今日も髪はクルックル

コーヒーロースターの毎日です。

おたのしみはこれからだ

2017-04-20 12:16:49 | Weblog
「コーヒーの絵本」で完成したときに、コーヒー屋として完結したと思った。
完成じゃなく完結。
コーヒーが好きで好きで仕方がないとか、最高のコーヒーを作りたいとか思っていない私は、
とりあえず家族が生活が出来るようにするというのが最初の目標だった。
食べられるようになり、イベントに呼んでいただいたりコーヒー教室をしている中で、
もっと簡単にコーヒーのことを知ってもらえるようなモノってないのかと思い、
それを「コーヒーの絵本」という最高の形で作ってもらえ、しかも思いもよらぬほどたくさんの
方にてにしていただけた。
これで終了、なんとなくそんな声が聴こえた。

コーヒーを高みに上げるのが私の役目ではない。
むしろハードルを下げ、案外コーヒーって簡単じゃん、そう思ってもらえるように、そのことばかり
考えていたから、これで役目は終わった、そう思ったんだろう。
って、誰からもそんなこと頼まれてないし、そんなことやってるとも気付かれてないのですが。
妄想大王なもので(笑

でも毎日毎日たくさんのオーダーをいただき焙煎しているうちに、あれもしかしてオレ終わってないんじゃないのかしら、
そう思う気持がムクムクをわき、日増しにだんだん大きくなってきた。
そして昨日気付いた、オレもしかしてコーヒー好きなんじゃないのかしら。
ずっと距離を持って接してきてたので、こんなふうに思ったのははじめてだったかもしれない。
でもね、どうやら好きらしいですコーヒー。

そしたら、やりたいことが溢れだした。
イベントも本も、コーヒーを飲むときのコンピレーションCDだってまだ作ってないじゃん。
最近ローストしたケニアやイルガフェフェのおいしさ。
価格に勝手に縛られておいしいコーヒーを作ることから逃げてたんじゃないのか。
まだまだやれる、そうもっともっと自由でいいんだ。

って、なんだかコーヒーやる気になってます。
いろいろやって、失敗もすると思います。
だけど何も怖くありません。
今は大切なお客さんと仲間がいます。
ひとりぼっちで恐る恐る歩いていた私はもういない、そんなことにやっと気付きました。

おたのしみはこれからだ。
みなさん、お付き合いよろしくお願いします。
ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« やっぱり私の背骨はコーヒー... | TOP | 22・23日は京都ふるどうぐ市... »

Related Topics