新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

新車がやって来た

2016-06-18 22:02:19 | 日記・エッセイ・コラム

まずは、このブログ恒例の愛車オドメーター「ゾロ目」

って、33kmでございます

販売店で新車を引き取った帰りに撮影しました。

ホントは「22km」の地点もあったのですが、11kmごとに撮影するのは大変(なにせあさっての往復10回も撮影なければならない)ですので、ゾロ目写真はこの「33km」をもってしばらくお休みして、次は、、、いつにしましょうかねぇ~
「11,111km」かな~

んでもって、これまでの愛車の最終走行距離は、

164,759kmでございました

よく走ったなぁ~

2台前のクルマには11年弱乗りましたが、それでも走行距離は45,600kmしか走りませんでした。
その3倍強ですから

不満と言えばCDスロットに入れたCDが引っかかって出てこなくなることがたびたびあったことくらいで、ホント、良いクルマでした
なんたって、毎日の往復120km通勤&帰宅ドライブが全然苦じゃありませんでしたから

感謝と惜別の気持ちを込めて、自宅を出発する前に記念撮影しました。
(背景は細工しております)

   

そして、新しいクルマに乗って自宅までドライブしました。
予定どおり、ミュージックボックスCDをリッピングしながら…。
販売店から、途中、昼食のため寄り道しながら自宅までの間に、MISIA「LOVE BEBOP」「MISIA星空のライヴ SONG BOOK」3枚だだけ完了。

それはともかく、ほんの数km走っただけの感想をちょっとだけ。

「世界最速のハイブリッド車を標榜するクルマだけに、どんな走りをするのかと思ったら、、、、ちょっとモッサリした感じ…
走り出しは、今までのクルマの方が軽やかだったような気がするくらいでした。
もっとも、今日はエアコンガンガンでしたから、重い走りでしたけれど…
まぁ、これからジワジワと愛車の特性を見極めて走れば、印象が変わってくることでしょう。

このクルマを買うにあたっての懸念事項が、値段は別として、二つありました。

まずは、発売当初から不評紛々だったナビ
私が知る限り、初期モデルを買った人たちすべてが、「フリーズした」「使えない」「リプロしたとおっしゃっていて、悪評が消えるまで待っていたという事情がありました。

きょうのところは問題なく動いていましたが、画面のデザイン良くない、っつうか、稚拙っつうか、見栄えが良くない
もうちょいと主要道以外も表示して欲しいんだけどなぁ…
私の場合、ナビは結構大きな縮尺(渋滞情報が表示される限度)で表示しているんですが、その縮尺だと、都区内でもスカスカ
情報量が少なすぎると思うんですが、慣れることができるのかなぁ…

そして、もう一つのは、私の自宅マンション駐車スペースにクルマを上手く停めることができるかということでした。

今までのクルマでも、まっすぐ停めないと、駐車トレイ(エレベーター式の立体駐車場です)の側面にタイヤを擦ってしまうような状況だったというのに、今度のクルマのトレッドドレッドではない)は後輪で4cm広い

駐車トレイのスペックでは「車幅はOKなんですが、ちゃんと停められるのか不安でございました。

で、実際に駐車してみると、、、、上手く入りました

よっしゃぁ~ とクルマから降りると、、、ありゃぁ、クルマの先端が駐車トレイからはみ出している

後輪が車止めに当たった感触があったんだけどなぁ…。

どうやら、BCI(後退時衝突防止支援システム)が、駐車トレイの後端に当たってしまう と判断して勝手にブレーキをかけたようです。
自宅の駐車場に入れるときは、BCI(後退時衝突防止支援システム)を解除した方が良さそうですな

BCI(後退時衝突防止支援システム)の他にも、車線をキープしてくれる「LDW(車線逸脱警報)/LDP(車線逸脱防止支援システム)」「アクティブレーンコントロール」とか、設定した速度で走行するだけでなく前を走るクルマとの車間距離を一定以上に保つ「インテリジェントクルーズコントロール」などという自動運転一歩手前の機能てんこ盛りの今度のクルマ、あさっての出勤時の東名区間で実際に体験できそうで、かなり盛り上がっております、私

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