白鑞金’s 湖庵

元ノラ猫タマと愉快な仲間たちの日記・エッセイ・コラム。

自由律俳句──二〇一七年三月四日(4)

2017年03月07日 | 日記・エッセイ・コラム

本当にたまたま。偶然。他意はありません。というのも、実は昨日(三月六日)、滋賀県警本部庁舎の近くへ出かける用事がありました。近くに楽器店がある。今持ってるギターを買ったのもそのお店。で、覗いていると偶然、本棚で見付けました。

津本幸司「サルでも分かる音楽理論(下巻)」(シンコーミュージック)


BGM30

帰宅して家の用事を済ませたらさっさと寝ようと思ってたんですよ。多少、風邪気味でもあったし。歯も磨いたし。風呂は朝のうちにシャワーで済ませました。寝る前の治療薬もちゃんと飲みました。

BGM31

一日の作業の終わりって、メールを確認してすぐパソコンを閉じるのが通例。当り前かも。しかし昨日は丸一日、ギターにさわる機会がまったくなかったので、なんだか気持ちが落ち着きません。で、ふと、YGの次号予告のページでも見てみようかなという気になりました。いつも次号予告は見ないか、見ることがあっても発売日のほぼ直前にしか見ない。というのはね、書店で受け取って家に持って帰るまでの間にふつふつと湧いてくるわくわく感が薄れてしまうから。

BGM32

次号(2017年4月号)の目次を見ると、津本幸司の連載は次号が最終回、って知った。でも、YG3月号P.178に載っていたオルタード・スケールについて、もっと理解したい人は「サルでも分かる音楽理論(下巻)」(シンコーミュージック)を参照してほしいとあったので、要するに買ったばかりってことになるわけです。まあ普段から、理論書とか教則本は幾つか目を通しておくのが良い方法だと思っていてね。趣味的には文学/哲学/思想書が多いんだけど、その手のものは目が飛び出るほど値が張ります。社会人としては知っているほうが遥かに便利かつ有利ではあると思うわけですが、なにせ需要が圧倒的に少ないので仕方がない。しかも昨今はよほどでないと「これ」と思えるような哲学/思想書ってそんなに見つからない。でも色々な学派の理論について知っておくと気分的にはとても楽ではあるんですよ。様々なアプローチの方法が身に付いてると、どこの誰が言ってるコメントが実際に或る程度信用するに足るかって、わかりやすいでしょ?

BGM33

音楽でも流派によって教え方が違うじゃん。特に独学の人々は大変苦労するし、実際、苦労しました。下手するとストレスを溜め込んでしまったりとか。わからないことをわからないまま放っておくとね。例えばクラシック音楽理論とポピュラー音楽理論との違いなんかになると、何でわざわざそんなふうに考えるわけ?!って、ちょっと腹立つことって今でもあったり。

BGM34

さて、「サルでも分かる音楽理論(下巻)」(シンコーミュージック)。ほとんど終わりの辺り(P.183〜189)に「ハイブリッド・コード」についての解説があります。もう何年前だったか忘れましたが、津本幸司がYGの連載で「ハイブリッド・コード」について述べているページを見た記憶があるんだよね。言ってることは同じなんだけど、書き方はまた少し違う。雑誌連載ではより一層コンパクトにまとめられていてわかりやすい。でも、理論的な記述は極力省略されていて、その時にこういうことになるのは、どういうわけでなのか?、ということは当然省略。その代わりと言えばいいのかな、次の図を丸暗記して下さい、と書いてあったと思う。受験英語にたとえれば「チャート式」ってやつです。

BGM35

雑誌連載の場合、じっくり理論に取り組んでいるスペースってほとんどないじゃん?読者の多くは理論を学ぶために音楽雑誌を手に取るわけじゃないんだし。メインは情報とかスコアとかインタヴューとか評論だったり、エクササイズに励んだり、あるいは新譜紹介やレヴューをよく読み比べて、限りあるお小遣いの中からどのCDにすべきか?楽器はどれが良いか?どんな機材が自分に合ってるか?とか、真剣に考えるわけでね。

BGM36

で、理論といっても自分だけが理解できるようになっても、じゃあ次に、他のメンバーさんとかにもおんなじように懇切丁寧に説明するのまではちょっとかんべんして!ってないでしょうか。説明したくないってわけじゃなくて、あらかじめ知っててくれてたら時間をもっと有効に使えるんだけどなあ、と。そういうときのために、んじゃ、これ読んでみれば?って気軽に薦められるものが幾つかあればいいなあと常々思っていたので、買いました。音楽理論に関する教則本は他にも何冊か持っていますが、三冊ほど。知ってて損はない。語学だって文法や構文、成句表現が滅茶苦茶だったら伝わることも伝わらないでしょ?誤解を避けるためにも最低限必要と思われるくらいには持っておきたいものです。そんなわけで、今日は少しでもギター弾ければ良いな〜。ではでは。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 自由律俳句──二〇一七年三月... | トップ | 自由律俳句──二〇一七年三月... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。