東京砂漠脱出計画~i Norge~

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2016縁あってノルウェー移住

モミの木

2016-12-28 13:40:12 | ノルウェー Norway
もういくつ寝るとお正月〜

気がつけば今年もあとちょっとなのに
年末の押し迫った感じがしないのは
町や家の飾りがクリスマスのまま継続中だからかも?

このあたりではだいたい1月20日頃まで
クリスマスの飾りおよび
クリスマス用に大量に作った料理やお菓子が続きます

特にクリスマスツリーは
生木にしろプラスチック製にしろ大きなものを飾るお宅が多いので
存在感たっぷりでお正月が近づいていることをつい失念してしまう次第



ツリーに使われる木の種類はたぶんモミの木だと思います
あまり木について詳しくないのですが
とにかく松の木に似た針葉樹でこちらでは gran と呼ばれている木です
gran をGoogle翻訳にかけると「トウヒ(マツ科)」とでてくるので
正確にはモミじゃないかも…

ちなみにノルウェーの絵本作家による「キュッパ」シリーズに
ググランという木の形のキャラクターが出てきますが



(画像はキュッパのHPから拝借)

日本語訳で「モミの木の男の子」と紹介されているググランは
原作ではグラン(gran)という名前なので
やっぱり gran はモミの木であっているのかな?

ちなみに gran の木は地元の人にはあまり歓迎されていません
曰く

育つのが比較的早くて枝が繁っているので
gran の根元にはどんな草花も育たないから森にとって役に立たない
おまけに薪にするにもイマイチなうえ
薪に最適な白樺の育成を邪魔する

近所の知り合いの木こりのおじさんなんて
森の gran を全て切り倒してしまいたい、とまで言っています

そんなかわいそうな gran ですが
今の時期はたくさんのオーナメントで飾られて主役



クリスマスツリーの電飾は日本でもおなじみですが
こちらではオーソドックスなものはロウソクの形をしています
なぜならツリー用の電飾がなかった頃は
本物のロウソクをツリー(もちろん生木)にぶら下げていたから

ツリーがある部屋は決して無人にできなかたわ、とは義母談

アドベントの灯りに星のモチーフが多く使われるのも
3人の賢者がキリストの生まれた厩を
その真上に輝く星を目印に見つけたというエピソードからきているそうで





ナルホド全てに理由があるんだなーと
ちょっと豆知識を得た今年のクリスマスでした


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