二言瓦版

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大袈裟だ、意味のあるのか、倹約は、賢約は、意味あるか。

2017年08月13日 08時30分58秒 | ニ言瓦版

節約と賢約。

「節約貧乏さんと賢約リッチさんの違い



不況が続く中、なんとか家計のやりくりをするために節約の意識が高まっています。
けれども「節約を続けていると貧乏になる!」なんてこともあるのです。節約貧乏と賢約リッチの違いとは?


■節約と倹約と賢約の違い
■節約と倹約
不況が続き、先行きの見えない昨今、普段の生活の中で「節約」を意識している人はどのくらいなのでしょうか。インターネット調査会社のマクロミルが行った「エコ(節約&環境)に関する調査(第2回)」(2010年8月発表)によると、普段の生活の中で「節約」を意識している人は、「かなり意識している」(21.0%)、「意識している」(31.9%)、「どちらかといえば意識している」(33.0%)で、全体の85.9%は、レベルの差はありますが、節約を意識しているとのことです。不況知らずで、「自分たちには節約は関係ない!」という人はごく少数派のようです。

古くから日本人は、生活を慎ましやかにする「倹約」を美とする意識があったような気がします。日本人の大半が「節約」という消費行動をとっているとすると、日本経済に与える影響なんて大そうなことを考えると、少し怖い気がします。

ところで、「倹約」はどちらかと言えば肯定的に捉えられますが、「節約」と聞くと、行きすぎるとケチといった否定的に捉えられることもあります。そもそも「節約」と「倹約」の違いは何なのでしょうか?

辞書で調べてみると、「節約:無駄を省いて切り詰めること」、「倹約:費用を切り詰めて浪費しないこと、節約」とあり、節約と倹約の意味に違いはないようです。…

ただ、節約はお金以外にも使うけれども、倹約はお金にしか使わないという違いがあります。

■ガイド平野がすすめる「賢約」とは?
家計が厳しい状況では、無駄をなくし支出を抑える「節約」や「倹約」は、大切なことです。けれども、節約のために「モノを買わない=我慢する」を続けていたのでは、家計にお金が残っても、心理的な生活は貧しくなってしまいます。

そこで、ガイドがお勧めする「賢約」とは、モノを買わない、我慢する「節約」「倹約」ではなく、賢くお金を使う「賢約」です。賢くお金を使うとは、節約につながるモノを買う、買わずに借りるなど出費は伴うけれども、生活を楽しみながら出費を抑えることです。また、お金を生む使い方をする積極的な消費、お金の賢い運用の仕方も含みます。


■節約貧乏さんと賢約リッチさん
それでは、代表的な節約貧乏さんと、賢約リッチさんに登場してもらいましょう。ガイドの独断とかなりの脚色がありますので、ご了承ください。

■節約貧乏のPさん
Pさん一家は、サラリーマンの夫とパートの妻、小学生2人の共働き4人家族。以前は専業主婦で、今までは、節約でなんとかやりくりしてきたけれど、2人の子どもが小学校に入学をしたのを機に家計の足しにとパートを始めました。もちろん、節約も家事も手は抜きません。

まず、節約の王道、食費・生活費節約のために、スーパーの特売チラシの毎日のチェックは欠かせません。「今日は○○スーパーは冷凍食品半額で、××スーパーは野菜の特売がある」と言って、パートの帰りに自転車でスーパーをハシゴするのが日課。…
夏場は、ヘトヘトになって帰宅します。

掃除や洗濯などの家事は手抜きをせずにきちんと毎日するのが信条。パートに出るようになって、家事で時間を取られ、自分の時間を持てなくなったと感じています。「私もパートに出て働くようになったのだから、あなた(夫)も家事を手伝って欲しい」と、最近、口げんかが増えてきました。

楽しい家族旅行は、1000円高速を利用してマイカーで海にでかけることにしました。予想通り行きも帰りも渋滞にはまり、夫は運転でクタクタ。それでも子どもたちの楽しそうな笑顔を見ることができたのがせめてもの救いです。そういえば、自動車保険の更新が近付いていることを思い出す。「駐車場、保険料、自動車税などマイカーの維持費って結構かかっていて、普段車に乗らないのに勿体ないな」と最近、夫は漏らしています。

Pさんがパートに出るようになり、節約も頑張っているおかげで、貯金はキチンと貯まっています。最近、ネット定期を始めて、少しでも利息を多くしようと、頑張っています。けれども、超低金利が続く中、あまり大きな差は出ません。

将来に向けてしっかり家計のやりくりをして、貯金もキチンと貯まっているけれども、なんだか最近、生活に疲れてきたとPさんは感じています。

(節約貧乏のPさんのライフスタイル)
・買い物:スーパーのはしご
・家事:掃除・洗濯は毎日、家事について夫とたまに喧嘩
・旅行:マイカー、1000円高速道路
・運用:預貯金のみ、最近ネット定期を始めた

■賢約リッチのRさん
Rさん一家は、サラリーマンの夫と公務員の妻、小学生2人の共働き4人家族。…
下の子が小学校に上がったのを機にフルタイム勤務に戻りました。子どもが小さい時は、育児休職や短時間勤務制度を使い、家事もできるだけやってきましたが、フルタイムに戻るとなかなか家事の時間が確保できないのが最近の悩みです。そこで、できるだけ家事を効率的にしようというのがRさんの信条です。

まず、食費・生活費の節約について、今までは週に1回スーパーに行き、まとめ買いをしていました。最近は、ネットスーパーという便利なサービスを見つけ、1週間分の食料や生活に必要なものを書き出して、インターネットで注文。休みの日に時間指定で届けて貰っています。スーパーに行くと余計なものを買ってしまうので、それがなくなったのと、重い荷物を自宅まで届けてくれるので楽なので一石二鳥。

もちろん、洗濯・掃除などの家事もしっかり毎日やっています。と言っても、掃除はお掃除ロボットが床を走り、洗濯は洗いから乾燥まで乾燥機能付き洗濯機がしてくれます。もちろんお風呂の残り湯を利用する機能を使っています。お掃除ロボットと洗濯機の購入の出費は痛かったですが、自由な時間を作ることは大切と、夫の理解も得られました。掃除ロボットや洗濯機を動かしている間は、子どもたちと遊んだり、好きな読書や資格取得のための勉強時間に充てています。

楽しい家族旅行は、高原の避暑地でのんびり過ごそうと、1週間食事付きの貸別荘を借りました。マイカーはないので、近くまで車窓を楽しみながら電車で行き、最寄りの駅でレンタカーを借りました。…

荷物も事前に宅急便で送ってあります。旅行期間中は、都会の喧騒を離れ、のんびりくつろぐことができました。子どもたちも、自然の中で虫取りをしたりして、楽しそうです。

夫婦フルタイムで働いているので、家計に余裕ができ、貯蓄も増えてきました。預貯金だけでは、お金は増えていかないということで、最近、投資に挑戦しています。株式投資では、年2回の配当金や株主優待で食事券が貰え、それが楽しみになっています。

(賢約リッチのRさんの生活スタイル)
・買い物:ネットスーパーを利用
・家事:掃除・洗濯は毎日(お掃除ロボット、全自動洗濯機)、その間、自由な時間、読書や自己啓発のための勉強に充てる
・旅行:駅レンタカー、高原の避暑地でのんびり
・運用:投資に挑戦、年2回の配当金や株主優待が楽しみ


■節約だけでは人生を豊かにできない!?
■節約貧乏のPさんと賢約リッチのRさんの差は?
節約貧乏のPさんと賢約リッチのRさんの違いは何でしょうか? Pさんは、支出を減らすということを主眼に置いています。けれども、スーパーのはしごや1000円高速道路のように、出費を押さえることはできても、時間や体力という別のものを無駄に浪費してしまっていると言えます。その結果、お金は貯まっていても、心が貧乏になってしまい、生活に疲れてしまっているのです。

一方、賢約リッチのRさんは、ネットスーパーの計画的なまとめ買いや車を持たずにレンタカーを利用するなど、支出を賢く抑えるのと同時に、便利家電を活用し、自由な時間を創造し、家族との触れ合いや自己啓発の時間に充てることによって収入を維持・向上することにつなげています。…」
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