二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白い、会計

2017年04月14日 07時25分50秒 | ニ言瓦版
今日の東京新聞のコラムは、いい。
売れるだろう。
会計のこと。


「なぜ、公認会計士という仕事は生まれたのか。歴史学と会計学を研究するジェイコブ・ソール氏の『帳簿の世界史』によると、公認会計士を生んだのは鉄道だという
▼世界初の蒸気機関車が試験走行に成功したのは、一八〇四年。それから四十年もたたぬうちに英国の鉄道の総延長は九千七百キロになった。米国では一八七〇年までの三十年間に総延長が一万一千キロから八万二千キロになった
▼当然、莫大(ばくだい)な資金が注ぎ込まれたが、鉄道会社では粉飾決算がまかり通っていた。それでは安心して投資できぬし、鉄道の経営が破綻すれば、経済や国政にも大混乱をもたらしかねぬ-との危機感から、公的に認められた会計士の集団が生まれたという
▼そんな草創期からの伝統を持つのが、世界四大会計事務所の一つプライスウォーターハウスクーパース(PwC)。そのPwCが「まだ解明すべき疑惑がある」と指摘しているのに、決算の発表に踏み切ったのだから、東芝の闇は深い
▼原発事業がとてつもないリスクをはらんでいることに目をつぶってのめり込み、ついには会社そのものが炉心溶融を起こしたかのようだ
▼鉄道建設をめぐる不正が横行していたころ、作家のマーク・トウェインは、こう書いたという。「鉄道は嘘(うそ)に似ている。建設し続けないと維持できない」。鉄道を原発に置き換えれば、今でも通じる警句ではないか。」


決算とは、大切な経営の評価。
知らない、不正も、決算で知る。

バカの経営者は、会見いいのでなく、会計が、いい人材がいる。
天下を取るのは、決算のできる、会計と、その内情で、株主が、支援。

どんぶり勘定でも、会計のできるものがいれば、食えるが。

最後は、経営は、経理のできる人がいるか。

赤字を出すものは、処分するも、支援するも、最後は、その後の経理。
赤字ばかり、出す、企業は、普通は、株式でなく、ただの援助金で、食う、浮浪者と、同じ。


豊洲市場の決算、その後、先の決算は、赤字だという。
ならば、豊洲市場廃止して、今の市場の縮小と、市場は、インタネットで、いい。
場外だけが、築地でいい。

いろいろな不正も、最後は、決算で、解る。
財務省の解体が必要、国有地払下げ問題。
決算と予算が、一つの省だから、起きるものだ。
決算の不正は、犯罪であり、取り締まる省が必要だろうな。
裁判して、獄門台に上がるシステムが必要だ。


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いいね。

2017年04月14日 04時30分54秒 | ニ言瓦版
この記事は、いい。
ケーキ屋作ると、行く人いる。




「第二の夢、応援します――。12日に引退会見を行ったフィギュアスケートの浅田真央(26)は、もし生まれ変わったらという質問に「ケーキ屋さんをしているかも」と笑顔を浮かべた。これに浅田が大のお気に入りというケーキを販売する大阪のパティシエが、さっそくアドバイザーとして名乗りを上げた。

 浅田の女性らしい夢のサポート役に名乗り出たのは大阪・箕面を拠点として3店舗を営業するケーキ店「Delicius(デリチュース)」。

 ソチ五輪の後、スケート関係者が差し入れた同店のケーキを、浅田が気に入ったのがきっかけとなり交流がスタート。大阪でショーや試合があるたび、長岡末治社長(61)が自ら差し入れを届けるようになった。

 浅田のお気に入りは、同店の看板のチーズケーキ「デリチュース」。チーズの王様といわれる「ブリー・ド・モー」をフランスの農家から熟成途中で仕入れ、じっくり熟成させた自慢の一品だという。

 昨年5月以降に浅田が複数回、テレビでお気に入りのケーキとして紹介した。「それまで宣伝らしい宣伝はしたことがなかった」という長岡社長だったが、これで一気に売り上げが倍増した。浅田の名前をつけたケーキ創作は「お客さんである真央さんを宣伝に使いたくない」として、あくまで味で勝負。じわじわ人気が広がっていった。

 浅田は引退会見で「もし生まれ変わったら」という質問に「食べることが大好きなのでケーキ屋さんとかカフェ、レストランとかをやっているかも」と笑顔で答えた。具体的な引退後のプランとしてではないものの、長岡社長は「ケーキを作っている人間としてとてもうれしい」と感激。「もしお店を出されたら喜んで商品を出しますし、企画でもぜひお手伝いさせていただきたい」と申し出た。

 まだ浅田は26歳。生まれ変わらなくても、第二の夢を追うチャンスは無限に広がっている。」



しかし、いいタニマチだ。
立派だな。


「大阪でショーや試合があるたび、長岡末治社長(61)が自ら差し入れを届けるようになった。」は、立派だ。

なかなか、できるものでない。

いい人には、いい、タニマチが、支援しているものだ。
相撲でも、どんなスポーツ、議員でも。

「デリチュース」を食べたい人、増えるだろう。
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考えると、淘汰。

2017年04月14日 04時23分20秒 | ニ言瓦版
凄い。14才か。
スマホのソフトで、疑われた、人と違う。
年齢からすると、自分の思考の先。
将棋ソフトの先が、思考。



「将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)は13日、大阪市の関西将棋会館で指された竜王戦ランキング戦6組で星野良生四段(28)を127手で破り、自身の持つデビュー後の連勝記録を「12」に更新した。

 藤井四段は4日の対局に勝ち、松本佳介六段(45)と近藤正和六段(45)が達成したデビュー後10連勝を抜き、11連勝の新記録を樹立していた。

 愛知県瀬戸市在住の中学3年生。昨年10月、最年少の14歳2カ月でプロ入り。これまで加藤一二三・九段(77)が持っていた、14歳7カ月の最年少記録を62年ぶりに塗り替えた。

 藤井聡太四段の話 中盤は難しかったが、最後は何とか勝ちになってよかった。(12連勝は)記録を伸ばせたのは素直にうれしい。これからも普段通りの自然体で指したい。」



考えると、年齢で、思考が衰える。
それが、引退するも必要なこと。
もう、45才以上の人は、若手に、負ける。
淘汰の時代なのかもしれない。

若手でも、14才。

頭のいい人が、地位得るのかもしれない。
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解らない、なぜ、使うのか。もっと、いい女優がいるだろう。

2017年04月14日 04時12分53秒 | ニ言瓦版
この記事読むと。
解らない、あんなに、いろいろな事件あった。
事件でなく、問題。
いまさら、ドラマで、視聴率が取れるのか、
各番組で、広告しても、こけることだ。




「4月11日に放送されたバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に、女優の沢尻エリカが出演。同番組にて、沢尻は様々な赤裸々トークを披露した。

「先日の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、クラブでの胸ポロ事故を打ち明け、話題になったばかりの沢尻ですが、今回の『さんま御殿』でも様々な過激エピソードを明かしました。まず彼女は最近、アンダーウェアが紛失することに悩んでいたそうですが、隠していた犯人は飼い犬だったという話を披露。さらに過去に共演した子役の男子には、ずっと下半身を弄られていたという驚きの体験も話し、スタジオを沸かせました」(テレビ誌記者)

 ここのところ、沢尻は主演ドラマ「母になる」(日本テレビ系)の宣伝で、連日、バラエティ番組などに駆り出されている。

 そんななか、4月10日に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)では、彼女が明かした「許せないと思う女」の特徴に、視聴者から多くの共感の声が上がったという。

「沢尻は番組のトークの中で、2人でいるのに携帯ばかりイジる女に関して『何しに来てるんだろうと思う』『そういう人はダメ!』と痛烈批判しました。また、やたら褒めてくる女も許せないと暴露。特に過去、彼女が撮影現場で遭遇した猫なで声で『すっごいイイ!! 素敵ですぅ~』と、わざとらしく褒めてくる女性に対しては、『スゲェ、イラっときてー。ほんっとに黙ってほしい!』と、マジギレしたことを明かしました。すると視聴者からは『沢尻の言うことメッチャ共感できる!』『そういう女いるよね! わかるわ~』と共感する声が多く上がったのです」(前出・テレビ誌記者)

 かつて仏頂面でバラエティやイベントに出演し続けた人間とは思えないほど、最近は吹っ切れた言動を見せている沢尻。そんなサバサバしたキャラが、今の視聴者には受け入れられているようだ。」


最近、日テレのドラマは、不発。
バラエティで、視聴率上げているのと、
日曜の笑点、以後の番組。

もっと、人気がある朝ドラの女優の主役と、ドラマ、作らないのか。
不思議である。


中身のない、内容で、番組、面白いのか。
「2人でいるのに携帯ばかりイジる女」は、世代が違う。使い方知らないのか。
情報、ニュース、ブログも、話がないと、それは、スマホだろう。


電車に乗ったことないのかもしれない。
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2017年04月14日 03時59分37秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「一蓮托生(いちれんたくしょう)」
 

死後まで運命や行動をともにすること。
極楽浄土で同じ蓮花の上に生まれる意味から。


勝手な解釈
生き様で、解る、地位も名誉も、最後は、
行動する仲間。
知らないのは、軽率な仲間で、犯罪、不正して、
彼の世で、処罰されるも、自分でないと、なるか。
共に、地獄に行く覚悟か。

人は、出会いでも、子弟、長と部下でも、
難しいことでない、死んでも共に、行動する覚悟が、
いい人と、出会ったことかもしれない。
部下、弟子、処刑するものは、ない。
いい出会いが、大切だ。
=============
名言、珍言。


「一献酒は飲まぬもの」
 

盃一杯だけのお酒は葬式の時の作法だから、普段は飲まない。



勝手な解釈
葬儀は、別れかもしれない。
それ、普段と、同じでは、示しがつかない。
人は、礼を尽くすも、酒。
祝い、死、酒が出る。
何かの賞、入学、就職、親は、嬉しい酒。
人生は、必ず、酒で、振り返り、未練を消すのかもしれない。
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