新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

長崎に行ってみたくなった埼玉県立近代美術館の展覧会 #1

2017-04-23 22:58:59 | 美術館・博物館・アート

きのうからきょうの昼前にかけて、自宅にこもりとあること没頭していたのですが、そのヤボ用が片付くやいなや、好天に誘われて埼玉県立近代美術館(MOMAS)に行ってきました。

先週のように暑くないし、天気が良くて、陽光燦燦って感じ。
そして、新緑が美し~い 

埼大通りの「日本一長いけやき並木」よござんす

ちなみに私、今のところに引っ越すまでは、埼大通りに面したアパートに住んでいました。
このけやきになると早くも落葉が始まって、歩道落ち葉だらけになるし、その歩道は地下の元気一杯凸凹になっているし(自転車は大変そう)で、見た目と違って不便なところもあります。
それよりも何よりも、埼大通り(R463)を通行する大型車振動とか騒音酷くて、引っ越した当初は何度「地震かと思ったことか…。国道沿いには住むものじゃない…痛感しました。
そんなこともあって、今のところに引っ越したら、はなんとも静かで(時々武蔵野線を走る電車・貨物列車の音がかすかに聞こえる) 、夜の平安を得ることができたのでした

それはそうと、北浦和公園新緑きれい

これから梅雨までは良い季節です

   

さて、今年度初めてMOMAS4月8日から特別展「川原慶賀の植物図譜」が開催中です。

いつも凝ったフライヤーをつくるMOMASは、この展覧会にはこんなフライヤーを繰り出しました

んん??? 普通A4サイズのフライヤーに見えますね

ところがどっこい

右側のタイトルが記された細い部分が手前に折り返されているのですよ。
そこを開くと、、、、

川原慶賀『ムベ』ロシア科学図書館蔵 (Russian Academy of Aciences Library). St. Petersburg 2017

というキャプションはありますが、「額絵」といっても良いような作品そのものが現れ、折り返し部分には、展覧会の概要が記されています。

相変わらず凝ってますなぁ~

よく見かけるA3サイズを二つ折りにしたものよりコストがかかっているのではなかろうか… といらぬ心配をしたりして…

それはともかく、この展覧会は、絵師・川原慶賀「回顧展」みたいなものなのですが、川原慶賀って誰? と思う人が多いと思います。
川原慶賀の作品の中で、日本人にとってもっとも馴染みがある作品はこちらではなかろうか… 

川原慶賀「シーボルト肖像」江戸時代の後期、長崎・出島のオランダ商館付きの医師だったシーボルトの肖像画です。
日本史の教科書には必ず載っているのではないかと思います。

そして、川原慶賀という絵師は、フライヤーの折り返しの裏から転記しますと、

長崎の絵師、川原慶賀(かわはらけいが、1786-1860?)は江戸時代後期、日本人の立ち入りが厳しく制限されていた出島の出入りを許され、オランダ商館の求めに応じて、日本の様々な文物を描いた膨大な数の絵画を制作していました。
とりわけ、慶賀は出島のオランダ商館の医師として来日したドイツ人の医師・博物学者、フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト(1796-1866)と交流を深めました。日本の自然や生活文化、特に植物に対して強い関心を持ったシーボルトの要求に応えて西洋画法を習得した慶賀は、彼に随行し、長崎や江戸参府の途上で、植物の姿かたちを正確にうつした写生画を数多く描きました。シーボルトがヨーロッパに持ち帰った慶賀や他の絵師による植物図譜のうちおよそ1,000点はシーボルトの死後ロシアに渡り、現在ロシア科学アカデミー図書館に収められています。

ということなんですが、きょうはここまで。
例によって、なかなか本題に入れませぬ… 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 大阪でビバった旅行記 #2-3 | トップ | 盆栽を楽しんできた話 »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む