新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

6年ぶりの鹿児島旅行記 #2-1

2017-06-13 22:58:25 | 旅行記

「6年ぶりの鹿児島旅行記 #1-3」のつづきは、先月末の鹿児島旅行記の2日目編のスタートです。

まずはこの日の私の移動ルート図を載せておきましょう。

青い線が往路、赤い線が復路、そして緑の線「Misia Candle Night 鹿児島・仙巌園」の会場・仙巌園鹿児島中央駅前間のシャトルバスのルートです。

こうしてルート図を見ると、ずいぶん移動したものだと、改めて思います。

レンタカーで移動した青い線赤い線をたした距離は292km

総体的には快適なドライブだったのですが、翌日朝に書いた2日目ダイジェストにもありますように、ホント、良い意味でも悪い意味でもドキドキの一日でした。
結果オーライ だったとはいえ、ライヴに参加する日の行動としては失敗だったと言わざるを得ません
なんてったって、今回の鹿児島遠征メインの目的、「Misia Candle Night」の開演に間に合わないおそれだってだってあったのですから…

   

さて、鹿児島遠征のプランを立てたとき、2日目桜島鹿屋に行ってみたいと考えました。
最初の鹿児島旅行のときは指宿2回目には知覧(記事はこちらこちら)と、薩摩半島には2度出かけたものの、大隅半島には行っていませんでしたし、陸軍特攻基地だった知覧に行ったなら、海軍特攻基地だった鹿屋にも行かねば義理が立たない と思ったからなのですが、鹿児島市から公共交通機関を使って鹿屋まで行って帰るのは、無理ではないもののかなり厳しい ことが判りました。

そこで思いついたのは、私の個人旅行としては2度目となるレンタカーの利用でした。

そして、フェリー桜島に渡り、そこから桜島を半周して大隅半島に入り、鹿屋鹿屋航空隊史料館を見学して、高速道を使って鹿児島市に戻る、というルートを決めました。

   

2日目の朝、セットした目覚まし時計が鳴る前に目が覚め、

ブログ初日ダイジェストをアップして、ホテル朝食を摂って、ロビーで前夜のライヴの記事が載っているという南日本新聞get(無料)したのち、行動を開始しました。

と、「MISIA星空のラジオ」の時間が近づきましたので、今夜はここまで。

つづき:2017/06/14 6年ぶりの鹿児島旅行記 #2-2

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