私は慢性的な肩こりに悩まされています。
医者に診てもらった方が良いのかも知れませんが、肩こりで医者ってのもねぇ・・・
でまあ、ついつい放ったらかしで、そのため今日もツライ肩こりとオトモダチ。
ところで、欧米人には肩こりが無いって話、聞いたことないですか?
何度か耳にしたことがあるのですが、肩こりが日本人特有のものとも思えません。
そこで今日はこのことについて調べてみました。
まず、肩こりの原因で一番多いのは、筋肉の疲労からくるものらしいです。
それも、運動過多による筋肉の疲労ではなく、運動不足による疲労だとか。
例えば、長時間のデスクワーク、長時間の運転などで、不良姿勢を長時間続けると
同じ筋肉のみ使い続けるので、筋肉が疲労するそうです。
ナルホド、言われてみれば納得です。
考えれば私の生活は、車での通勤→パソコンなどでデスクワーク→車で帰宅。
特に運動もしないので、肩こりになって下さいと言わんばかりの毎日。
そりゃ肩もこれば、お腹も出てきます。^^;
では、なぜこの肩こりが、欧米人にはないのでしょうか?
実は、調べてみると、なんじゃそりゃ~と言うようなことでした。
英語で、「肩がこる」と言うのは、have a stiff neck と言うようです。
直訳すると(凝った首を持つ) 。
そうです、欧米人は「肩」ではなくて「首」が凝ってるんですよ。
つまりは、単に表現の違いだけのようです。
我々が「肩がこる」と言うところを「首がこる」と言うので、肩こりは無い。
なんか、調べるとそういうことらしいです(笑)。
一応、shoulder pain とか、stiff shoulder という言葉はあるそうですが、
肩こりの「肩」の位置が日本では首から肩の関節までの部分であるのに対して、
shoulder pain や、stiff shoulder は肩の関節部や肩甲骨の部分を指すとか。
なのでやっぱり、肩こりは英語で「首こり」なんでしょうね。
【今日のひとこと】
I have a stiff neck.
私には、かたい首があります・・・ではなくて、
私は肩が凝っている。 デス♪ ^^;
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腰痛が怖いです。
姿勢が悪いんでしょうね。
Mくんの場合は、毎週サッカーをしているから大丈夫なんでしょうね。
しかし、腰痛ですか・・・
姿勢も原因ではあるんでしょうね。
あまり激しい運動とかも・・・