白鑞金’s 湖庵

元ノラ猫タマと愉快な仲間たちの日記・エッセイ・コラム。

核兵器禁止条約、交渉へ決議採択 国連、日米ロなど反対(4)

2016年10月28日 | 日記・エッセイ・コラム

音楽コーナー。

「YOUNG GUITAR2016年11月号」(シンコー・ミュージック)


P.98~100。「ジャズ・スタンダードの夕べ」。Ex-3:4小節だけ取り出してありますが、なかでも特に2~4小節目にかけて魅かれるという視聴者の気持ちがわかるような。で、実際に弾いてみるとほんとに気持ち良いです。よく考えましたね。理論的にも難解なものではありません。Ex-4:頭の5拍だけで何かもう決まったって感じ。解説(天野丘)にある通り「スピーディでスリリング」。後半クロマティックなフレージングですが、小指と人差指の移動は軽くこなせるようにしておこう。後で付録DVDの「ポジショニングの肝」ってコーナーが出てくるので、詳しくはそれを良く見て聴いて下さいな。しかし思うよね。どんどん出てくる若いギタリストたちのオールマイティぶりにはほんと驚かされる日々。視聴者にとっちゃ、それが元気のもとだったりもしますけど。

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P.101〜106。「超即効ジャズ・ギター・エッセンス」。Ex-1〜5:暗記もの。注意点としては、素早いコード・フォーム移動時にもうろたえることなく、トップ・ノートをしっかり発音させることかな。どのポジションでも同じ音量、同じ速度で、極めてスムーズにコード・チェンジできるようになる、と良いな〜。さて、Ex-6〜9:いずれも7thコード。Ex-1〜5まで、音にじっくり耳を傾けていたキッズはここで響きの違いに気づくはず。理論的な考え方は解説通りに受け取っておこう。なお、Ex-9は、“Cm7(♭5)”って言うコード。何だか知ってるかも、ってキッズが最近は増えてきたようで何よりです。ソロばかり弾いてちゃ、なかなかわかんないことがあると思います。むしろ主にカッティング(あるいはバッキング)もこなしてきた弾き手にすればどうってことない、お馴染みのフォームなのでは。

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Ex-10:確かに「シンプル」。でも弾けなきゃ話になんないので、まずはデモ演やってる天野丘と同じテンポでむらなく弾きこなせるようにしておく。でね、Ex-10をバックに「何かギター・ソロ弾いて」って頼まれたとするじゃん。どんなの弾きますか?アドリヴで。個人的に言うとね、思い付いたのはゲイリー・ムーア。意外かも。しかしゲイリーはハード・ロック/ヘヴィ・メタルばかりじゃなくて、ブルースとか、バラード系のインスト・ナンバー、さらにはコロシアムⅡだったかな、フュージョン時代とかあったでしょ。楽曲で言うと、インストでは“SUNSET”とか、歌ものでは“ONE DAY”のイントロとギター・ソロとか。そこらへんがわかりやすいかな。Ex-10をバックに流しながら、(無謀にも)ギター・ソロを試みる。アレンジ次第で上手く嵌まると思います。Ex-11:これまた暗記もの。「図1〜3」と一緒に覚えておこう。Ex-13〜15:いずれも解説にあるように「おしゃれ」な雰囲気。ちなみにEx-15なんかは「図8・Gオルタード・ドミナント7th」というふうに種明かししてもらうと難解でも何でもない、特にどうってことない仕組みなのでした、ってわけです。

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付録DVD「ポジショニングの肝」。実際「肝」というか、いわゆる基本ですね。「ポジション固定」という考え方は実はとっても大切。個人的には、理論をもっとやらなきゃって思ってた時期があってね、しかし実際に取り組み始めたのは随分後になってから。その時つくづく思いました。もっと早くやっときゃ良かったと。そんなキッズ、他にいませんか?今からでも決して遅いということはない。是非。それはそうと、いま考えてるのはここでも取り上げられてるチャーリー・パーカーのことだったり。あの流麗で独創的なアルト・サックス・ソロをどういうふうに融け込ませようかと。CDで出てる“dial”時代の全集持ってんだけど、ただ単に聴いてるだけじゃあ詰んないし。うう〜。

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P.107〜115。“DJANGO”。練習は基本的に毎日が良いよ。ほら、学校の授業とかクラブ活動とかと同じ意味で。部活でも滅茶苦茶厳しい所ってあるでしょ。できればそれくらいの気持ちが欲しいよね。でも、そんなの始めから言われても無理っぽいでしょ?ともかく最初は、余り馴染みのないコードに早く慣れることが大事かと思います。辛いかも知れません。でもYGに載ってるギター・スコアなら大抵弾けるってキッズであれば、そんな破格的に難しいってことは決してないと思うよ。ただただ、慣れてないってことだからさ。それにしても付録DVD付きになってから見違えるようにわかりやすくなりましたね。誌面を見てるだけじゃわからないことってたくさんあります。音楽って言っても最低限の「文法」はやっぱりあるからね~。例えば「暴虐」を絵に描いたようなアレキシ・ライホだって、実際聴いてみると、よく考えた上でのフレージング(だと思われる)だしさ。昔のYGを知る世代としましては隔世の感あり。スコアにしても、あの時のありゃ一体なんだったんだ〜って言うような。話は変わるけど、ジャンゴで思い出した。モリジュンが紹介してた「じゃがたら」ってバンドの「タンゴ」。時代は変わっても名曲ですね。ノーベル文学賞、あの歌詞にあげても良かったんでは?ただ、やるって言われても、いらないって言い出しそうな──。

引き続きメタル女子。先々週だったかな。KBS京都“HR/HM”ではフル・ヴァージョンが見られて良かったね。ショート・ヴァージョンじゃ、わかんないと思われます。SAKIのソロ。単純なだけの「ヘヴィ・メタル風ギター・ソロ」で終わってなくて、ちゃんとフックが効かせてあって、何だかほっとしました。
Mary’s Blood“COUNTER STRIKE”

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