先日から首相の交代の歴史と戦争等について
触れてきました。
俯瞰してみてみるとこうなります。
まず首相の交代。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/1f1a24eb2800b748fe78b464d4fd9a33
そして<仮説 戦争と依存>
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/1a62e75245c96e987dc913a03371a8ba
もう一つ<仮説 ヒトラーの現れた背景>
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/cb25559efa305fcb20de4219ea831346
これらを並べるとひとつの筋書きが想定できます。
国民の依存的傾向が衝動性として現れ、
不満となり首相の交代の連続につながる。
そして、そのような国民の熱狂的支持を集める
首相が現れる。
なるほど量的緩和も「麻薬」といわれ、
出口戦略が難しくなるわけです。
実際に以前ご紹介した記事では、
日本人の依存症罹患者(患者数)は3000万人におよぶというもの。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/7e3c00fe91e32adfa19f2f5112c1d6a0
そこで
iPS細胞と嗜癖の治療。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/b57efb1ec0379c56f7d43728ec0f460b
ゲノム編集によるiPS細胞を用いた治療で、
経済状態や戦争回避、という少しSF的な答えも見えてきます。
本当に必要なのは量的緩和ではないと考えます。