白鑞金’s 湖庵

元ノラ猫タマと愉快な仲間たちの日記・エッセイ・コラム。

自由律俳句──二〇一七年六月十一日(4)

2017年06月14日 | 日記・エッセイ・コラム

「YOUNG GUITAR 2017年7月号・P.22~25」(シンコーミュージック)。「ポール・ギルバート奏法」。


BGM28

Ex-1:何ともご機嫌なリフ。一瞬、チャーの“MUSTANG”を思い出したのは聴き手の年齢(四十九歳)ゆえか。最初期のツェッペリンに通じるヘヴィネスを体感しよう。体感し合おう。

BGM29

Ex-2:これ、ヴァン・ヘイレンじゃん!でもポールのキャリアを考えるとこういうフレーズは当然引き出しにあるわけです。それにしても昨今めっきり聴かれなくなった懐かしくて新しいパターン。さり気なさの中に爽快なカリフォルニアの陽射しが感じられそうなポップなイメージがはじけてるって感じです。映像を見るとわかるけど指弾き独特の乗りの良さがとても印象的。弾いているうちに弾き手の側もついつい引き込まれてしまって思わず♪

BGM30

Ex-3:アイデアが光るエクササイズ。素早いポジション移動を難なくこなせるようになるまで繰り返すことが大切。んで、一体どのくらい繰り返せば身に付くのか?個人差っていっても、じゃあ具体的には?少なくとも初心者の場合1〜2日で良いってことはないです。三週間〜三ヶ月くらいは見ておこう。勿論毎日取り組むんだよ。一日平均1時間半が最低ラインってとこかな。でもビギナーのうちにそういう癖を付けておくと受験勉強のやり方にも応用できると言いますか、方法論はほとんどそのまんまなので、学園祭の時期と相談しながら今年の夏を最高のものにしたいね。大学受験が心配なキッズもきっと居ると思うんだけどさ、例えば英語。前に一度言いました。基本単語はだいたい1900個。基本熟語は700個程度。でも重要なのは英語構文です。約150個。暗記はつべこべ言わずにさっさと済ませてしまおう。それと並行してですね、長文読解の問題文を何度も繰り返し読み返すことが大事です。この「繰り返し」が本番で物を言うんです。反復練習。それを指していわゆる「エクササイズ」と言うわけです。「み〜んなそ〜して大きくなった〜♪」。間違っても山を張ろうなんて思わないでね。さて、ここでのポイント。1小節目3拍目の2弦開放と2小節目3拍目の5弦開放をピッキングしている「間」を、ごく自然なフレージングとして活かそう。すると移動時間が稼げるよ!

BGM31

Ex-4:YG読者にはなぜかこういうのが好きなファンが多いよね。特にレーサーX時代の人気曲には共通点が見られます。ギターソロの聴かせどころが、どういうわけだかスケール練習に極めて近いってことです。楽曲でいうと“B.R.O”とか“TECHNICAL DIFFICULTIES”とか。ここでも32分音符のオンパレード。でも決して無茶苦茶やってるわけじゃない。理論的にもちゃんと分析できるように構築されたフレーズだよ〜。P.25、図1、2を参照してね。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 自由律俳句──二〇一七年六月... | トップ | 自由律俳句──二〇一七年六月... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。