ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

それって、もしかして、インナー・マッスル!?

2018年02月15日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
平昌冬季五輪。

日本人選手の方々が、
メダルを次々に獲得!
嬉しいですね。*\(^o^)/*

こういう姿を観ると、
\(^o^)/ワーイ!
おめでとう!…*\(^o^)/*って思います。






観てましたよ。



小平選手のフォーム。

そして、



平野歩夢くん。

高ーい!…Σ(゚д゚lll)
怖くないの…って、思ってしまいました。^^;



回りながら、空を飛んでる…って思いました。

凄いです。


こういうシーンを観たくて、
夜にスポーツニュースを観ていると、
その選手たちの、これまでのトレーニングの様子などが紹介されたりします。

そうですよね。
いきなりオリンピックの舞台に立てるじゃなく、
それまでの努力と言う名前の道のりが有って、
オリンピック…なのですものね。

昨夜、テレビを観ていて、
「ほほぉ〜」と思ったのは、
「普段使っていない筋肉を鍛える」
「普段は、あまり使わない筋肉も、力になるんだなと思った」とのコメント。

この「普段は、あまり使わない筋肉」とか、
「普段は、あまり意識しない筋肉」って、
インナー・マッスル(スタビリティ・マッスル)のことじゃないか….と思った。

そして、
「もしも、それがインナー・マッスルのことだったら、
それらの筋肉って、スポーツのパフォーマンスにおいて、力になるよ…」と思いました。


…私もそうですが、



スポーツのパフォーマンスにおけるインナー・マッスルの関与…ここに注目して、
フォームを改良したり、作ったり、
トレーニングを積んだりする方向に、
進む選手や競技が増えて来ているんじゃないかな?….と、これらのコメントを聞いていて思いました。

0,01秒でも速く、
極限までの技を磨くには、
どうすれば良いか?ってことは、
相当、研究されているのかもしれませんね。

感覚や才能に頼っていただけでは、ダメ。

欧米人に比べると、
体格的に劣る日本人が、オリンピックでメダルを獲るには…と考えられて研究され、、、
それを体現できる選手たちによって、
日本人選手全体のレベルが上がって来ているのかもしれません。

…日本人の選手の皆さん、すごい!

そう思える、平昌冬季五輪です。
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