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依存がいかにして次に伝えられるか

2014-12-07 | 日記・エッセイ・コラム

依存に関するシリーズ。
依存特にアルコールや違法薬物に染まる背景について。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 医学的に正確な判断は最寄りの医師の方までご相談ください。

世代間連鎖の話は何度も申し上げました。

ギャンブル・アルコール・薬物,etc.ありますが、
親・兄弟・先輩・上司・仲間内・配偶者など
いろいろな染まるきっかけがあるかと思います。

以前元アイドル歌手が、
配偶者に勧められ覚醒剤を使用、
逮捕された事件もありました。

例えば、
元々その傾向に対してハードルが低く、
偶然に巡り会った上司や仲間・同僚が、
アルコール・ギャンブルなどにはまっていれば
本人のハードルは一気に下がります。

すでに触れた「社会的依存」ができている状態です。

依存に陥ると酒量が増えるのと同様、
人により重度の依存、時には薬物(大麻や覚醒剤など)に
はまってしまうんでしょうね

人間の性(さが)といえばそれまでですが、
残念な結果に終わる方も一定程度出てしまうんでしょうね。


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