺り)ここで約1時間休憩をしてそのあとは早足で一気に歩きます。

梅雨の日も、風の強い日も、炎天の下もそして台風の日も歩きました
細やかな幸せかもしれませんが私にしたらとっても大きな幸せです。

はや8ヵ月×4=32回歩きました、歩きながらこの幸せが永久に続くようにと祈ります。




クリスマス前のイルミネーション

2014年11月30日 | いろんな所へ
クリスマスまで後1ヶ月を割りました、お嬢 Misaが宇部市内の夜の街のイルミネーションを見に行きたい。とのたまわく…
目的は年頃のお嬢様なら「胸キュン」となる夜の都会のイルミです。
しかし、惜しむらくはこのあたりに「都会」ってないんですよね…
晩秋の冷え込んだ夜!お嬢に「九州福岡まで行くか?」と聞きましたか「イヤだ!家から30分以内がいい」とのこと、
まずは、自宅から10分内の常盤公園中央入り口へ、しかし余り期待はもてません、来年度の新装リニューアルに向けて今は約半分はまだ工事中ですからね
オッ!!多少なりとも光っています

しかし去年までの輝きは見られません、早々に切りあげて、次はそこから5分離れた宇部空港へ…まあローカル空港なんですが、とりあえず「夜の空港イコール若者達のデートスポット」って頭が関西空港を見て育った私にはありますから
来てみました!
さすがローカル空港の宇部ですが、まあそれなりに光らせています、しかしです 人がいません空港職員をのぞけばこの広いターミナル内外に10人か15人位の、3カップルと1家族連れ…
なぜか反対におもいっきり寂しい面持です
しかしお嬢Misaちゃんには楽しかったみたいでカメラ片手に空港をウロウロして写真を撮っていました。

このまま、26年度残りも平穏にすすみます様にとイルミに祈るsanpeiです。

バッテリーあがり

2014年11月01日 | 家族
日々なにかしら事件のおこる我が家です
2014-10-31私の通勤に毎日活躍してくれている
ダイハツミラさん、昨晩、仕事を終えての帰宅途中自宅までのちょうど中間地点のセブンイレブンでタバコを購入
車に乗り込みキーを回す、ンーンーンー
と……かかりませんです?
この感じは間違いなくバッテリーあがりです、時間は18時00分
ケーブル?いや!交換かな
ボンネットをあけて懐中電灯てバッテリーを確認
40B-19Lの表記がありました、ひと昔前の軽自動車の凡用バッテリーです!
ホームセンターで安く売っているのをチョイノリ君のバッテリーを買う時に広告でみています。
次男に指示をとばします「ホムセンで40B-19Lのバッテリーを購入してきて下さい」、待つこと30分で来ました!
…ボンネットを開けてしばしの沈黙、新品2980円のバッテリー準備OK、作業員3人確保OK、懐中電灯OKですが誰ひとり手を出しません…
10mmレンチがありません、いつも満タンの工具を隠し持つているはずの私が、会社に持って行く物を積むため今朝下ろしたばかりです、長男が指で挟んで回してみますが 当たり前のように回りません…(笑!)
次男の車でUターンしてホムセンへ行き10mmを購入……
こうやって、たくさんの同じ工具が増えて行きます、
無事取付しました。

チョイノリSSで軽くお散歩

2014年10月30日 | チョイノリss
DT50を長男君に返して、新品バッテリーを付けたばかりのチョイノリSS50君
が空いてしまいました。
そして私は午前中のみの休みです?
朝から最高のぴーカン天気!
子達が学校や仕事に出たあと自宅の掃除をして、風呂洗い。
ぼーと過ごすのも勿体無いのでチョイノリ君の後ブレーキを握り軽くセルを入れました、ブブ、ガウーン

さすが長男君が毎日乗っていただけあります元気良すぎです

かる~く市内を20km程走り回りました。

DT50のチューブ並びにタイヤ交換

2014年10月28日 | ヤマハXT250 3y5
注文していた、タイヤ、チューブ、リムバンドがそろいましたので仕事を早く終えた日に一気に作業開始です。
タイヤレンチはけっこう良いものを4本揃えていますが、子供達が(私も含めて)、いろんな時に使いやすいバールの変わりにしてこじるために何度も使っているため、ささくれ立つちゃって下手に使えばチューブに大穴が開いてしまいます。
まあ、新しいチューブと新しいタイヤですから慎重にやります。
石けん塗ってタイヤ片面をレンチで軽く入れて、チューブを入れて、上から体重をかけてグッと押したらポコンとはいっちゃいました、10cmズラしてグッ!ポコン、グッ!ポコンであっという間に全部入っちゃいました。
ダンロップK350なんと入れやすいタイヤでしょうか。
DT50君、無事復活です。

約1年ぶりの復活!

2014年10月26日 | チョイノリss

長男君の通勤、買い物など日々活発に走り回っているDT50君パンク休み、私は朝8時過ぎから美里ちゃんと、恒例の常盤公園一周ウォーク。
秋になり少し涼しくなって歩きやすいです、蜘蛛の巣に張った糸におく朝露がキラキラ光って綺麗です。
お父さん!パンクしちゃいました!



走り回って入れば仕方ないとはいえかわいそうなぐらい、しょげています
サッサッサ!と前タイヤ(2.50-19)を外し、チューブをみてみると古くなったチューブの空気バルブの根本が裂けていました、修理不可ですね。
すぐにチューブ、リムバンドを発注しましたが入荷までに数日かかりそうさすがに19インチです17インチのカブのチューブのように簡単には手に入りませんね、タイヤもガタボロだったので遅れて追加発注しました。
明日からの通勤様に、保険が27年1月まである(約8ヶ月不動の)チョイノリSSを動かす事に決定。
何気なく目を通していた新聞の広告にYT4L-BSのまがい物、優、良、可の(良)のバッテリーが2000円引きで10個限定で出ていました、ホムセンに走り購入


バッテリーを取り付け後、軽くチョークを入れて、セルを回すと、あらら?8ヶ月もほって置いたのに簡単にかかっちゃいました。
オイル交換、ガソリン補給で明日から長男君の通勤バイクになりました。

去勢手術がすみました

2014年10月18日 | だいふく
214-10-09木曜日に責任者長男H君
保護者 お嬢Misaちゃんで、ダイフク君を近所の動物病院に連れて行き初診検査を終えて手術日決定。
2014-10-16夕刻に入院させていました
17日昼から手術を終えて夕方には帰ってきていました。

まだまだ麻酔が切れてないらしく足どり重くよろよろと、泣きはらした目は真っ赤に腫れて…会った途端思わず駆寄り涙ながらに抱きしめてしまいました



怪奇月食!もとい皆既月食

2014年10月09日 | 仕事・・・
ここ数日、新聞をにぎわす皆既月食、たまたま夕飯、風呂が早く終わり寒いのにお嬢Misaちゃんとカメラ片手に庭に出ましたが近所の家の屋根が月にかかってンー見えません
二人で公園の高台まで走るぞ!
と走りだし角を曲がった時にお嬢が「私いかない!恥ずかしいから」
、なんと私はジャージの上着に下はパンツ一枚でした・・・(笑)
一度帰り身なりを整え出てみると、なんと月は庭から見えるではありませんか、そうでした!地球は回っているんでした慌てるとろくなことはありません、今度は三脚がみつからないよう、
二日位前の夜に近くの最近ライトアップ「飛上り地蔵」に撮影に行き間違いなくいつもの場所に直したはずなんですが、ありません。
もしや、三脚を忘れて帰ったのかとお嬢を車に乗せて「飛上り地蔵」さんへ
二日前の撮影場所を探しましたが見つかりません、頭上では月が煌々と輝いて、月食が始まってます、「Misaはやくしなければおわっちゃうよ、車に乗れ、帰るよ!」あわてて帰り付き手持ちでワープ写真を量産しつつ月が次の家の陰になる寸前にお嬢が「なんで地蔵さんの所で写真を撮らんかったんカメラもあったし」
・・・同じB型のお嬢に言われて気づきました、そういえば地蔵さんの帰り道でも沢山の人が、月を撮っていました。どこでも撮れたんでしたね
まあ沢山のワープ写真も入れて14~15枚撮れました
怪奇月食!かな皆既月食かな?
小さい


ン?


ワープ


ぶれでした


今日の朝、通勤時に三脚を発見!Myカーの後部座席にポンと置いてありました
今日は自分のあわてん坊な性格を反省すべく、会社で静かに音楽を聴きながら丸一日過ごそうと決めて沢山のCD を抱え応接室へ、同僚が上司に聞かれたそうです「彼は何をしてるんだね」同僚は笑いをこらえながら「自分の性格を反省しているらしいです・・・クス」上司は「あまり思い詰めないようにいっておいてくれ」と出張に出ていきましたよと連絡が入り、後はゆっくり反省できました、聞いたCDは、森田童児2枚、中島みゆき2枚、松任谷由実2枚、長渕2枚、甲斐バンド1枚、松山千春1枚その内ウトウトしてきて寝るために 喜太郎のシンセ FULL MOONを聴きながらゆっくり反省できました(笑)



世は全てこともなし3積む

2014年10月05日 | 家族
長男君が次男の後輩として仕事に行きだしてから一ヶ月過ぎようかというある日、「おやじ、明日荷物が多量に送られてくるから受けておいて下さい」と次男君
聞くと、次男の通っている会社は我が家から片道40km、しかし安部政権で仕事が拡張し、我が家の辺りの仕事も増えて、また我が家から反対側に40~50kmの範囲の仕事も受けれる体制を作るため、会社は去年から我が家周辺に営業所候補地を探していたらしい、そしてそれが実現し完成。
なんと我が家から車で5分の距離・・・
そして次男君がNO2でそこの職場の現場を管理し、サブで入社一ヶ月の長男君がNO3、社員1号になっちゃいました、あと数名社員が必要で人集めはこれかららしいですが・・・
建物が出来て、次男君はそこに通う、長男君は入社一ヶ月で次男君の部下ですから同じように通います
お嬢の肩がそこでピクンと震えました。
お嬢の頭の中はこんな感じです「なぜに?そんなに近くに営業所が出来るの、長男は次男の部下、まだまだ仕事は知らず独り立ち出来ない、将来独立したがっている次男、なによりこの家から5分、明日送られてくる多量の荷物はもしや?この広い部屋は私がもらって可愛く模様替えしたのに」
大当たりでした、次の日多量の長男の荷物と長男が送られてきました。
お嬢は元の狭い部屋に追い出され、長男君の荷物が並べられます、長男、次男は実家から片道5分の営業所へ出勤します、sanpei家は一気に昔に戻り賑かになりました。
それはそうと、すごいのは次男君の先のさきまで考えていた先見性、行動力です。
仕事が楽しい→将来は独立したい→体力に自信があるが頭は悪い→仕事場が遠い→仕事の拡張→我が家は中間点→社長に進言→営業所建築予定地sanpei宅から5分→ 頭は抜群によいが夢見がちな兄→県外脱出予定で現在無職→人が足らない→将来独立の計画のために頭の良い参謀が欲しい→近くに1人いた→アルバイトで雇う→正社員→二人共に実家から通えば交通費がいらない→家から5分→妹の不満→ほっておけば良い→実家の賑わい復活→みんなさみしがりやさん
家族思いの優しい次男君です、しかしO型ってこんなに計画性があったんでしょうかね、私も少しビビりました。

世は全てこともなし2策略

2014年10月05日 | 家族
私のB職会得試験の為の試験勉強以外は日々かわりなく平穏な日々は過ぎていきました、長男が腹筋、腕立て伏せをしています、聞けば次男君に「悪いけど人が足らないから、出発までアルバイトで来てくれないか」と頼まれたらしいです、鈍った体を鍛えあげています。
アルバイトに行きはじめた二日目の夕方、長男君が多くの書類の束を持って帰ってきました。
陰で次男君が親指をたててサム・アップサインを出して笑っていますいます???
「おやじ、兄ちゃんうちの会社で働く事になったから・・・」
・・・私は分けが解りませんが、「青年よ大志を抱け、都会への憧れ、たくさんの可愛い女の子、ネオンのキラビヤかな繁華街」
長男君の県外脱出の夢はどうなったんでしょうか?
私は何も聞きません子供たちの人生に口出しはしませんがひとつ気になることがあります、お嬢の部屋はどうなるのでしょうか、年が離れた末っ子で、一番狭い部屋に押し込められていた長い年月、長男君が出ることに決まりやっと我が家で一番広くて良い部屋をもらい、喜び勇んで模様替えをして終わったばかりです。

が、しかし妹思いの優しい兄です、妹の不安をみこしてか、40kmの通勤が嫌なのか会社の近くにアパートを借りました。
しかし後でわかったことですが、次男君の策略の手はここでおわりませんでした、最後の積みまでかんがえてました。