2017年6月13日（火） オフの日

今日もオフ。

２日休んでさすがに少し回復した感じがする。

気候も雨模様で涼しかった。
みんながイライラする暑い夏はまだ先でいいよ。


☆　☆　☆

さて、東京新聞６月１１日の記事より。
山口二郎氏のコラム。

このくらい激烈に批判してくれた方が気持ちいい。
変に権力に忖度している記事は読むに値しない。
ここまで品性下劣な政権に忖度する必要などどこにもないはずだ。

「今の国会は小学校の学級会よりもレベルが低い」
「安倍は人間としての基本的な礼儀作法ができていない」
「今の日本は文明国ではなく野蛮国である」
その通り！！



◇

次は朝日新聞６月１１日の書評欄より。
日本のために頑張ってくれていると感じる外国人の一人アーサー・ビナード氏。

真珠湾攻撃が奇襲ではなく、アメリカ側は了解済みだったということはネット内では常識。
要はアメリカが戦争を起こすための常套手口だということ。
１８９８年のメイン号事件、１９１４年のルシタニア号事件、１９６４年のトンキン湾事件、
みんなそうだ。
一般国民は平常時は戦争には反対だから、何か事件を起こして戦争を仕掛けるきっかけを作る。
歴史的に何度も繰り返されてきたこと。

こういうことを学校の歴史の授業で教えるべきなんだけど、
アメリカ様が許さないんだろうなぁ。
９・１１だって今頻発しているテロだってみんな同じ“偽旗”だと疑うべきだよ。
自作自演、マッチポンプ、インサイドジョブ。

アーサー・ビナード氏はやんわりとそういうことを指摘してくれているようだ。