The Blog of Laughter and Forgetting

ノマド生活記録帳 只今の生息地:イギリス

出産準備 母国のお友達探索の巻 37w4d

2008-03-17 | Pregnancy in the UK
妊娠マイナートラブルのリストをまた満たしてしまい、ちょっとブルーです。何が問題なのかはちょっとブログでは語れない(といえばお察ししていただけるかと…笑)のですが、もうあとちょっとで出産なので油断しておりました。ああ、So Uncomfortableなのであります!

先週の土曜日は近所の教会で月2回のペースで開催されている、日本語トドラーグループの見学(気が早い?笑)をさせていただきに夫と出かけてきました。子ども慣れしていない私達には何もかも珍しく、あっという間の2時間でした。子ども達のかわいいこと!6ヶ月で参加されている赤ちゃんもいて「はないちもんめ」をして遊んでいる間中、大喜びで手をたたいているのを見て、6ヶ月くらいから連れてきても良いんだなぁ…と大変参考になりました。

この赤ちゃんのお母さんは、私が出産予定の病院で出産されたとのこと。「すごく良かった!また出産することがあったら絶対あそここでまた産みたい!」と絶賛していて、この一言を聞いただけでも見学しにきた甲斐があったというもの。

日本語で話すことに自信をもてる環境作りのために、基本的に日本語ができない保護者の参加は禁止とのこと。今回は見学なので夫も参加させていただきましたが、二人で感じたのはやはり国際結婚家庭での多言語教育は難しそう!ということ。日本語があまり得意ではない、もしくはしゃべりたくない子ども達は早々にアクティビティから逃亡し、おやつの時間だけ戻ってきてました。おやつの間の会話ももちろん英語。この傾向は5歳以上の男の子に多い模様…。うーむ。我が家は3カ国語環境になってしまうので、ちょっと心してかからないと大変だよー。と今から不安。

たまたまお話させていただいた方が、実は家から歩いて5~6分のところにお住まいだと発覚。しかもその方が言うには、我が家の近所には最低でも10家族位の日本人がお住まいだとか…。1年以上も住んでいるのですが、気がつかなかった~。とてもフレンドリーな方でメアドの交換をさせていただいたのですが、嬉しいことに早速お茶しませんかのメールを頂きました。残念なことに夏前に日本に帰国予定だそうですが、それまで先輩ママがご近所にいる!と思うと心強いばかりです。

お子さんは2歳半くらいの男の子なのですが、とても好奇心旺盛で会の間も1人でニコニコ他の子ども達と仲良く遊んでました。我が子が外にお出かけできる頃には天候も良くなっているだろうし、一緒に公園に行ったりできるかな、と楽しみです。出産前なのに気が早いかな、と思いもしましたが、やっぱり重い腰をあげて思い切って参加してみて良かったと思います。いくら私がお家大好き引きこもり人とはいえ、子どもは一緒に遊べるお友達がやはり必要だろうし、これからは少し頑張ってお子様と出会える場をどんどん開拓しないといけませんね。

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